こんばんは。
2回生マネージャーのかのこです
日中は暖かくなる日が増えて、春らしい気候だなと思っていると、雨の日には風が冷たく、寒くなってしまい、体調管理をしっかりしておかなければいけないなと思う日々です
今回は3/8(日)に行われました阪南大学との練習試合について書きたいと思います
社会人リーグに出ているチームとの対戦で、45分×2本を行いました。
この日は朝から雨が降っており、曇り空での試合でした。
1本目は相手陣地でボールを保持できた時間が短く、ゴール前でのチャンスもものにできず、一方相手にはシュートは多く打たれてしまい、なかなか得点を決めることはできませんでした
スコアが動かないまま1本目は終了。
2本目14分。
小川が蹴ったコーナーキックを柏木がヘディング。さらにそこから菊池が足で押し込んだボールを、最後に嶋岡が肩でさわってゴール!
先制します見事にボールがつながっていました
そこから追加点をとることはできなかったものの、最終的に無失点で試合を終えることができ、チームとしては自信になりました。
ここで、私の好きな写真の特徴をご紹介します
まず、こちらキックオフ直前の円陣の写真です。
主にみんなの背中が写っています。
それぞれ試合前の準備の瞬間が収められていて、個人個人過ごし方に差があるのが面白いなあと思ってみています
#9 嶋岡 滉真 (2)
次にこちら、走っている感満載の写真です
腕と足に躍動感があって、試合中の様子の温度感が伝わりやすいのかなと思います。
#1 駒井 基大 (3)
そしてこちらロングキックのボールに足を当てる一瞬手前の写真です。
選手の足の使い方と腕の使い方がはっきりわかります
左腕でバランスをとりながら、左足で踏み込んで、思いっきり蹴る瞬間ですね。
蹴る瞬間はボールを凝視しているので、これより前にフィールドのポジションを目視して、蹴る場所を決めているということですね。
右手も左手もパーになっています
#66 小川 莉久 (2)
こちらはコーナーキックの写真ですね。
これも先ほどと同様、腕や足の使い方が見られます
駒井さんと比較すると莉久は右手をグーにしてボールを蹴るんだなということがわかりますね。
だからなんだと言われればなんでもないですね。
続いてこれは、得点が決まった後、選手が自陣に帰るときに喜んでいる瞬間を捉えたものになります。
みんなニコニコです。
いい笑顔です。素敵です。
緊張感の続く90分ですが、この瞬間はみんな喜びを体現しています
私がカメラをしていると、得点シーンやこの喜びのシーンを肉眼で見てしまって、写真に収めることをついつい忘れてしまいがちです。
流石に精進しなければなりませんね
#5 日掛 凱斗 (3)
こちらは指示を出すために指差をしている写真です。
主にディフェンス陣がこのポーズをやりがちなのかなと思っています。
そんな印象です。
非常にかっこいいですね。
指差にも選手ごとにそれぞれ特徴があって面白いです
これは、ベンチでの写真ですね。
莉久のこの顔はなんでしょうね。
どういう話があってこの表情になるんですか
目を見開いて笑っております。
相当面白いことか、びっくりすることか、または面白くてびっくりすることがカメラの手前で起きたのでしょう。
一方、新家は渋い表情で遠くをみています。
彼の視線の先には相当渋いことがあったのかもしれませんね。
奥深い一枚です。
こういう合間の写真も好きです。
これはたまたま撮れたおもしろ写真ですね。
ポーズが左右対称になっています。
ヘンテコです。
この刹那をとらえたかりんに拍手
以上、私が好きな写真の特徴でした。
以下、最終結果です。
【結果】
○1-0(0-0/1-0)
【得点経過】
○2本目14分 大府大1点目 得点者:嶋岡 アシスト:菊池
大阪選手権へ向けた、最後の練習試合を勝利することができてよかったです
明日は初戦で、大阪市立大学との試合となります
ぜひ、こちらのほうも応援よろしくお願い致します
それでは本日はこの辺りで