こんばんは。(#^_^#)

 

気が付けば、2015年の11月が最後の記事。

実に半年も更新していませんでした!!(^▽^;)

 

その間、何をやっていたかというと、気合いを入れて本業ブログを毎日書いてました。

 

 

書くことについての熱い想いを書き綴っていたこちらのブログですが、

 

小説でも原稿でもなく、

 

仕事とばかりにノウハウ紹介のブログを真面目に書いています!

 

という事を別ブログで書くのもなんだよなーと思っている内に、書きそびれて半年!!(^_^;)

 

思えば、あっと言う間の半年でした。

 

 

なのですが、今日は久しぶりに、こりゃこっちのブログに書いておかなきゃネという出来事があったので、嬉しくなって書きに来てしまいました。(〃▽〃)

 

実は、このブログ以上に記事数の少ない3つめのブログを持ってまして、そちらのブログに書いていた内容を本にしたいなーと思って、出版社にアプローチして、

 

前向きな回答を頂戴しました♡(〃^∇^)o彡☆

 

と言っても、決定ではなく、あくまで、基本的に出版の方向で……というお返事。

 

まずは、一度、直接会って打ち合わせを……という事でした。

 

しかも、当方、地方在住のため、東京に出る用事がなくて、実際にお会いできるのは数ヶ月先だったりします。(^^a

 

それでも、、、

 

3冊目の本を出せる可能性が高いこと、とってもハッピーです☆

 

今回は、今までの専門とはちょっと違う分野なんです。

プライベートが結構絡んでくるので、ペンネームで書きたいと打診しました。

 

なので、これまでの出版実績は、売り上げに貢献しないんですよね。

連載してる雑誌での紹介もできないし。(^^a

 

それでも、出版の方向性と言ってもらえたのは、テーマが良かったからかな?

 

次の記事更新が、もしかしたら、

 

ダメでした。(T-T)

 

ってものかも知れませんが、まずは、今、ほんのり幸せ状態にて半年ぶりのブログを書いてみました。(^m^)

 

 

そう言えば、なんか、この本の企画書を上げた後、とってもハッピーな気分になって、久々に小説も書きました。

 

通勤時間などの隙間時間なので、全然、完成しませんが……。(^▽^;)

 

 

今後は、ベリーズカフェ&野いちごラインではなく、小説家になろう辺りに、コッソリお邪魔しようかなーとか考えています。(^^a

 

何というか、普段、なにげに読んでるケータイ小説が、気が付いたら、ほとんど、小説家になろう……だったんですよね。

 

ならまあ、書くのもそっちかなーと。

 

べたべたな少女マンガ系の小説だったら、ベリーズカフェ&野いちごの方が向いているかも知れないので、テーマによっては微妙ですが。(^^a

 

 

……と書きつつ、そもそも、4月以降、仕事がとーっても忙しくて、頭の血管ぶち切れそうでヤバイと思うくらいの状態なので、しばらくは、小説はお休みです。(´・_・`)

 

早く、思う存分書けるようになりたいな。(〃▽〃)

 

だけど、もしかして、そんな日は十年、二十年単位の先の話じゃないかと言う気がして、ちょっと怖いです。(^▽^;)

 

(仕事で首が回らないのに、子どもは3人いて、三冊目の本を書こうとしている状態。

更に小説!? 幾ら小説書くのが息抜きでも、ムリがある気が……。(笑))

 

 

何か進展があるか、お見せできる物ができたら、また、報告に来ますね。(*^_^*)/

 

■ ベリーズカフェの織音♪のプロフィールサイト ■

 

 

私は小説を書くのが好きなのですが、基本、私小説は書いていません。

一度、書こうと思ったのですが、結構、重~い話だったので、冒頭部分で引っかかり、続きを書く事ができませんでした。(>o<)


ケータイ小説を読んでいると、たまに、私小説に出逢います。

私小説まで行かなくても、かなり『私』部分が入っている小説もあります。

そう言う小説は、とにかくディープ。臨場感というか、地に足が付いている感が半端ありません。

読むたびに、


とても太刀打ちできない……


と、打ちひしがれてしまいます。(>o<)



つい先日も、そのような小説に出逢いました。

本当に、想いの強さやリアルさ加減が、半端ないんです。

うそ偽りない現実が、そこにはありました。


そして、そう言う小説を読むと、自分の小説を思い返して、薄さだったり、作り物めいた偽物感を感じてしまいます。orz


本当は、私が書きたいのは、紛れもない『小説』なので、作り物で問題ないはずなんです。

それは分かっているのだけど、それでも、技巧だったり、文章力だったり、構成だったり、そう言うものを飛び越して、心に強く響く何かがある小説を読むと、自分の力量のなさにガックリ来るんですよね。


