どうも筒井千賀です。
2019年1月29日の衝撃シリーズ。
Facebookで過去記事を遡るの大変だからこちにコピペしとくんだ〜(*´∇`*)
以下の文章は私が勝手にそう思っただけの話。






きっと彼は退所を選択したかっただろ。

自分の決断で周りに迷惑をかけてたくなくて、本当に心から愛した場所に中途半端に関わり続けることが、残す人たちにどれほど失礼にあたるかを知っていたから。

そして本当の自由を手にするために。
 
 
両手に掴んで包んでいたかったろう「愛する場所」と「自由」を天秤にかけた時。
彼は天秤にかけた時点で留まる資格がないと悟ったのだろう。

悟ったからこそ全てを終わらしたいと告げたのだ。

それが彼の誠意であり優しさだったのだと。

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また一つ彼に十字架を背負わせてしまった。
彼の優しさに漬け込んで・・・

彼が手に入れたのは「仮初めの自由」。
「本当の自由」ではない。

彼を縛り続ける細い細い糸を身体に巻きつけてしまった。

彼は細い細いその糸がなければ完全に私たちの前から姿を消してしまう。
「本当の自由」へと

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本当にごめんなさい。

その細い細い糸が切れない限り「あなた」を感じていられる。

メンバーが最後に結んでくれた糸を切れないように切れないように、
風から守り、太陽の光で劣化しないように、雨に濡れて切れてしまわないように・・・

どうかもう少しだけ、あなたを感じていられるように
あなたのその優しさを利用してしまうことを許して欲しい。

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きっともう戻ることはないのだろう。
そう感じる反面、戻って来て欲しい。

糸を断ち切る強さを手に入れよう。

彼が望むことが「本当の自由」なのだから。

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同じ時代、同じ空の下、離れても同じ時間(トキ)を刻める幸せを

そしてまた生まれ変わって未来世で逢えたら嬉しいな

今度は本当の私の子どもとしてこの腕に抱きしめて、慈しみ育てられたらいいな。

あなたを見守り、あなたが幸せになれるように
その優しさ故に苦しみを背負わないように、
ただただあなたの笑顔と共に過ごせる時間ご訪れる未来世を夢見よう。