11月1日、JAF栃木支部 主催のBライセンス講習会・サーキット体験走行に行ってきました。
そもそも今年にJAFに入会した目的はライセンスを取るため・・・が、速攻お世話になる機会 がw
Bライセンスの講習会はレーシングチームなども開催していますが、JAF主催のこちらは会場をツインリンクもてぎとして、サーキット体験走行が付いてくるのがポイント。
50名の募集枠に70名以上の応募があり、微妙な倍率で当選したので参加してまいりました。


10時前に入場。
サーキットでは2輪のフリー走行が行われていました。


受付まで時間があるので、写真撮影。


構内を走るCR-Zのセーフティーカー。


中央のパドックに行くと、続々と参加車両が集まっていました。


ん、シビックTYPE Rのセーフティーカーとは贅沢な!w

コントロールタワー2階にて、Bライセンスの講習会が行われました。
参加者は30代以上の方が多く、ほとんどが男性でした。
走行にあたっての注意事項や、参加できるモータースポーツの種類、参加するためのアドバイスなどを受けます。
国内Bライセンスの取得は1時間ほどの座学のみで、誰でも取得できますよ。
ちなみにBライセンスの取得と同時に、審判員(オフィシャル)ライセンスも取得ができるそうですが、Bライセンスが必要な競技に参加するかも怪しいので今回はパス・・・w
仮ライセンス及び写真付きの本ライセンスは後日郵送されるそうです。


講習会後は2班に分かれて施設見学会になりました。
僕の班は最初に記念撮影・表彰台体験からスタート。


その後、管制室・計時室の見学。
モニターはコースすべての情報を表示し、リアルタイムで録画されているそうな。
ここからクラッシュがあった際の規制や、救援の指示を出すのですね。
国際レベルのレースが行われるサーキット、抜かりありません。


そして、後半のサーキット体験走行。
あくまで体験なので、追い越し禁止です。
その代わり定員まで乗車OK、ヘルメット不要でした。


続々コースインしてます。


ついにシルフィでサーキット!


スタートまでの5分間、自由に撮影の出来る時間がありました。


スターティンググリッドに並べられたクルマは、スポーツカーからミニバンまで様々。


シルフィは自分だけw

せっかくの もてぎロードコースですから、動画も撮ってみました。
キャプチャしてみると、まさにグランツーリスモでみた風景ですね。















成田空港の隣にある、航空科学博物館

いつか行ってみたいと思っていたら、JAF会員は今月いっぱい割引があるそうで行ってみました。






展望台からは飛行機がよく見えます。





普段はクルマネタばかり書いておりますが、実は飛行機も好き。

あまり触れるタイミングがないので、今年に撮影してきた写真をアップしておきます。





































成田は1日いても飽きないんですよねぇ。

また行きたい・・・。

”やっちゃえ”NISSANのCMが放送中の日産ですが、やってくれました。


シルフィにエアログレードのSツーリング を追加!
かっこいいぞコレ!!


今年1月に本革シートのルグラン を追加したシルフィですが、本年2回目の追加グレードです。
2012年のデビューからろくにMCもせず放置されていたのに、今年は何だか騒がしいw


Xグレードをベースに、フロント・リアバンパー、グリル、サイド・リアスポイラーがSツーリングの特別装備。
(決して最廉価のSグレードをベースにしたわけじゃないよ!w)
1月のブログ で書いた台湾向けのセントラエアロと同一品です。
ちなみに、キセノンランプと16インチアルミはルグランと共通品。


控えめなリアスポが良いね。
オーテック扱いなので、トランクにステッカーがあります。


専用のエンブレムまで用意され、割と本気です。

Sツーリングの名でピンときました。

U13ブルーバードのハードトップ(ARX系)に「スーパーツーリング」というグレードがあった事を。
ルグランはU14からきており、ご先祖から名前を引き継いでます。
そういやブルーバードシルフィも、MCを重ねるごとにリアエンブレムのBLUE BIRDの字がデカくなっていったな・・・w

SSSかと思いきや、Sツーリングというなんとも爽やかなネーミング。
一昔は「○○ツーリング」なんてグレード名がよくあったものです。
もっとも、今のホットモデルならNISMOの名を付けますからね。


もし、今シルフィを選ぶとしたら間違えなくSツーリングを選択していたでしょう。
難点は、4色しか選べないボディーカラーかな。
好みのベージュ(フェザーグレー)内装にすると、ラディアントレッドしか選べません。

これ、うちのスチールブルー号に付けたらかなり珍しいのでは?w
夏といえば・・・

走行会!
ということで、今年2回目のドラパレ那須での走行会です。


参加台数は12台。
2ドア率高いです、さすが!w


FF、FR、4WD、RRと多彩な駆動方式のクルマたち。
エンジンは直列、V型、水平対向、ロータリーと一通り揃いました。


コペンは唯一の黄色ナンバーでした。
この日のために、オイルやプラグ、エアコンフィルター(?)変えたり、着々と準備をしてきた成果が試されますw


走り慣れたコースなので、今回はタイム短縮も一応の目標。
しかし、コペンだと2リッタークラスには全く迫れませんね。
コペンが気になるということで、同乗いただいたのも嬉しかったです。