その手の私小説、もしくは私小説に近い小説は、大概、ラストのどんでん返しとかありません。

真っ向勝負で、時系列に従って、小説は進んでいきます。

ものすごく真っ直ぐ感を感じます。

書き込みも半端なくて、必要最低限でどこまで書くか、どこは省くかとか、そう言う小細工をしていないのだろうなと思わされます。


それが実話だと知らなければリアル感は減るのかと言うとそうではなく、書き込まれたすべてに、どこか重さがあります。

恐らく、プロ作家が何百冊と資料を読みあさって、インタビューを重ねて書けば、同じような重さを感じるのだと思います。

アマチュアのケータイ小説作家が書くものは、正直、文章力は当然プロ作家には及びません。
それは当たり前だと思うのですが、文章力は及ばないのに、書き込まれた一つ一つのエピソードや台詞、想いの重さは、プロ作家の書く小説に勝るとも劣らないのです。

それが、ある種の迫力となって、その作品を彩っています。


読むと、正直、


……負けた。orz


と感じます。

もちろん、小説を書くことで勝ち負けなんてないんですが、分かっていても、私はまだそこまで書けていないと、ため息が出ます。

当然、売れっ子のプロ作家さんと同じクオリティのものを、自分が書けるとは思っていないのですが、それでも、プロ作家の方なら出せるリアルな重さを、自分は書けていないな、と思い知らされると、……まあ、寂しいものがありますね。(^^a


と言う訳で、力量不足を改めて思い知らされたので、ちょっと自分を見つめ直さなきゃ……と思ったら、降臨なさっていた小説の神様がいらっしゃらなくなってしまいました!!(*´>д<)

きっと、


しばらくは自分の力で模索しろ!!


というお達しでしょう。(涙)


でも、ブログの神様(笑)はまだいらっしゃるようで、気持ちよく本業ブログを書き上げ、こちらも気合いで書いています。(^▽^;)

書く事で消化するのが、織音♪流のストレス(?)解消法。

書いて心の整理をして、ちょっとスッキリしてきました。(#^_^#)


さーて、これから、どうやって書いていこうかな?

次は何を書こうかな?

エンタメ小説、私小説、純文学、そこの区切りを一度見直して、自分が何を書きたいのかを見直しても良いかも知れませんね。

……っていうか、きっとエンタメ小説なので、エンタメ小説はどうあれば良いのかを考えれば良いのかな?


久々に小説について語ってみました。(o^-^o) 


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■  「14年目の永遠の誓い」 ■

番外編を書こうと思って書きかけのファイルを開いたら、パソコンで手直ししていた部分が消えていました!!
一体、どこに行ってしまったのでしょう? もう一度手直しするの? ……勘弁して~。(*´>д<)
最近、なぜか書きたくて書きたくて仕方ありません。(*^_^*)/

と言う訳で、昨日(既に一昨日?)は、こちらの創作よもやま話ブログ、本家ブログ×記事2本の3本を書きました。

かなり気合い入ってます。(笑)

もしかしたら、長編小説執筆中にいらっしゃった小説の神様は、実は小説だけではなくライティングの神様で、、、、

今もご降臨されたままなのかも知れません!(〃▽〃)


……って、また怪しい発言ですね。(笑)


でも、ホント、こんなに言葉があふれてくるのは久しぶりです。(o^-^o) 

今なら、この勢いのまま、もう一本、長編小説が書けそうです!!


……じゃあ、書け?(笑)


そうですよね~。

本当に何か書きたんですが、でも何というか、今は、かなりブログブームです。(^^ゞ


と言う訳で、先日、本を売りたいとは思わない……と書いたのですが、やっぱり、書く事をお商売にしたくはないとはいえ、ビジネスは好きなんですよね。

なので、小さな市場を作ってNo.1になると言うのが頭に残っていたようで、


私なら、ここだよな……


と、思わず、ほぼ初めて、自分のブログに自分の本を読んでみてね、というような内容の事を書いてしまいました!!(^^ゞ


Amazon等々のレビューでも、かなり良い評判をもらっているし、たまに「バイブルにしてます」ってメールももらうし、全然知らない人がブログに嬉しい紹介してくれてたりもするし、


正直、読んでも損はないと思います!!


とは思っていたので、

まあ、気持ちのストッパーが外れたら、普通に書けますよね。


だって、ライティングテクニックを磨く事が好きで、興味もあったので、使いもしないのにセールスレターの書き方とかもガッツリ勉強してたんだもん、私。(笑)


と言う訳で、はじけちゃって、サクッと「私の本読んでみてね」って書いてしまって、なんて言うか、今、ものすごく気持ちスッキリです。(o^_^o)



ちなみに、ランキングサイトにも登録したんですよ、1週間くらい前に。
と言うか、登録だけは数年前にしてあったけど、リンクもなにも置いてなかったのを改めて整理。(笑)
過去記事にも遡って、真面目にリンクも貼りました。


ブログの読者数はそんなに多くなかったし、アクセスも最近は少なかったんですが、ランキングでは3日くらいで上位に入ってきました。

絞り込んで、120サイトくらいの分野なので、そんな大したことはないんですが、やっぱり嬉しいものですね。(#^_^#)


