\センス不要!スマホ写真で売上を加速させる秘策/
継続的に売れ続けたいなら、商品撮影は盛ってはいけない。
継続的に売れ続けたいなら、商品撮影は盛ってはいけない。
これを痛感したお話しです。
最近、メルカリで買ったハンドメイド商品が
手元に届いた時に
「え!?なんかスカスカ?本当にこれ?」
ってショックだったんですよね。
私、ハンドメイド商品って好きなんですよね。
作り手の想いがこもっているものって
いいじゃないですか❤️
ちなみにこれは、母親の手作りの帽子。
工場で作られたものより
誰かがコツコツ作ってくれたもののほうがいいなーって思うので
アクセサリーはminneやcreema
小物はメルカリで買っています。
私、写真を見れば「どんくらいのものか」がわかるんです。
素人さんの写真をたくさん見てきましたからね。
「ああ、これは綺麗に見えるけれど、本当はボロいな」とか
「写真では灰色に写ってるけれど、薄汚れているわけじゃないな」
とか、わかります。
なので、いいものを安く買うことができます。
(写真をやる知られざるメリット。笑)
(たぶん転売とか得意だと思う。やらないけど)
しかし、今回は本当にやられました。
メルカリで、とあるビーズの商品を買ったのですが、
金色のビーズの反射でキラキラしてて見誤りました。
実際に見ると、スッカスカで。。
3秒くらい止まりましたよね。
太陽光で撮ったら、こうはならんやろ、と。
アプリで加工してるやろ、と。
他の角度から撮ったら、ビーズの見え方違うだろ、と。
写真と違いすぎるやろっ!!
写真が上手くて怒っているのではなく
テクニックを使って撮ったがために
実物と違うことに怒っているんです。
悪意があってやったわけじゃないと思うし、
私も大人だから、ここに晒したりしませんが、、、、
ううう、まじで悔しいです。
「わあ」と目を引くために1枚目の写真を
盛った写真にしてもいいです。
でも、全部の写真を盛った写真にするのはいけません。
絶対に「・・・思ったんと違う」となります。
「私の商品、すごく綺麗に写った!わーい!」で
その写真を使うのは気をつけてください。
ビジネス向けの写真は、
「自分」が満足するための写真ではありません。
写真の奥には「お客様」がいて、
お客様が知りたいことを写真で表現するのです。
私、メルカリで低評価とかしないですよ。
「もうこの人から買わない」って静かに去るだけです。
お客様って、静かに去るんです。
ビジネスをするなら、新規客も大事ですが、既存客も大事にすること。
だから、継続的に売れたいなら、写真は無駄に盛らない!!!!
みなさんも、本当に気をつけて!
写真がちょっと上手になったらやりがちな間違いです。
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【構図】
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【明るさ】
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【縦か横か】
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