五年前ですね。

父が逝って14年になるのか?

今はそのエネルギーが全てなるものに同化し始めています。

そして個としてではなく、全てなるものと共に、全てを見守るのだろう。

それは愛というものになっていく。




人が逝くのは悲しい、寂しい。

それでも親が親として長い年月をかけて教えてくれる。

愛とは?

どんなにちっぽけサイズな愛でも、それが全てなのだと。

示しきれずに、渡しきれずに逝った人は想いを残すのだろう。