追記、やっぱりエネルギーが3.11と一緒だと感じてます。
2020年は否が応でも暴かれていく年周りになるのかもしれません。

人間であるかぎり、我で生きます。その我が己にだけ向かぬよう、己の内にだけ向かぬよう、自らに戒めを必要とされる時なのかもしれません。


戒めがなんなのか、それは神の采配で生まれ落ちた時に持ってきています。
それを見ず、無いものとする、もしくはすり替えを行う。
それは大きくなる。
自らに持たされたものを目を開け直視する。
勇気のいる行為です。
戒めは戒めとして、負で受け止めれば悲しみとなり、逆で受け取れば幸となる。
受け手によって姿を変え、名を変え、形を成す。


追記終わり。
しかし脳みそ死亡状態で書くとこんなんなりました。



寝ろ、ワシ。
しかしだ、頭は冴さえ(−_−;)



あっー、9年前と一緒やん。
2011年4月11日から入院すること62日
一緒やんね。


ワシですね、9年前に軽トラに轢かれて突然入院しました。

そんの時に味わった感情と今の感情が一緒てした。



突然の入院。
もしかしたら当分寝たっきりかもね( ´△`)
by医者。

まぁ。翌日からリハビリ始まったけど。
興味ある方は過去ブログを漁ってみて、詳しく書いてあるから。


そんなこんなで6人部屋で24時間、他人様と一緒。
朝昼晩。寝ても覚めても一緒。


ワシ、軽トラに轢かれて、なんも悪くないから10割相手の保険会社持ちで入院。


突然の入院だけども、
朝昼晩三食昼寝付きandリハビリでダイエットが出来るパラダイス入院‼️
きゃっぽーい(*゚▽゚*)


お金もらえたタダで三食昼寝付きサイコー‼️
イェーイ‼️


笑顔で元気な筒井千賀。
いつも明るい筒井千賀。
みんなのムードメーカー筒井千賀
頼れる姐さん筒井千賀
恋愛相談される筒井千賀


心の底から入院生活を楽しんでました(*´∇`*)
きゃっほーい❣️

と、思い込んでました。
無意識化。無自覚な状態で(今回と一緒)
明るく元気な筒井千賀でいるために。



が、が、
一変しました。



開いちゃいましたパンドラの箱📦
中身を見ないように、絶対に開かないように、鎖で縛りのグルグル巻き。


開けたの誰やねん?
看護婦やん。
でも看護婦悪くないねん。



明るく楽しいリハビリ病棟だと思ってた所は違ったのです。衝撃やんね〜

お前が本来入院すべきリハビリ科は2階です。
ここは3階の整形外科病棟だよん。



突然、2階に行ってね筒井さん❤️
まぁ、別にええよ〜。と2階に行ったよね。


行ったら、泣いたね(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
突然に・・・


落ち込み方も半端なく、泣いた。
そりゃあ本気で泣いたよ。
泣きながらリハビリ予約に行って、泣いて、泣きまくってました。
PTがティッシュを箱で渡すくらい泣いた。

それでもドSのPTはワシに泣きながらリハビリさせたよ。
見慣れてるんでしょ、突然の入院で、いきなり訳も分からずに泣く人。



自分でもビックリよ‼️
なんで泣くワシ?
2階に来るまでは、明るく楽しく元気で頼れる姐さんやってたやん???


なんで泣くワシ?



この時は心のお勉強をしてないから意味不明。
泣いて、タダをこねまくり、保険屋に電話☎️


「個室にしてくれ〜!差額は自腹切る!
個室にしろ!個室に入れんかったらウツになる」


電話で泣きながらダダこねまくり。
全力で、ダタッタ。



そして、個室を獲得。
晴れて個室入院。



しかし1週間後、3階へ戻される。


ずっと2階になってからダダってました。
会う看護師、会う看護師に
毎日、毎日泣きながら
「3階に戻して〜」。゚(゚´Д`゚)゚。

体温測られては「3階に戻りたい」(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

飯の上げ下げされては
「3階に戻りたい」(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)