親分類が一緒の小分類で3つ登録したので、ランキングポイントは分割されて入ります。

①に70%、②に20%、③に10%と割り振って、①が早々に1位になり、②が上位に入って来たので、①の割合を減らして、ランキングを上げたい③を増やしました。(#^_^#)b

正直、ランキング上位(1~3位、大きく見て10位以内)に入っていると、それだけで新しい読者さんがポツポツと入ってきます。

1位でいる必要はあんまりない気がしています。

ランキングがそれぞれ、1位、20位、100位って感じになるのなら、3位、3位、10位くらいにできた方が、多分、読んでくれる人は増える気がしています。

ボチボチと設定を替えつつ、程よい割合を見つけられたらいいなと思います。


お昼時点では、①1位/120サイト、②8位/190サイト、③55位/2000サイトという感じでした。

うっかり子どもと寝てしまい、昨日は記事がない状態となってしまった現在(深夜)は、①1位/120サイト、②10位/190サイト、③60位/2000サイト。


良い感じになってますが、やっぱり毎日の更新は欠かせないようです。(^^a

そしてやっぱり、③は、サイト数が多いので厳しいですね。(^^a


こちらに割り振るポイントを増やしたいところですが、①こそが分類で言えば私の本業に近いのでランク外になるのも微妙だし、こちらは様子を見ながら調整です。


ちなみに、大分類では、1000位⇒700位⇒500位⇒400位って感じで、無事、ランキングを上げています。

本当は、こちらで10位くらいまで上がってきたら一番ですが、登録が56000件とか!(^▽^A

さすがに上位に食い込むのは、厳しいかも知れませんね。


きっと勝負は毎月アクセスが増える15日前後でしょうか?
その辺りが、連載しているフリーペーパーの発行日なんです。
ありがたい事に、その時期は、記事の更新がまるでなくても(ごめんなさい!!)、少しだけアクセスが伸びるんです。(#^_^#)

間もなくなので、気合を入れて、そちらの読者さん向けの記事を書いておかなくては~。


って訳で、全然小説ではないんですが、自分が書いたものを読んでもらうために小細工頑張ってる織音♪でした~。(〃▽〃)


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■  「14年目の永遠の誓い」 ■

完結から間もなく2週間。随分と時間が経ちましたが、「12年目~」シリーズの読者数が相変わらず、コンスタントに増えています。
きっと、キーワード検索等々から入ってきて読んで下さる方がいるのだろうな、と言う気がします。
「14年目~」の読者さまも90人を越えています☆ 何となく、直近の目標はPV10万、読者さま100人越えでしょうか?
この調子だと、いつかは越えてくれるだろう……と楽しみに待とうと思います。(o^-^o) 
こんにちは。(#^_^#)

本日、午後休取って、無料のWEBセミナーを視聴していました。
ブログ集客のセミナーです。

ブログ(本業)を真面目に書こうと思ったのと、最近、副業の方で起業を頑張っている会社の派遣さんとブログ集客の話で盛り上がったのもあり、久しぶりにちゃんと勉強してみようか……と。

結果、なるほど、確かにそうやればできるねって感じのノウハウでした。

すべては明かされておらず、やっぱり、最後はすべてを詰め込んだ情報商材を買ってね……というお話でしたが。(^^a


自らの強みを複数出して、自分がNo.1になれる市場を作る……というような話です。

マーケティングの話では、良くある内容ですね。

聞いたことがあるような、どこかで勉強したような話ですが、ブログに応用するとこうなるのか、ふむふむ、なるほど……でした。


けど、私がやりたいのは、『書く事で誰かを幸せにする』なので、そもそもブログを読んだ誰かがハッピーになってくれたら、それで満足なんですよね。

だから、ブログで集客して、そこからクロージング(契約・お買い上げ)が発生しないんです。

仮に、本を買ってもらう=クロージングと考えられなくもないんですが、何だか、とってもモヤモヤします。

口手八丁でブログ読者さんに本を買って欲しい訳ではないし……。

情報商材と違って本なんて、せいぜい千円ちょっとなので、興味あったら、クロージングなんて仕掛けなくても買って読んでくれそうだし。
(↑と書きつつ、本当はそんな事はないだろうな、と分かってます。(笑))


本を売らなくても、私、誰かをコンサルしたり、専門分野の事を教えたりもできますが(実際、それらしき事を頼まれてやることもあります)、本業(サラリーマン)の実入りが悪くなく、学びもあるため、あえて顔出しブログで、そちらの仕事を大っぴらにはやりたくない。
(会社の人に見られると、微妙じゃないですか?)


