ブレイクタイム/原発ムラぶらさがり会見編 | akazukinのブログ

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「日本史のいわゆる「非常時」における「抵抗の精神」とは真理追求の精神、科学的精神に他ならない」野々村一雄(満鉄調査部員)

ブレイクタイム

迷走する国会議員
原発ムラぶらさがり会見編


笑う門には福来る。
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プレスルームを後にした細野豪志原子力行政担当大臣が各メディア記者につかまりぶらさがり会見に成ってしまった。

細野「皆さん ここにお集まりいただいてもですね、先程の記者会見でお話しした通りなんですけどねぇ」

記者A「しかし、周囲の住民は安心して生活なんかできないですよねぇ その辺の所どうなんでしょう。 原子力担当大臣としては?」

細野「先程 プレスリリースをお渡しした通り、そのままですが」

記者B「それでは、国民が納得できないと思いますが……」

細野「東電および専門家の先生にですね、そこから上がってきた情報を元に我々も情報を開示しているんですね」

記者C「アメリカ政府の見解ともICRP(国際放射線防護委員会)とかの分析データとも違うじゃないですか。 我々国民は何を信じろというんですか!」

細野「ですから政府としての今ある情報を開示しているんです」

記者A「無責任すぎやしないか! スリーマイル島事故やチェルノブイリとどう違うんだ。 メルトダウンだって情報も流れてくるじゃないか!」

記者B「だいたい、山本モナと浮き名を流したやつの話しなんか信用できんのかょ ええ、そうでしょ!」

細野「あの時はつい……出来心で……いやぁ オレぐらいイケメンだと女が放っておかないんだよなぁ」(この位の冗談通用するだろう)

大臣補佐官(あっ まずい……そんな冗談通用しないのに)

記者A「話しにならんな なにか、下半身は人格を持たないってか?」

細野「エエッ、アノ時はつい下半身がメルトダウンしてしまって……」(さっきの冗談は通用しなかったのか? この冗談なら通用するだろ)

「いや~あ 燃料棒制御不能…熱暴走してしまった いや~あ まいったなぁ」

記者A「……」(これ冗談だよな)

記者B「……」(考えられん…)

大臣補佐官(ちょっとまずいなあ……あとの処理大変そうだなぁ)

記者C「……」(前代未聞だ)

細野「わたし、細野豪志、政治生命を賭けて、この国難に対応する所存です」

記者B「口先だけじゃだめですよ、口先だけじゃ!」

細野「おまかせください! 私には実績が有ります。 山本モナ事故の時のように急速冷却させた実績がものをいいます。」(この冗談ならいいだろ)

大臣補佐官(・・・・・)

そのまんま山田(農林水産大臣)くん「おみごと座布団一枚」

記者一同 まばらな拍手……


笑う門には来る

が福山哲郎氏は登場しない。


福山哲郎「まぁ 私がいないとこの内閣は整合性のかけらも無い論理性の欠ける訳のわからない事になってるなぁ」

おしまい

四王天兼継
(なお、細野豪志氏は、私自身が実際にお会いし、拝見したところ、誠実な感じで真面目な方とお見受けした、実直な人だと思う)


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1812 Overture Drum Solo

コージー・パウエル

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■ これこそ大砲のベストな使い方なんじゃないだろうか! +6 スペイン