まだ見ぬ世界のあなたへ

1人になりたい。
でもひとりぼっちは怖い。
人のを感じたい、でも話しかけられなくない。
人に関心を向けらたいのに向けられたくない。


私は昨日、家に帰りたくなった。

でも割と個人主義で各自好き勝手やるお家なので特に干渉されない。
だから家にいられる。


考えたら、1人になりたい、なりたくない
干渉されたい、されたくない。
人を感じていたい。


良いとこないかなと考えたらスタバとホテルのカフェラウンジが出てきた。

程よい距離感で他人の集まり。
誰も干渉してこない
1人じゃない
そんな場所がある事がうれしかなった。


今日は仕事じゃないから、浮かんできたものはどんどん書き残す。



大丈夫。
私は立てる、
私が立ち上がって歩いて行ったその先に
おかえり。待ってたよ」って待っててくれる人がいる。

そして今日も見ぬあなたが書く力をくれる。
ありがとう。
すごいね私たち出会ってないのに力をくれるなんて。
届け!
まだ見ぬ世界のあなたへ。
あなたの代弁者になりたいと思う心が力をくれます。



「おかえり姉ちゃん、待ってたよ」って大号泣する妹の顔が浮かぶ。
ありがたい。


今、生活を変えずに心が死んだ状態でいられる、
この現実を作ったのは私。
心を殺すことを選んだのも私。
派遣先で人と関わらない仕事を選んだのも私。
この家族を選んだのも私。
こうなって書き残すために長い年月かけて無意識の選択を重ねた結果の現実。

だから書き残す。
書き残せる環境と力があるなら書き残す。
忘れる前に書き残す。