そして、今回のセミナーでは、自分の「強み」を複数出すという話が出ていました。

けど、強みは割といくつも持っていて、自分でもちゃんと認識していて、しかも既に実績も多少はあるという微妙な状態。本は2冊出しているし、雑誌に連載持ってるし。本業側でも、「え!? 織音♪さん、〇〇ホルダーだったんですか!?」と言われるような資格も密かに持ってたり……。

……でも、それで金銭的に成功している訳ではまったくないのが微妙という状況。(^_^;)


で、そのセミナーでは、強みが出たら、その「強み」を元にして、自分がNo.1になれる市場を作り出して、そこのお客さんをターゲットにしたブログを書く。

そこでファンを作って、商品を買ってもらう……というお話でした。


理論は分かったし、想定範囲内の話だったし、この話を誰かに分かりやすく教えてアドバイスしてあげる事も可能です。


けど、やっぱり違いました。

私が応用できるところ、取り入れられるところは、ほとんどない感じだったんです。(T-T)

何というか、やっぱり、起業家向け、個人事業主向けのセミナーでした。


えーっと、、、


ただ誰かに喜んで欲しいって事で、

……ブログ書くだけじゃ、ダメですか?(^_^;)



ってかですね、私、「何を売ったら良いんでしょう?」ってコンサルをしてもらいたくなりました。(笑)

つくづく、自分は起業家にはなれないな……と思った次第です。(´д`)



過去記事に、書いた事ありましたっけ?


私、お金儲け好きだったんで、真面目に本業以外でお金儲けをしようとした事が過去何回かあるんですが、どれも途中で止めました。

お金儲けをしようとすると、創作意欲が激減し、創造力が枯渇するんです。

同じようなことを3回やった後、ようやく気が付きました。


私にとっては、何より書く事が大事なので、創造力の源泉を止めるような事をしたらダメだ……って。


なので、書く事とお金儲けをどうしてもつなげたくありません。

これをやったらお金になるって分かっていても、やりたくないんです。



だけど、、、


たくさんの人に読んでもらいたいと思ったら、売ることを考えなくてはいけない矛盾。orz



きっと、この二律背反のせいで、いつも、マーケティングとか売る方法とかを模索しているのに、

いつも、実践に移そうと思えないんですね。(^_^;)


そして、ノウハウばかりが溜まっていくという……。(笑)


てな訳で、かなりどうでも良いお話でした。

こんな駄文ですが、誰かの参考になったら嬉しいです。(^▽^;)


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■  「14年目の永遠の誓い」 ■


こんにちは。(#^_^#)/

書くのが楽しくて、どうかしてしまいそうな今日この頃。
先日、夏頃から構想を練り、書いていた小説が完結してしまったせいで、何か書きたくて仕方ない、でも書くものがない、という状況で密かに悶々としていました。

と言う訳で、つい、本業の方のブログを真面目に書いてしまいました!

本業=本名ブログ。(^^A

出版した実用書の内容に特化したブログです。

出版後、色々、ねたまれたり、ブログをネタに悪口言いふらされたり……なんて事件があったりしたものだから、実のところ、かなり長期に渡り、ほとんど活動をしていなかったブログです。

ブログはほぼ放置で、近況や小ネタはFacebook中心に書いていました。

この3月に転機が訪れ、ようやく書く気持ちが戻ってきたので、貴重な通勤時間を利用して、ボチボチと記事を書いていました。



けど、最近知り合った、成功したくて頑張ってる女性に触発されて、ボチボチではなく、私ももっと真面目に活動しなきゃーなーと反省しました。

で、久々に、ブログ村に登録して、3日連続で記事上げて、過去記事にもブログ村へのリンクを入れ込んで……。

とやっていたら、まあ、当然、寝るのが深夜になるって事で、ムッチャ疲れました。(^^A

本日、独身時代もしくは出産直後の産褥来以来、一日中、ベッドで寝てました。いやー、母親&主婦失格!?(^_^;)



って感じですが、書くのはやっぱり楽しいですね。



あー、でもやっぱり、ブログより小説書きたいな。

とりあえず、書いてたシリーズ物は一旦置いておいて、ちょっと違うものにチャレンジした今日この頃です。

いつもはベリーズカフェですが、今度は、しばらく書いていなかった間に、すっかり読者として色々読ませてもらった「小説家になろう」で書こうか悩み中。

みなさん、どうやって媒体を選んでるんでしょう?

やっぱり書く内容に合わせて、それに向いた媒体を選んでいるのかな? それとも、お気に入りの媒体にいつも書いているのかな?

でも、せっかく書くなら、読まれやすいところに書きたいですよね。(#^_^#)

色々読んでみた感触では、ファンタジーを書くのなら、ベリーズカフェ&野いちごより、小説家になろうの方が向いている気がしています。



とまあ、つい媒体で悩んでしまいますが、どこで書くかも大事だけど、内容の方がもっと大事ですね。

まずは、手元で気合い入れて書かなくては☆(o^-^o) 


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■ 完結! 「14年目の永遠の誓い」 ■

ありがたい事に、「14年目……」完結後、変わらず、「12年目……」、「13年目……」の読者登録増加、PVアップが続いています。
多分、「14年目……」連載開始前(1ヶ月弱前)に比べて、「12年目……」で60人弱、「13年目……」で50人弱、読者さまが増えています。
でも、どうして、このタイミングでこんなに増えているのかが分からず、不思議です。(#^_^#)
何にしろ、書いた作品をたくさんよんでいただけるのは、本当に幸せです☆ 読んで下さっている皆さま、ありがとうございます!!m(_"_)m
書く事が好きで好きで好きで好きで仕方ありません。

