その後、照明が届き
シーリングライトだった照明から
こちらの形のペンダントライトに変えました。
フランジカバー(天井にくっつく部分)の色が選べて
コードの長さも10センチ間隔で選べます。
わが家はフランジカバーをシルバーにしました。
コードの長さは、息子が今後身長が伸びても頭に当たらないであろう長さに。
わたしは思ったより明るいと感じたのですが、息子には「暗い」と言われました。
「明るいより暗い方が勉強に集中できる」と言っていたので大丈夫かと思ったのですが、息子にとっては暗かったようです。
光の明るさは人によって感じ方が違いますね。
店頭で見た照明の明るさも、自宅で取り付けると感じ方が違うこともあるので、照明に関しては感じ方に個人差が出ます。
今のところ問題なく使っているようですが、どうしても明るさが足りないようであれば、デスク用の照明を追加してもいいかなと思っています。
で、
小学生までは親からヤイノヤイノ言われながら渋々宿題をしていた息子なのですが
ひとり部屋を与えてからの方が宿題(学校の課題と、公文の宿題)を自主的にやるようになった感じがしていました。
勉強机に常に公文の宿題が置いてあり、やったように見えてるだけなのかなぁ?とも思ったのですが。
実際、公文の先生と面談をすると
「以前より宿題をやってくるようになりました。」と先生も言われていました。
リビング学習ブームみたいなところもあったので小学生のうちは1階のリビングで勉強させていましたが、中学生になり息子が「ひとり部屋が欲しい」と言ったことをきっかけにひとり部屋を準備しました。
制服や学校のものは、これまで通りリビングに置いているので、
朝、学校に行くときは1階のリビングからカバンを持っていきます。
学校から帰宅すると、リビングにカバンを置き、課題や宿題を持って2階の自分の部屋へ上がっていくスタイルです。
息子としては
「常に勉強机に宿題を広げているので、それが目に入るからすぐに宿題に取り掛かれるのが良い。」と言っています。
それはそれで私は良いと思っていて、常に片付ける必要もないのかなぁと思っています。
子供部屋の床や壁が荒れるほどモノが散乱して、机の上も荒れ放題だったら注意するかもしれませんが、息子の机の上はちょろっと公文のプリントが置いてあるだけ。
リビング学習が良いのか。
子供部屋での学習が良いのか。
年齢やお子様のタイプによっても、その子がやりやすいスタイルってそれぞれなのかなぁ〜と思いますが、わが家の場合、現状はこんな感じです。
今日もご覧いただきありがとうございました。