今年の秋は各地でゴルフコンペが開催されプレーを楽しんだ。

103日は、「白朋の会」で軽井沢の大浅間CCでプレーをした。気のあった代理店の皆さんと当社OBとのコンペは、スコアーを気にせず、プレーを楽しんだ。

21日は、「美友会」のコンペが開催され、京都まで足を延ばし、京都ゴルフ倶楽部でプレーをした。秋の京都、紅葉狩りも堪能できると期待していたが、あいにく紅葉には少し早かったようだ。

「美友会」の定例となっている、講師による講演は、メンバーでもある齋藤洋一先生から「人生時の時」をテーマにお話しいただいた。

齋藤先生は、外科医として神戸大学病院に17年間勤務され、その時の学生の一人がiPS細胞を発見した山中伸弥教授である。退官後は日中医療交流に尽力されるとともに、秋篠宮殿下が総裁を務められる大阪府済生会中津医療福祉センター総長を務められた方である。

その齋藤先生から病院経営、そして医者にかかる心得についお話いただいた。私は先にご紹介した広島国際大学での講演があることから大変参考となった。

さて、26日には、広島カンツリー倶楽部で開催されたEXECクラブのゴルフコンペに参加した。この会は、株式会社サタケの取引先企業の中国地方代表者が横の連携を深めることを目的に設立された異業種交流会で、現在27団体、29名が会員となっている。春と秋の年2回開催されており、今回で46回目を迎える伝統あるコンペである。

この会の名誉会長に、以前ブログでもご紹介した株式会社サタケの佐竹様が就任していることからお誘いいただいたのだ。今回は24名が参加し、親交を深められ、私もその一員として加えていただけたことに感謝したい。