だから、いつも何か書いているんですが……、

そもそも、私は何故書いているんでしょう?(^_^;)

この、心の奥底から沸き上がってくる、書きたいという気持ちは、一体どこからやって来るのでしょう?(^_^;)

答えは私の中にしかないとは思うんですが、どこまで言っても、書きたいという欲求は他の欲求に勝り、お金よりも時間よりも名誉やら権力やら知名度やらを置いても、とにかく書きたい自分がいます。


私は小説だけじゃなくて、実用書も書いていて、いわゆる起業家や個人事業主と言われるような方々とも結構お付き合いがあります。

異業種交流会のような場で、そう言う方たちに私の個人名刺を見せると、ものすごく「出版実績」に興味を持たれます。

私は会社員でもあるので、そちら関係の人に「出版実績」を知られた時とは、まったく違う反応です。
同僚などは、「文章書くのが好きなんて信じられない」とか「印税もうかってる?」とか「へえ、すごいね~!」とか、まあ、そんな感じなんですが、

起業家や個人事業主や研修講師の方々からは、


「どうやって、本出したの!?」


と食いつかんばかりに……というと大げさですが、かなり目をらんらんと輝かせて聞かれる事が多いんですね。

その方々の多くは、「書く事」にはあまり興味がなく、「書いた内容」にもあまり興味がなく、「出版」という事に興味がある訳です。

「出版」=「プチ成功者」

というような図式でもあるんでしょうか?

出版しているという事で、自分が教えている内容にステイタスが与えられた……正当化されると言うような、そんなイメージを持たれているのかも知れません。

「本は名刺代わり」と言う起業家の方もいらっしゃいました。
実際に出版されており、それを名刺代わりに配っていらっしゃいました。


あの世界では、本の内容はどうでも良くて、自分が教えている事や自分がやっている事を題材にした実用書を出版した事自体がステイタスであり、教える内容に権威を与えるものと扱われる事が多い。


そんな感じの業界なんで、

「出版してるんですね! すごいですね!」

と言われて、

「いえ、……えーと、昔から書くのが好きなんで!」

と言うと、「え?」という顔をされてしまいます。(^_^;)

あちらの業界では、書くのが好きだから本を出したかったんです……なんて人は、どうやらいないようです。(^_^;)


私も、小説は「書きたくて書きたくて書きたくて仕方なくて書く」んですが、実用書は、誰かの役に立つ知識を持っているのだから、シェアしたい、この知識で誰かを幸せにしたい……という思いが強くて書いています。

だから、そう言う意味で、本という形にしたいと言う人とだったら、きっと気持ちを分かち合えるんですよね。

けど、ビジネスのためのツールとして「本」を捉えている人とは、どうにも気持ちがすれ違ってしまいます。


実用書を出版したいと思うような人はほとんど、自分の講座だったり、メルマガだったりを持っています。

私も頼まれれば教えますが、基本、そう言う活動はしていません。

……だって、幼児含む3人の母、ワーキングマザーという今のステータスでそんな事まで手を広げたら、、、、


書く時間がなくなっちゃうんだもん。(笑)


って訳で、何を書いているのか分らなくなってしまいましたが、書くのが好きな訳でも、文章が書ける訳でもなくても、本を出したい人はいっぱいいるんですよね。(^^a

書くのが好きで好きで好きで好きで、寝食忘れても書いていたい……という心の奥底からの欲求と、そうはできない現実に挟まれて嘆いている私には、あちらの世界の方々の「出版されてるんですか!?」という食いつきには、妙に寂しい物を感じたりします。


私の出版した本たちは、持てる力をすべて出して、誰かを幸せにするために書いた本なんですよね。

実際に、たまにですが、「泣きました」とか「人生のバイブルです」とか言う嬉しいメッセージが送られても来ます。

そりゃもう、ものすごく嬉しいんですよね。


けど、「出版」をツールだったりステータスだったりと捉えている人の思いに晒されると、素の自分から出てくる「誰かを幸せにしたい」と思って書いた気持ちがどこか汚されたような気がして、読んでくれた上に感想まで送ってくれた読者の方の気持ちを踏みにじられたような気がして、

何故か、とっても寂しい気持ちになります。


何故か……なんです、別に本当に汚された訳でも踏みにじられた訳でもないんで。(^_^a

ただの捉え方であって、別に本を神聖な物と捉える必要があるわけでもないって、ちゃんと分ってるんで。(^_^a


って訳で、本当に訳が分らなくなってきたので、この辺で締めましょう。


小説を書きたい人と、実用書を書きたい人では、同じ「出版」という言葉でも、恐らく持っているイメージやら何やらに、相当な乖離がある可能性が高そうです!!


