ご家族から、直接ご相談がありました。
独居のお父様が夏に亡くなられたそうですが
飼養されていた柴犬８歳♂が残されてしまいました。
遺族の皆様は飼養が困難だそうです。
現在、ご本人様や周囲の協力者様が
一生懸命に里親探しをされておられます。
ご家族の責任として、ワクチン接種や去勢は実施して下さるそうです。
大変穏やかな、なつっこい柴犬だそうです。
現在は「村山管内」におります。
血統書もある柴犬なのですが
お父様が亡くなり・・・どこにあるか判らないとの事でした。
登録等は、役所に確認して下さるとの事。
人は・・・決して、犬を残して逝ってはいけません。
犬にとって・・・その事実は・・・理解出来ませんし
乗り越えるには沢山の時間が必要なんです。
この柴犬に、必要な愛情を注いで下さる方を
お待ち申し上げます。
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