ロックフェラー家は、如何にして女性を作り変えたのか。 | akazukinのブログ

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「日本史のいわゆる「非常時」における「抵抗の精神」とは真理追求の精神、科学的精神に他ならない」野々村一雄(満鉄調査部員)

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2007
年 21
How the Rockefellers Re-Engineered Women
ロックフェラー家は、如何にして女性を作り変えたのか。


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By Henry Makow Ph.D.
ヘンリー・メイコウ博士著

ロックフェラーの超巨大企業カルテルがどのようにして、マスメディアの力(プロパガンダ等)で社会を支配するために使っているかを問題にした時、フェミニズム(男女同権主義、男女共同参画)は、その好例である。


40年という短い間に、多くの女性は、その特質である自然な情愛への本能を失ってしまった。結果として、家族の輪は乱れ、性の堕落がはびこり、そして出産率は、劇的に下がっている。ロックフェラー家の役割は、後述するが、始めに私達は、女性にとって愛とは自己犠牲による本能的行動だということを覚えておく必要がある

自分自身を夫と子供に捧げ、彼らの成長を見ることにより満たされ、そして愛、尊敬と感謝を受け取る。

女性はこの究極の犠牲を、自分を愛し、家族を養う一人の男性だけに捧げる。男性は本能的に、この責任をまっとうすることを望む。これが異性間の契約(結婚等)の本質であり、女性的な能力を、男性的なそれと交換することは、愛として表現される。性行動はこの全面的絆の象徴である。結婚と家族が、全ての人にとってのものとは言わないが、ほとんどの人にとっては、自然な成り行きである。

例えそれが自然な本能を表しているとしても、フェミニズムは、この役割を「古臭く、抑圧的な固定観念」として拒否するように女性を教育した。

木曜日に、あるイギリスの作家が、ふと耳にしたある二人の若い女性の会話を伝えた。

「最近の男ってみんな役立たずだよね」一人が言った。「そうよね」もう一人が相槌を打つ。「問題は、男達がフェミニズムに対して反抗しないことよ。びびってないで、男にはもっと男らしくあって欲しいっていう女心が分かってないのよ」

これが、彼女達の理屈なのか?もし、女性がさらに女性らしくなくなるなら、男性はもっと男らしくなるのだろうか?男性は女性と争うように創られていない。男性は、女性からの黙従と信頼の支えを必要としている。女性が頻繁に、男性に向かってくれば、男性達は、結婚と家族を放りだしてしまうだろう。

そんな愛と結婚には「信用がない」、女性の愛への交換手段は、性交しか残されなくなる。だから、多くの女性は不自然に見た目と、哀れにもその体を全てのどうでもいい男達に捧げることに囚われている。

永遠の愛は、女性の性的魅力ではなく、人格もしくは、達成をその土台とする。究極的には、自己犠牲がその基礎となる。私達は、自分を愛してくれる人を愛する。

巨大な全体像-中央銀行家達―

人々は、フェミニズムが大衆教化であるということに気づいていない。なぜなら、その犯人と方法もしくは、なぜそうするのかという動機を特定できないからだ。

ベット・ミドラー主演の映画(『ローズ』1979年)と「アメリカ―自由から独裁主義へ」(America: From Freedom to Fascism)の製作者であるアーロン・ルッソが最近、この三つ全てを特定し、私がずっと言い続けていることを裏づけてくれた。

ニコラス・ロックフェラーは、ルッソを外交問題評議会に勧誘している時に、彼の家の財団が、人類奴隷化の長期計画の一環として、マスメディアを使って女性解放運動を作り出したと語り、彼らが「我々にマイクロチップを埋め込む」ことを望んでいると認めた。グーグルで「ロックフェラー財団(Rockfeller Foundation)」と「女性学(Women’s Studies)」を検索すれば、50万件にのぼる検索結果が得られるだろう。

フェミニズムのこの隠された目標は、国家が若者を洗脳するのに邪魔な家族を崩壊させることだ。おまけに、人口削減と納税者を増やすことも含まれている。大黒柱の役割を男性から奪うことは、家族を弱体化することにもなる。

劇的な枠組みの変更は、世界の同意を必要とする。ロックフェラー家は、民営の世界中央銀行カルテルの一部であり、メディア、防衛、医療とその他の企業カルテルをも支配している。自分達の信用貸しと富の独占を守るために、やらせの9/11の攻撃と終わりなき戦争を口実として使い、彼らは世界警察国家(『世界政府』)を設立している。ロックフェラーはルッソに、9/11の一年前にその計画を語った。

詩人のチャールズ・ペギーは、「全ては信用で始まり、政治で終わる」と言った。問題の銀行カルテルは、人類を魔法にかけることを正当化する哲学を必要としている。その哲学とは、悪魔崇拝(Satanism)である。この集団は、フリーメイソン、共産主義、バチカンと組織化されたユダヤ人《ブナイブリス(ユダヤ人文化教育促進協会)、ADL(ブナイブリスの名誉毀損防止組合)、AJC

(米国ユダヤ委員会)、シオニズム》に繋がるオカルト社会のネットワークを通して、世界を支配している。このオカルトの最高位は、イルミナティとして知られている。

近代西洋文明はフリーメイソン的である。悪魔崇拝主義に基づき、フリーメイソンは、神ではなく、人間が現実を決定していると教える。(元来、彼らは自分達の支配を肯定するために、自然と霊的法則に支配を及ぼす必要がある)彼らは、人々が自分自身の理性や知覚よりも、自分達が言われたことを信じることを好む自信が無く従順な生物であると知っている。それ故に、例を挙げるなら、メディアは首尾よく、私達の自然の本能と相容れない同性愛の価値を促進している。