毎日泣いて泣いてダダッダー٩( ᐛ )و



3階へ戻り確定の告知は、
リハビリ兼ねて外を散歩してたら、退勤して帰る看護婦さんが「筒井さ〜ん」と手を振りながら駆け寄ってくるよ。

「筒井さん、明日から3階に戻れるわよ❤️」

なんですと?
いや待て、
ええのか?看護師さん、ここでそれを言って?
ここは外。あなたは勤務時間外。
それでも声をかけちゃいたくなるくらいに病んでたんですな。
きっとそんくらい病んでたんでしょう。

なんせ無自覚、無意識化のパンドラの箱が📦開けっぱなし状態ですから。


そして、そんな帰り道に言われたって信用出来ねぇよ!!!
おりゃ〜
お前らみんなで嘘言ってるだろ!
手負いの狼状態のガルルッですわ( ̄▽ ̄;)


病院に帰ったら1階フロアに、3階の女ボスがいた。
いました!

彼女のことは品がよくマダムというより皇室系のかほり。
つけたあだ名は「宮さま」
本名は忘れた。



したらさ、宮さまが言うんだよ
「千賀ちゃん、明日から3階に戻れるよ」って
個人情報は筒抜け、うん無かったからねまだ、個人情報過保護法。


宮さまが言うなら本当だ(//∇//)
「うそ?本当?嬉しい」

宮さま
「千賀ちゃん、これ今までに無かったことだからね、伝説になるよ」
※宮さまは病状により長期入院中で長年入退院をされてました。


伝説を作っちゃうくらい泣いて、泣いて、ウツ寸前の筒井千賀。


特例を作るくらい病んでる筒井千賀。



そう今回の「ワシは泣くねん」「蓋が開いた」のまさにこの時と一緒。

違ったのは状況と心の勉強をしてるかしてないか。




わたし、突然入院した事により完璧に蓋をしてたんですね、パンドラの箱に。

1人になりたい
寂しい
あとなんだ?
忘れた。

3階から2階への移動で蓋がバッーカーン!!!


今回は「息子の命の心配」パッーカーン!!!
今まで小さなことを我慢し続けて来てたんです。
心の勉強をしてるので、理解した上でと思っとりやしたが(−_−;)
かなり深い部分で我慢してたんですね。
パンドラの箱がパッーカーン!!!ですから。



そうなんですよ。
どっちも我慢に我慢を重ねて、蓋して、しまって、我慢してた
ミルフィーユ状態。
なんなら巻きに巻かれたクロワッサン🥐



笑顔でい続けた下は我慢の限界。
笑顔は薄氷だったのです。
薄氷を溶けないように、割れないよう、心の微妙なバランスを保ち続けて。

9年前は2階へ移動
今回は息子の命
薄氷が割れてしまったんです。

ずっと仮面をつけて、つけ続けて過ごしてた事に気がつかなかった。

でも割れてしまったんです。

わたしの心が剥き出しになりました。

心が泣いていました。

あぁ、わたしはこんなに泣きたいのを堪えていたんだと。
心を閉じ込めて、置き去りにし続けていたんだと。






誰にわかってもらえなくてもいい。

心が壊れてしまう前に薄氷が割れたことを喜びに変えましょう。

割れたことへ感謝を。


心は心を守るために、嘘をつくのです。
心をさらけ出してしまったら困るから。



お帰りわたしの心。
今は休もうね。
長旅ご苦労様です。

また仮面をつけるのだろう。
薄氷の仮面を
でも次は仮面をるつけている事に気がつけるように。
今は心を休ませよう。

泣きたいだけ心を泣かしてあげよう。
わたしの心はわたしのものなのだから。

もう少し笑えるのに時間が必要です。
スピリチュアルカウンセラーが出来るのももう少し先になります。

心を整えるのには時間がかかります。
たくさん我慢し続けた心を解放して、
日光浴をさせて、
そよ風に吹かれながら傷を癒していこう。

もう二度と仮面をつけなくても済む世界は、
わたしはわたしを連れて行こう。