昨5月4日で、ルークが我が家にきてミャル9年である。病気もなくよく元気でいてくれた。これからもフォースとともにあれ( ^ω^ )


今日は昼稽古。の前に顔合わせ。あらためて、みなさんヨロシクお願いします(^_^)

最後のシーンの稽古ののち、セリフと仮歌の録音。そのあと振り付けだが俺は踊りなし(^O^。


2日木曜から今日までに4本の映画を観た。一本除いてAmazonプライム(^_^)


フリッツ・ラング監督「M」。

すげえひさびさに観たが、もっともっとハラハラする映画だと記憶してたけどなあ。しかしピーター・ローレはいい顔。なお、主題歌はプリンセスプリンセスではない。


山崎貴監督「ゴジラー1.0」。

配信開始初日に観たが、そうかこういう話か。ゴジラが銀座を蹂躙するあのシーンはいいなあ。ちゃんと電車もくわえてくれるし。で見終わって、ゴジラとは結局なんなのだろうと、ちょっと思った。


古賀豪監督「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」。

何人もの人から「面白い」と聞いたが、なるほどたしかに面白い。そう言えば鬼太郎誕生編の原作を読んでいなかった。読まねば(^_^)


テレンス・ヤング監督「レッド・サン」これ録画。

チャールズ・ブロンソン、三船敏郎、アラン・ドロン、アーシュラ・アンドレスが一堂に会するキワモノ西部劇。そんなに面白くはないけど、キワモノなので一見の価値あり(^_^)


アルベール・カミュ「カリギュラ」読了。なんと初演でカリギュラを演じたのはジェラール・フィリップだったか。そして「誤解」のマルタ役は「天井桟敷」「オルフェ」のマリア・カザレス(^_^)

4月最後の日である昨日はニャンと通し稽古。6場に間に合ったが、俺の出番はもっとあとなのである。タイムは2時間強。だったらしいがこれに歌が入るからね。今回は一種の音楽劇なのである(^_^)


で、5月最初の日の今日は終日雨。芝居のために髪を切った。もうちょっと短くすればよかったかな。やや日和った(>_<)

今日より本格的な稽古。1場から3場まで。俺の出番は芝居の最初と最後なのだが、間にアンサンブルとしてちょこちょこ出ることになった(^_^)


29日月曜と今夜で2本の映画を観た(^_^)


ケネス・ブラナー監督「シンデレラ」録画。

公開当時は、ブラナーもついにディズニーに魂を売ったかと思ったが、あらためて見ると見事にディズニー映画してる。アルティザンだなあ。ブラナーの敬愛する先輩デレク・ジャコビがこの映画にも王様役で出演。そして、魔法がとけてもなぜガラスの靴だけが残ったかの謎は解明されなかった。


ベルナルド・ベルトルッチ監督「魅せられて」DVD。

たしか再見だけど、全然面白くないんだよなあ。「シェルタリング・スカイ」で燃え尽きちゃったのかなあ。リプ・タイラーが処女喪失するまでの話なのに、意外と色気がないんだよなあこの人(>_<)


アルベール・カミュ「誤解」読了。この話をアレンジして一本短い話を作ろうと思っている。俺は、思いつきだけで芝居を作ってるといつかヤケドするような気がするが、でもこういうやり方しかできないんだよなあ。


早い人は昨日の土曜から最長で十日というごおるでんういいくが始まったぞ(^○^)

今日は昼にJCOMの人に来てもらい、チューナーを替えてもらう。どうやら今まで使ってた機種はあちこちの家で不具合が出てるらしい。無事見られるようになり、さらにここ数日不調だったテレビの方も正常になりよかったよかった。ただ、ハードディスクに貯めといて来月見ようと思ってた映画が全部消えてしまった(>_<。

朝から吐き気がすると言って昼に病院に行ったハハハだが、帰宅して3、4時間後にまた吐き気を訴えたので救急車を呼ぶ。20分くらいかかって病院が決まり、俺も同乗。これまで同乗してもらったことはあるが、同乗したのは初めてである。「同乗するなら金をくれ」とは言われなかった。
1時間ほどで治療が終わり、タクシーで帰宅。丸一日何も食べてなかったハハハは、さすがに腹が減ったと言って焼きおにぎりを食べた(^_^)

25日木曜日から今日までに6本の映画を観た。一本除いてDVD(^_^)

新海誠監督「すずめの戸締まり」これ録画。
観たのは公開以来2度目だが、ラスト近くの故郷を訪れるくだりでチョット泣きそうになった。「旅立ちにはこの曲でしょう」と「ルージュの伝言」を聴くあたり、宮崎駿へのリスペクトも忘れてない。しゃべる椅子の元は「ふたりのイーダ」だと思うけど、あの本は学生時代に夜中読んでてゾクゾクしたなあ(^_^)

ジョン・カサヴェテス監督「こわれゆく女」。
30年ぶりくらいに観たが、ドキュメンタリーを見るような生々しさ。ピーター・フォークもジーナ・ローランズも素晴らしい。カサヴェテス映画で一番有名なのはなんたって「グロリア」だろうけど、やっぱり本来の持ち味はこっちの方(^_^)

小津安二郎監督「お茶漬の味」。
何を見るか迷った時にはこれを見てる気がする。眉間に一本シワの入ってた木暮實千代が佐分利信とお茶漬を食べるくだりのニコニコした顔がホントにキレイ(^_^)

鈴木清順監督「すべてが狂ってる」。
なぜか見てなかった気がする。不良少年が無軌道な行為に走る、という話には俺はあまり共感できないんだよなあ。アウトローの話は好きなんだけどなあ。新人時代の吉永小百合がチョット出てます。あと、なぜかノンクレジットの坂本九がロカビリー歌ってます(^_^)

チャック・ラッセル監督「マスク」。
すっかり忘れてた。もうチョット面白かったような気がしたがなあ。こんなものかなあ。キャメロン・ディアスと相性悪いのかなあ(>_<)

ゴードン・パークス監督「黒いジャガー」。
この映画も後半はすっかり忘れてた。いい方も悪い方もほとんど黒人という映画は、この映画あたりからではないか。なお「ジャガーが黒かったらただの黒豹ではないか」なんてことを言うのは野暮な人である(^_^)