……はい、かなりどうでも良い小話ですね。(^▽^;)

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!(*^_^*)/


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■ 完結! 「14年目の永遠の誓い」 ■
こんばんは。(#^_^#)

実生活で、とんでもないミスをやらかして、今、冷や汗かいてる最中の織音♪です。(~_~;)
今後、どう転ぶか結果が出るまで何かで気を紛らわせよう……という事で、ブログを書く事にしましたー。


さて、タイトルの件です。

いつまで経っても(書いた小説から)誤字が見つかるのは何故か?


これ、永遠のテーマですね。(*゚ー゚)

過去、何度か取り上げている気がします、

気をつけているのに出てしまう誤字脱字間違った文章


先日、完結させた長編の2つ前の作品……シリーズ1作目を、ふと思い立って読み返している最中です。

完結して1年半くらいかな?
さすがに、何度も読み返し、いい加減、誤字はなくなったはずだと思っていたのに、まだ出てくるんですよ、これが!!(>o<)

気になる言い回しとかそんなレベルではなく、本当に誤字脱字系でした。

ガックリ!!(´д`)


と言う訳で、なぜ誤字脱字がいつまでも発見できないのかを考えてみました。


こんな実験(?)、見たことありませんか?

下の文章を読んでみて下さい。(#^_^#)

*********************************************************
こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の 
けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき 
その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という 
けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を 
いかれえて あまりす。どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
*********************************************************

読めましたか?
意味、分りました?

私も何年か前に、この文章をFacebookか何かで見たんですが、普通に理解できちゃって驚きました。
人って既に知っている単語の場合、言葉の最初と最後や字の形等を見て、脳内で適当に補完して文章を読むようで、かなりおかしな事になっていても、ちゃんと意味が取れちゃうんですよね。(^^;)


って訳で、こんな素敵な脳内補完機能があるが故に、自分が書いた内容を熟知している文章の中の誤字は見つけにくいに違いない!!

……と実感してみました。(^^a

ある意味言い訳ですが、人の書いた文章の誤字の方が、自分が書いた文章の誤字より見つけやすいのも事実。(え? もしや、私だけ!?)

誤字を見つけるには、

脳内補完機能を使わないよう、目を皿のようにして、一文字一文字見落とさないように読み込む

必要があるって事ですね。



でも、、、、

正直、本気で大変だわ、それ

……と思ってしまいました。(*´>д<)



いやー、過去3作の長編、約11万文字、15万文字、16万文字なんですよ。

今までも、目を皿のようにして一文字一文字読もうと思ってチャレンジしたことあるんですが、10ページ(6千字程度)持ちません。(=_=;)

集中力が途切れてしまい、気が付くと、普通~に読んでます。(^▽^;)



って訳で、誤字脱字を減らす・発見するって事では、なんの解決法にもなってないんですが、面白かったので、ちょっと書いてみました。(^^a



最後に、この事について書かれている記事を紹介しますね。(#^_^#)


◆面白ニュースサイト 秒刊SUNDAY
 「日本語になっていない文章が何故か読める不思議な文が話題に


もう一つ、上述のでたらめな文章の出所を探していて見つけたサイトも紹介します。
かなり興味深い事が載っていて面白いですよ。
日本語の文章の話はかなり後半になって出てきます。(#^_^#)b

◆文士・事物起源探求家 松永英明の絵文録ことのは
 「「読めてしまう」文章ネタの起源と歴史


と言う訳で、話は全然変わりますが……、久々の長編完結から、5日ほど経ちました。
PVの伸びは緩やかになりつつありますが、今でも読者登録してくれる方が日々増えています。

何だかとっても幸せです。(〃▽〃)
読んで下さった皆さま、本当にありがとうございます!!(^人^)

(追伸:書いている間に、冷や汗かいてた案件につき、今後の対処方法決定。最悪の事態は免れ、次善の策実行予定。ほっ。^^;)


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■ 完結! 「14年目の永遠の誓い」 ■
こんにちは。(*^_^*)/

昨日、久しぶりに長編の「完結」ボタンを押しました。
シリーズ3作目という都合上、PVは元々そう伸びないだろうと思っていましたが、そこはほぼ予想通り。
ただ、更新して「宣伝」ボタンを押すたびに、シリーズ1作目、2作目の読者数が伸びていました。表紙(あおり文)で興味を引かれて、シリーズ最初から読んでくれているのかな……と思うととても嬉しく、傾向をチェックしておりました。

完結後、やはり同様に、シリーズ1作目、番外編①、番外編②、2作目の読者数が増え、PVも伸びました。

興味深いので分析結果を載せてみます。
今時点のものなので、日が経つにつれ、もちろん、どんどん変わっていくんですけどね。(^^)

