聞いてもいいでしょう、
なぜ神戸小学校のカレーは事件になったのでしょう。
なぜカレーを無理やり食べさせたと言われる方達は謹慎処分にならなければいけないのですか?

当事者とされる女性教頭は「可愛がっていた」と言ってませんでしたか?




この件をブログに書くにあたり、きちんと調べる気にはなれません。
なので所々に私の思い込みが介在しているかも知れません。
その際はお許しください。

心が復活した時、あの事件と呼ばれるものを見れたら修正します。



もしあの辛口カレーが、理科室で両手を羽交い締めにされて、泣きながら「やめて!カレーやめて」という動画が公開されなければどうなっていたのでしょうか?


もしあれが、給食時間に毎日、女性教頭より帝国ホテルのカレーを
「お腹いっぱいです」
「カレーは飽きたのでいらないです」
という内容だったら事件になりましたか?

彼は拒んでます。
「いらない」と

なぜですか?
どうしてですか?



前者は泣き叫び、羽交い絞めにされているからですか?
それは見るものの価値観ではないのでしょうか。
辛口カレーが食べられないなんて男性としてけしからん!という風習がある国だったら事件になりますか?



帝国ホテルのカレーを給食のたびに強要されるのは事件ではないのですか?
なぜですか?
彼は嫌がっています。
帝国ホテルのカレーが高級品だからですか?
高級品のカレーを毎日食べさせてもらえるなんて贅沢なやつだ。
嫌がるなんて女性教頭に対して失礼だ!
そう思っているからですか?





どちらも似て非なるイジメではないですか?
私はそう感じます。

ここで謝ります。
神戸小学校の事件の被害に遭われた方には嫌な気分にさせていると思います。
すみません。
わたしの心の整理がついたら修正します。
今は心が追いついていなく私の今の心情を表すのに事件を引用させていだきましたこと深くお詫び申し上げます。

  

帝国ホテルのカレーは高級品、それを食べさせてもらえる贅沢な後輩。
私はこれは善意のイジメだと感じます。
なぜなら本人は「いはない」と言ってます。
なぜ強要されているのにイジメではではないのですか?
羽交い絞めにされてないから?
無理やり口に運ばれてないから?



それは第三者の立場のあなたがそう感じるだけです。
そして女性教頭が善意だと信じているからです。
自分達の価値観だけでイジメを決めないでください。

善意のイジメは誰にも気がつかれません。
本人ですらわからないのです。

あなたは「嫌です、やめてください」と言い続けてるのにやめてもらえなかった経験はありませんか?






もう私の心は限界でした。私自身が気がつかないほどに。
心の勉強してます、無理でした。
確かあの時、書きましたよね「私は心の勉強をしています」と
あれが最後の鎧だったのでしょう。

私がしたことは許さないことなのでしょう。
許して欲しいとは思いません。




もしあなたの大事なご家族

毎日嫌なのに「帝国ホテルのカレー食べさせてもらえて贅沢ね」と貴女は言うのですか?
子どもが「ママ、本当にもう嫌なの食べたくないの」と泣いても言いますか?

貴女の大事な親御さんが老人ホームに入所していて
「ねぇ、お願いだよ。ヘルパーさんに言っておくれ、帝国ホテルのカレー胃に響くからお粥にしてて、お願いだから頼んでよ」
そう言った親御さんに言いますか?
「何言ってるの!帝国ホテルのカレーだよ。うちじゃ絶対に食べさせてあげられないんだから食べときなよ」と貴女は言うのですか?





どうぞ私の行為が許せないと言うのなら許されなくていいです。
もう貴女達に許されることなど望んでません。

許せなくて攻撃したいのならどうぞ。
好きにしてください。


貴女達の大事な友だちが傷ついたのは事実ですから。
そしてその貴女達の大切なお友だちが私にしたことは善意の名を借りた偽善なる行為によるイジメです。

本当に心から「いりません」と言うのに毎日帝国ホテルのカレーを食べさせられました。
それでもやめてもらえませんでした。

私はどうしたら正解でしたか?
こんな事になる前に貴女達に相談すれば良かったですか?
でもごめんなさい。
私は無理やり毎日帝国ホテルのカレーを食べさせられてるとは今朝まで気がつきませんでした。

お世話を焼いてくれてありがとう。
気にしてくれてありがとう。
「私はお腹いっぱいだからご馳走様するね」
そんな感じでした。

真綿で首を締められた事がありますか、私は今回の件はそれです。

そして我が人生50年における中で、こんなになったのは初めてです。

似たような状態は経験しました。
ですが人間関係では初めてです。
それでも「もっと前に相談をしてくれれば」と言うのでしょうか?

私がやったことが気に入らないのなら好きにしてください。
そして家族が貴女達に相談できずに心を死なせてしまっても言ってあげてください。
「何を贅沢言ってるの!帝国ホテルのカレーだよ」って。


私の心は死にました。それは壊れたということでしょうか。
回復します。命がありますから。
一つ一つ丁寧に傷を治していきます。
目に見えない傷を治していきます。

そして貴女達の大切なお友だちは言うのでしょうか?
「私も傷ついたんだよ」と
いつもの得意の後出しジャンケンで。
私が眠れない夜を過ごしたとここに書けば
「私だって皆んなに心配かけるから言わなかっただけで眠れなかったんだよ」と。



どうぞ、最後に慈悲の心を私に少しでも与える勇気と心があるのなら、ここを立ち去ってください。

このブログもFacebookも私の心です。
そしてどこか会った時は無視してそっとしておいてください。

私の心は死にました。
長い年月をかけて殺されました。
心から血を流して、流し続けて今朝方、死にました。



私は今も笑えます。
笑えます。
心に嘘をつきながら、でも辛いです。
仕事先で人と接しながら笑います。
ても心が痛いです。

そして幸福なことに今日の仕事は測定室にこもっての作業です。
人に会うのは1時間に一回くらい。
だから頑張って笑ってます。

人の影が消えた途端に心が死にます。
そして今も涙が出てきます。
なぜなら心が死んだからです。

壊れたのではありません死んだのです。
善意とあう名の剣で少しづつ傷をつけられて死にました。
善意の殺人です。



それでも貴女達は言いますか?
「彼女のことも考えてあげなよ」と
そう思うならこのブログにでもFacebookにでも書いてください。
本名でやってます。
隠すことは一つもありません。

私の心は今朝方死にました。


あとは貴女達の好きなようにしてください。
許しを乞うつもりはありません。
わたしは私の心を守っただけです。
守っても殺されました。