善意ハラスメント
この言葉がでた瞬間から何かが変わりました。

朝起きて脳みそが活動を始めるの怖くなった。




私の中で「イジメ」と「ハラスメント」のイメージが違うのだ。


●イジメ
弱者に対して行われる好意
イジメに負けた弱いやつ
上下関係の下の方

とにかくイジメの言葉から私が受け取るのは、
弱い、負けなどネガティブなイメージ



●ハラスメント
対等な立場
一方的




そんな感じなのでハラスメントの言葉になった時に出てきた。

私はこうなってからずっと心のどこかで「イジメに負けた弱いやつ」と自分を責めていたのだ。
責める必要もない、けど責め続けた。

心が死んだのに、壊れたのに、それでも自分で自分を責める。
地獄だ。
一番の味方に責め続けられるのだ「弱いやつ」と地獄だ。



それがハラスメントになったとたんに、
「あぁ、私は嫌がらせを受けていたんだ」とどこか心が晴れやかになった。
「勝ち負けではなく、嫌がらせを」





日本のビジネス界のルー大柴状態。
たまにはいい仕事をする。

ルー大柴状態に救われた。
ありがとう、ポートフォリオ
ありがとう、ダイバシティ
ありがとう、サーベイ
意味がわからないその言葉達が台頭する時代だから私の心は救われた。




まだ全てがはっきりしたわけではないだろうが、目に見えないあの不安は、きっと自分を責めてる自分への罪悪感だったのではないかと、
今の時点では一旦落ち着きました。