……と、書き出す前に、一時停止です。


分析結果をこの後、書くのですが、まるで読者の方を数字として分析しているかのように感じて、不快になる方もいらっしゃるかも知れません。
でも、決して読者の方々を数字だとか物のように思っている訳ではありません。
ただ、シリーズものを書いていく上での覚悟とモチベーションを保つための分析と思って頂けたら幸いです。(シリーズを書き進むに従って読んでもらえる数は如実に減っていくので、何もせずにいたら、「どうせ読んでもらえないし、書くの止めようかな……」と思いそうになりがち)

と言う訳で、織音♪は社会人生活も長い、いい年した大人なので、会社でもプライベートでも、この手の分析は割と日常的にしております。なので、決して、読者の皆さまをものだとか数字だと思ってのことではありません。

読んで不快にならないと思える方だけ、この先を読み進んで下さいませ。<(_ _)>




と言う訳で、「12年目の恋物語」から始まる、長編3作、番外編2作の読書傾向の分析結果です。(#^_^#)b



まずは読んでくれた人の数です。
(PVをページ数で割ったものですので、完読していなくても数には入ってしまうので、数値はあくまで目安となります)

やはりシリーズ一作目がダントツに読まれています。(#^_^#)
シリーズが進むに従い、読まれる数は減りますが、番外編②よりもシリーズ2作目の方が読まれていて、番外編①とほぼ同数の方が2作目を読んでくれているのが分ります。
これまでもたまに計算していましたが、大体、1作目を読んでくれた方の約1/3の方が2作目に進んで下さったような数になるようです。
3作目は、完結後間もなく、公開して20日しか経っていないため、まだまだ読了した人の数は少ないですが、安定すると、2作目の1/3くらいになるのではないかと、勝手に予想しています。




次は本棚に登録してくれた人の数(読者数)です。

これもやはり、ダントツに1作目が多くなっています。そして、読んでくれた数と同じように、大体1/3くらいの方が2作目も読者登録してくれているようです。
番外編①と2作目を比べると、2作目の方が登録者数が多いのも特徴的かなと思います。番外編②と比べると、3作目の方が登録者数が多くなっており、本編のみ本棚に……と思われている方もいるようです。




最後が、読んだ人の数の内、読者登録をしてくれている人の割合です。
これがとても嬉しい結果がでております。シリーズが進めば進むほど、読んでくれた人が読者登録をしてくれている割合が大きく上がります。
気に入って、本棚に入れてくれているのだな……と思うと、本当に書き手冥利につきるというか何というか。(〃▽〃)
シリーズが進めば進むほど、読んでくれている人は大きく減っていきますが、シリーズを気に入って読んでくれている方の割合が増えると言う結果ですね。

はい、これで、織音♪のモチベーション、大きくUPしました!(*^_^*)/
ちなみに、連載後1週間目辺りでも同様の分析をしてみたのですが、その時は、何と読んでる方の内4割が読者登録をして下さっていると言う分析結果でした。
番外編では若干下がりますが、シリーズ本編では、読んだ方の内、1割前後の方が読者登録をしてくれているようです。
1作目に比べて登録読者が伸びないな……と思うと寂しいですが、読んだ人の内1割の方は本棚に入れてくれたんだ、と思うと嬉しいですよね。
今後、もし4作目を書く事になったら、その時の目安になりそうです。(#^_^#)




と言う訳で、完結ボタンを押した翌日のシリーズ物の読まれ方の傾向、プチ分析でした。(o^-^o) 


読んで下さる読者の皆さま、本当にいつもありがとうございます!!
心から感謝しております!!(^∧^)


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■ 完結! 「14年目の永遠の誓い」 ■

10月11日より公開スタートしたベリーズカフェ&野いちごで書いている「14年目の永遠の誓い」、ようやく書き終わりました!!(〃^∇^)o彡☆

「あとがき」まで書いて、無事、投入☆

……とはいえ、後数ページは未公開。

明日、しっかり読み返してから公開して、完結ボタンを押そうと思います♪♪



長編を書き終えた後のこの清々しさというか、やりきった感というか、何でしょうね?

やたらとハッピーです♪(〃▽〃)



正直、先週半ばから、本職(サラリーマン)の方で、激しく色々とあり、頭パンク状態でした。
具体的には、担当しているプロジェクトが炎上しそうな状況で、火消しに奔走しておりました。
そんな時に限って、他にも色々と起こり、仕事も入ってくるものなんですよね……。

もー、勘弁して下さいって感じです。(^^A

で、先日、マッサージに行ったら、「頭が大きくなってるから気をつけて下さいね」って言われました。(>o<)

そんな事言われたの初めてです。
頭や目(?)を使いすぎると、脳が膨張するらしいです。

「左だけかと思ったら、右もなんで、本当に気をつけて下さいね~」

とのことで、左脳、右脳のどちらを使うかで、膨張する側が違うらしいことにも驚きました!(^_^;)

でも、思えば、マッサージに行く前の日とか、頭痛がすごかったり、血管ぷつんと行く過労状況って、こういうのを言うんじゃなかろうか……と思ったりもしていました。(そんな長時間勤務をしていた訳でもないんですが……)

