同じ事務所の、ゴッホ役が、さとしさん(橋本さとしさん)、弟のテオ役が、岸祐二くんの回。
お二人のコンビネーションの良さ、そして、プロジェクションマッピングの映像効果の見事なこと。
舞台も、これから、こういう傾向になっていくのかなーと思わされた演出でした。
でも、やはり自分は、同世代の橋本さとしさんの演技、歌に引き込まれましたねー凄いんですよ、もう。
18曲もの歌をうたうさとしさんですが、歌というよりは、芝居であり、感情をぶつけるセリフに聞こえてくる、これは、ミュージカルの歌唱としては、特に大切なことだとあらためて思わされました。
そして、終演後の楽屋は、さとしさんを囲んでの同窓会のようでした。
さとしさんを中心に、いづみちゃん(一路真輝さん)、あさこさん(瀬奈じゅんさん)、春風姉さん(春風ひとみさん)と。
ミュージカル「ゴッホ」是非、見て欲しい舞台です。