最年長のカルマンギア。
同乗させてもらいましたが、とてもしなやかな走りが印象的でした。
素敵なクルマです。


ドリフトもOK。
観戦しているだけでも楽しいですよね。
ちょっとやってみたい・・・。


昼近くにザッと雨が降り、いきなり路面がウェットに。
前回も大雨だったので、参加者の中に誰か持っている人がいるのでしょうw


昼過ぎは雨が止み、再びドライへ。
午後から勝手に始めた「コペン最速選手権」、非力なコペンで競うのはかなり白熱!
ルーフを閉めたほうが速いとか、エアコン付けると遅くなるとか、ユーロビート流すと速くなるとか、皆さんの工夫とテクニックで挑んでいただきました。
トップギア有名人レースのようで盛り上がりましたねぇw


路面が乾いていく状況で、どんどんタイムが縮まります。
最速は42.988、僕は43.724・・・w


クルマ好きの仲間と一緒に、愛車の話を聞いたり、隣に乗せてもらったり、最高の1日でした。
走り方も聞いたりして、少しは運転が上手くなったかな?

解散後は湯西川温泉に一泊。

翌日、チロリン村で日光の天然かき氷を食べたり、


びしゃもん名物の焼きうどん食べたりして満足して帰宅!


コペンくん、お疲れ様。


かなり頑張ったフロントタイヤ。


ん、サイドまで削れてる・・・
ステアリングの舵角を付け過ぎたり、こじったりする癖があるので、これは今後の改善点でしょう。

早速前後のローテーションをして、燃料を満タンに。
晴れた日に洗車してあげよっと。


トロフィー展示


これは1994年日本カー・オブ・ザ・イヤーにFTOが選ばれた時のトロフィー。
ちなみに三菱でカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのはFTO以外にギャラン(2回)、ディアマンテがあります。
特別賞(パジェロ)を含めると90年代は4回も受賞しており、当時の注目度が想像できますね。


新車情報大賞、しかも2年連続で受賞しています。


RJCのテクノロジー・オブ・ザ・イヤー
90年代の三菱ってINVECS-ⅡやGDIエンジンなど新たな提案が多く、クルマもたくさんあって面白かった。
ランエボのファイナルエディションが発売されている今、三菱がどうなるのか気になるところです・・・。


コンポーネント・資料室


エンジンやトランスミッションが展示されています。


車両開発に使われた模型もズラリ。


木製なんですね。


ラリーもちゃんとデザインしていたとは・・・w


展示室に戻り、資料のディスプレイを見ていきます。




市販のプラモデルだとは思うのですが、塗装や仕上げがすごく上手いw
おそらく、実車を見て細かい部分を修正しているように感じました。
さすがプロですね。


デボネアのカタログ
製造期間が長かったため、カタログやミニカーなども多数存在しています。


なんとオーナーズクラブが存在するそうで、記念品まで作られています。


ソノシート、ギャランの歌「ふたりだけの道」
カタログと同サイズなので、もしかして一緒に配布していた?
最近は見かけませんが、90年代も非売品でCMソングのシングルCDを配布したりもしてましたよね。


デボネアのジグソーパズルw
完成すれば時計になる優れモノ・・・


3000GT(GTO輸出名)のガラス製モデル
エンジンまで作りこまれてて、ちょっと欲しくなりました。


様々なミニカー・モデルカーもディスプレイされています。

ん?

・・・!?
なんだこのクルマ!!


FTOワゴン?シューティングブレーク?
伸ばされたルーフとサイドウィンドウ、リア周りもすごく自然。
もしや、FTOの派生モデルとして検討されていたのでは?

なぜココに置いてあるのか分かりません。
社員の人がネタで作ったモノかもしれませんが、一般の人ならスルーしてしまいそう。


で、FTOシューティングブレークの隣はプラウディアかと思いきや、現代エクウスw
マニアックすぎるよ・・・。


FTOファンの方が作られた、ペーパークラフトも展示。


貸切状態で2時間近く滞在し、大満足の内容でした。
アンケートの回収箱はi-MiEVくん。


来場記念品として、パンフレットと下敷きをいただきました。

オートギャラリーを出て、守衛所でパスを返却しようとすると、ショールームも見学されていきますか?と。

せっかくなので、見させていただきました。


電気自動車を中心にした展示ですが、デモンストレーションなどはありません。


i-MiEVレース仕様車と、i-MiEVエボリューション。


i-MiEVといっても、日本のiではなく海外仕様がベースになっています。


それ故、左ハンドルでワイドボディ。


駐車場にはi-MiEV。
この建物は屋根部分の太陽光パネルの発電と、EVからの放電(充電ではない)で工場に電気を供給する施設だそうです。