こんばんは。(#^_^#)

実生活で、とんでもないミスをやらかして、今、冷や汗かいてる最中の織音♪です。(~_~;)
今後、どう転ぶか結果が出るまで何かで気を紛らわせよう……という事で、ブログを書く事にしましたー。


さて、タイトルの件です。

いつまで経っても(書いた小説から)誤字が見つかるのは何故か?


これ、永遠のテーマですね。(*゚ー゚)

過去、何度か取り上げている気がします、

気をつけているのに出てしまう誤字脱字間違った文章


先日、完結させた長編の2つ前の作品……シリーズ1作目を、ふと思い立って読み返している最中です。

完結して1年半くらいかな?
さすがに、何度も読み返し、いい加減、誤字はなくなったはずだと思っていたのに、まだ出てくるんですよ、これが!!(>o<)

気になる言い回しとかそんなレベルではなく、本当に誤字脱字系でした。

ガックリ!!(´д`)


と言う訳で、なぜ誤字脱字がいつまでも発見できないのかを考えてみました。


こんな実験(?)、見たことありませんか?

下の文章を読んでみて下さい。(#^_^#)

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こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の 
けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき 
その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という 
けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を 
いかれえて あまりす。どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
*********************************************************

読めましたか?
意味、分りました?

私も何年か前に、この文章をFacebookか何かで見たんですが、普通に理解できちゃって驚きました。
人って既に知っている単語の場合、言葉の最初と最後や字の形等を見て、脳内で適当に補完して文章を読むようで、かなりおかしな事になっていても、ちゃんと意味が取れちゃうんですよね。(^^;)


って訳で、こんな素敵な脳内補完機能があるが故に、自分が書いた内容を熟知している文章の中の誤字は見つけにくいに違いない!!

……と実感してみました。(^^a

ある意味言い訳ですが、人の書いた文章の誤字の方が、自分が書いた文章の誤字より見つけやすいのも事実。(え? もしや、私だけ!?)

誤字を見つけるには、

脳内補完機能を使わないよう、目を皿のようにして、一文字一文字見落とさないように読み込む

必要があるって事ですね。



でも、、、、

正直、本気で大変だわ、それ

……と思ってしまいました。(*´>д<)



いやー、過去3作の長編、約11万文字、15万文字、16万文字なんですよ。

今までも、目を皿のようにして一文字一文字読もうと思ってチャレンジしたことあるんですが、10ページ(6千字程度)持ちません。(=_=;)

集中力が途切れてしまい、気が付くと、普通~に読んでます。(^▽^;)



って訳で、誤字脱字を減らす・発見するって事では、なんの解決法にもなってないんですが、面白かったので、ちょっと書いてみました。(^^a



最後に、この事について書かれている記事を紹介しますね。(#^_^#)


◆面白ニュースサイト 秒刊SUNDAY
 「日本語になっていない文章が何故か読める不思議な文が話題に


もう一つ、上述のでたらめな文章の出所を探していて見つけたサイトも紹介します。
かなり興味深い事が載っていて面白いですよ。
日本語の文章の話はかなり後半になって出てきます。(#^_^#)b

◆文士・事物起源探求家 松永英明の絵文録ことのは
 「「読めてしまう」文章ネタの起源と歴史


と言う訳で、話は全然変わりますが……、久々の長編完結から、5日ほど経ちました。
PVの伸びは緩やかになりつつありますが、今でも読者登録してくれる方が日々増えています。

何だかとっても幸せです。(〃▽〃)
読んで下さった皆さま、本当にありがとうございます!!(^人^)

(追伸:書いている間に、冷や汗かいてた案件につき、今後の対処方法決定。最悪の事態は免れ、次善の策実行予定。ほっ。^^;)


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