そして、マッサージでしっかりともみほぐしてもらい、怖いくらいに頭スッキリで職場に戻ったんですが(あ、会社のマッサージ室に昼休み、行きました)、2時間もすると、施術を受ける前とまったく同じになってしまいました。orz


と言う訳で、さすがに危機感を感じ、ここ数日、趣味のピアノの練習も、夜のPCに向かっての小説更新もストップ。

子どもと一緒に22時前には寝たおかげで、ちょっと元気になりました。(#^_^#)

そして、本日は少しだけ夜更かし。
週末前に完結させたいなーと思って☆


けど、すっかり遅くなってしまったので、読み返しは明日に持ち越しです。

皆さま、今日も一日お疲れさまでした!<(_ _)>

お互い、身体には気をつけましょう~☆(*^_^*)/


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■ 新作 「14年目の永遠の誓い」 ■

こんにちは。(o^-^o) 

順調に、楽しくケータイ小説、更新中です。
読者数も地味に増えていて、ありがたいことに、1作目、2作目のPV、読者数も増えてくれています。(〃▽〃)



公開当初、


「もうダメだ~!」

「これ、本気で駄作だったんじゃ!?」



……と言う、ひじょーに情けない気持ちになったんですが、それもすっかり落ち着きました。(^▽^;)

その後、手元原稿を最後まで読み返して、後ろ2つに、まとまりがなさ過ぎで書き直さなきゃ……という課題も発見。

まだ手直しできてませんが、公開ページ数を増やしつつ、ボチボチ手直しして行こうと思います。



さて、久々に小説を書く時、どうやってるか……ってような話を書いてみようと思います。(o^-^o) 



今、公開推進中の話は、心臓病の女の子が……という非常にベタな設定のラブストーリーです。

昔から医学に興味があったのもあり、この話を書くために、かなり色んな本を読み、医学系サイトも読み、医学系ニュースも読みました。

先天性の心臓奇形にも色んなタイプがあるんですが、

それぞれ、どんな手術をするのかとか、どんな投薬するのかとか、予後はどうなのかとか、、、、

病気の本人の考え方や生活はどうか、親の気持ちはどうなのかとか、、、、

結構、真面目に勉強しました。



そんな訳で、主人公の女の子が、こんな感じの心奇形で、こんなくらいの状態……というのは、内々には決めてあります。

けど、ハッキリ書いていません。

何度か書こうと思ったんですが、やめました。

何故だと思いますか? 書き手の方なら、簡単に想像がつくかも知れませんね。(#^_^#)


もう2~3年ほど、医者向けのメルマガを取って、色んなニュースをチェックしています。
時に最新の論文(日本語訳)も読んだりします。
(どうでも良いですが、医療訴訟の判決文とかを読むことも……。なかなか興味深いです)

すると、結構、色んな病気で、新しい治療法が発見されるんです。

新しい手技が確立されたり、新しい薬が完成したり。

心臓病への対応も、時代が変わればやることも変わります。

昔は治らなかったものが、ある時から手術が受けられるようになる。

その手術の成功率が数割しかなかった時代もあれば、

次の時代では、失敗が数割になって来る。


それでも、変わらず新しい病気、珍しい病気、難病と言うものはあり、やはり治せずに病気を抱えて生きている人はいます。


下手に病名を書いてしまうと、その病気が治るようになった瞬間、せっかく書いた小説が過去の遺物になるような気がして、それが嫌で、細かな設定を書かずに話を進めています。

未来の読者様が、

「あれ? この病気って、治るよね?」

なんて思ってしまうような小説には仕上げたくないなぁ……と思って。



ただし、自分の中ではある程度当たりを付けて、書く際の矛盾がないようには気をつけています。


病名を書かないのは、こんな理由です。(#^_^#)



後、もう一つ。

病名以外にも、色んな内部設定を表に出さずに話を進めることも多々あります。

出さないどころか、細心の注意をして触れずにいる部分があったりします。

長編の書き手の方だと、同じ事をしてる人もいるんじゃないかなぁ……と思っています。

細かな設定を書きすぎないように気をつけるのは、後々、ストーリーをできるだけ自由に動かせるように……だったりします。(o^-^o) 

例えばですが、主人公に兄弟がいることまでは書いてあるとして、兄弟仲には必要がなければ触れない、そんな感じです。

兄弟仲が良い悪いで、主人公の取る行動や感じる事が違ってくるとかありますよね?

さりげない台詞ひとつで、好き嫌いとか、仲の良し悪しなんかは表せます。
この手の細かな感情を書込むことで、主人公という人間に臨場感が伴ってきて、いわゆる厚みが出てきます。

でも、別にあえて書く必要のない時に兄弟仲に言及する言葉を入れてしまうと、後々、「しまった! 仲が良いことにしておけば、〇〇のエピソードを入れられたのに!」なんて後悔をする事になってしまいます。

だから、できるだけ、必要な時まで、そう言う情報は書かずにいたりします。


という感じで、織音♪の創作よもやま話でした~。(^^ゞ


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