メディアは愛を撲滅している

マスメディアの全ての側面(映画、テレビ、雑誌、音楽、宣伝、ニュース)は、その究極の目標である奴隷化達成のための教化と社会操作の道具となっている。共産主義ロシアで起こったことと、今日アメリカで起こっていることの間には繋がりがある。どちらの場合も、中央銀行カルテルが全体主義的支配を明らかに示している。

マスメディアの役割は、私達を中央銀行の支配と差し迫ったイラン戦争と北アメリカ連合から目を背けさすことである。最近は、地球温暖化騒動をそのために使っている。

家族を崩壊させるために、異性間の契約は信頼することは出来ないと、メディアは女性を説得している。

ミルナ・ブリスは、1981年から2002年まで家庭実用雑誌-Ladies Home Journalの主席編集長だった。その著書「Spin Sisters
: How the Women of the Media Sell Unhappiness-and Liberalism-to the Women of America2004年、未邦訳)で、彼女は、メディアは女性達に「幸せな主婦という概念が彼女達の母親に、やかましく売り込まれたのと全く同様の手口で、経歴を売りつけている。」p38と述べている。

イルミナティは女性の自然な情愛の本能を、以下のスローガンを使って、蝕んだ。

1. 男性はもはや信用できない。The Lifetime Network(訳注:健康、対人関係、自己啓発等の番組を中心としたアメリカのテレビ局)を例として挙げ、ブリス編集長はしめくくった。「全ての男は、1)不実な裏切り者 2)虐待的な獣 3)不誠実なスケベ、もしくは 4)これらの全て。その一方で、女性は、・・・彼女達を家の中に留めておきたい時代遅れな男の存在にも関わらず、・・・勝利を手にする意志強き者である。」(p62-63

2. 女性は性別による貞操の被害者である。メディアが「女だから、私生活、仕事、包括的に社会の中で被害者であり続けているというメッセージを大声で、明確に」p156)送っていると、ブリス言う。だから、女性は不平、権利、そして反抗の感覚を抱かなければいけない。その同じ戦略が、ユダヤ人、黒人、労働者と同性愛者を操作するのに使われている。

3. 女性は自己中心的であるべきだ。「解放運動と自己愛は切り離せない。」とブリスは言う。余暇は今、「自分のために、一人で過ごす、もしくはおそらく、友達と一緒にすごす時間を意味し、決して配偶者や子供とではない。(中略)終わりなき記事が、趣味に没頭することは、健康で良くバランスの取れた女性であるための重要な一面であるという新しいフェミニストの聖歌を唱えている。」p65)

4.
 性行為は愛と結婚のために取っておくべきではない。GlamourCosmopolitanといった雑誌は、若い女性を「最初のデートで体を許し、堂々と男に色目を使い、ベッドの中では積極的になる」ように駆り立てている。

そこには、結婚や家族についての議論の余地はない。p160)このような女性は、自分の愛に身を任せられる程充分に男性を信用できなくなる。

5.
 自己達成は、夫と家族ではなく、経歴の成功の中にある。「仕事を継続する事での社会的報酬は、威厳と自己価値の意義にとって重大である。」とベティ・フリーダン(訳注:1966年に、全米女性機構[NOW]を設立し、70年まで会長を務めた女権拡張論者)は、司祭然として言った。実際は、「ほとんどの仕事は、まったく代わり映えしない。」とブリスは所見を述べている。p35-36(私は、女性が職を持てないと言っているのではなく、もし彼女達が望むなら、家族を持つ選択肢をだまし取られるべきではないと言っているのである。)

だから、その自然な本能を調整しようとするが、その反対のことをしなさいという頻繁な警告の狭間で、多くの女性は総合失調症にかかっている。この破滅--崩壊した家族と機能不全な人々--はどこにでも目にすることが出来る。

同時に、「プレイボーイ」等の雑誌は、同様のメッセージを男性に送っている。性行為をするのに、結婚する必要はないし、結婚と子供は退屈であると。

結論

この一貫したメディアの主張は、組織化された洗脳である。悪魔的カルト、フリーメイソンを主たる道具として使い、中央銀行カルテルは社会を堕落させてきた。ほとんどのフリーメイソンのメンバーは真実に気付いていないが、マスメディアのオーナーたちは、間違いなくそれに気づいている。

私たちはかつて、「母とアップルパイと同じくらいアメリカ人にとって当たり前」と言っていたものだ。サタニストだけが母性を破壊できる。女性に能力を与えるのとはかけ離れて、フェミニズムは、多くの女性を性的不能にした。フェミニズムは彼女達から、安全で名誉ある役割を奪い、性行為の対象と取り換えのできる労働者に貶めた

ルシフェリアン達(ルシファー崇拝者)が、反抗を助長しているのは、彼らが、自然なことや幸せにつながることに対し反抗しているからだ。彼らの象徴であるルシファーの様に、彼らは神と争うことを望んでいる。

神の愛は、夫と子供への女性の献身の中に見る事が出来る。故にこの銀行家達はそれを破壊しなければならない。


【翻訳:Doragon