\来た仕事は全部やる!/
いつかは手に職をもって独立したい!
「自分はどんな事ができる?」
いろんな依頼をこなしていたら
インタビューが仕事に!?
こんにちは、大人の女子校です
今回は、宮城綾さんのビフォーアフターです。
宮城綾さんは大阪府在住。
インタビュアー、オンライン事務
林式匠の筆跡診断士として活躍されています。
before
ファッションコンサル前。化粧していない時。
↓
After
仕事を意識したプロフィール写真。
さすがインタビュアー!
お話がとってもわかりやすい
そんな「宮城綾」さんに、
これまでの歩みと大人の女子校について
伺いました。
父を見て「いつかは手に職を持って独立したい」と思っていた
まずは自己紹介をお願いします!
大阪府在住の宮城綾です。
インタビュアーとして、起業家の魅力を引き出すインタビューの他、お客様の声をインタビューで引き出して記事にしています。
それともう1つ。林式匠の筆跡診断士として筆跡診断やアドバイスも行っています。
子どもは3人います。
インタビュアーは、ありそうでなかったお仕事ですよね。
宮城さんのインタビューは、どんなインタビューなのですか?
その方が自分自身で気づかない想いを引き出すこと、お客様の声を伺うときはリアルな声をきくようにしています。
第三者だからこそ聞くことができる、気づくことがあると思っています。
インタビューのメニュー↓
インタビューのバナー
確かにお客様の声を自分で聞くのは結構なハードルですし後回しにしがちなんですよね。
(そして、たぶんお客様も話をしづらい…笑)
以前はどんなお仕事をされていたのですか?
百貨店をちっちゃくしたような卸問屋に就職して、3年目にはインポートブランドのマーチャンダイザーとしてフロアの管理からスタッフの育成、商品の買い付けに行っていました。
3年目からマーチャンダイザー、かっこいい…!
起業をしようと思ったきっかけは何かあったのですか?
父が建築の自営業をしていたので、それを側で見ていて、いつかは手に職を持って独立したいという思いが、子どものころからずっとありました。
それで、いろいろ資格を取っていきました。最初は子育て関係で。
4年前に次男が誕生する前に長期入院したんです。
その時に長い間離れていたからか、退院して家にもどってから長男との関係がうまくいかなくなりました。可愛くて仕方がなかったのに、なんだか意思疎通がとれなくなってしまって。
そこで親子の勉強会に色々参加しているうちに子育てで悩んでいるママがたくさんいるんだなと気づきました。
それで、子育てについて学んでお茶会を開催していたのですが、今度はわかっているからこそ、うまく出来ないジレンマに陥りました。
そんな時に出会ったのが筆跡診断でした。
文字を書くだけで自分自身がどういう心理状態かわかりますし、自分がなりたい姿に変えていくこともできるということに魅力を感じて筆跡診断士になりました。
その後、3男が生まれて活動が制限される中で大人の女子校を見るようになりました。
大人の女子校というと、やっぱり強みを生かして活躍するというイメージがあって。
自分の可能性をもっと広げたい、
自分の可能性をもっと知りたい、
もっと自分らしくいながら、売り上げも立てていけるようになりたいと思って入りました。
最初に見たときは冬のパーティだとかで緑のドレスを皆さんがきている写真を見て「自分とは違う世界の人たちなんだ」って圧倒されていたんですけれども。
目に入ってくる回数が増えれば増えるほど「わたしも自分の可能性を広げてみたいな」と思うようになっていた所で、宮田ゆりかさんに声をかけてもらってzoomでやり取りをするようになりました。
そこから「起業入門コース」に入ってみたという感じです。
起業入門コースに行く事にした決め手は何かあるのですか?
決め手はやっぱり、ゆりかさんが私の話を根気よく聞いてくださって「一緒に頑張ろう!」と声をかけてくださったから。
この方だったら自分の本音で話せるな、というのが自分の中にあったので。
最初見た時はゆりかさんが美しすぎて、わたしが接触できる方ではないと思っていたのですが、話せば話すほど、ゆりかさんの魅力にはまってしまいました。
美しい宮田ゆりか講師…
わたしも尊敬しています、宮田ゆりか講師。すごく努力家で成果もすごいのに気さくな方なので、機会があればこれを読んでいる方もぜひお話をしてみて欲しいです
インタビューのお仕事は、何か強みとか可能性を探す中で出てきたのですか?
「何でもやってみよう!」と思って取り組んでいくなかで、やる事になったのがインタビューの仕事なんです。
宮田ゆりかさんが「イエスかOKか」ですべて仕事を受けてきて、その結果売上もあがったという話を聞いていたので、私も自分で出来ることは何でもやろうという気持ちでいました。
ちょうど大人の女子校で「アイキャッチ展」というイベントを行う予定があって「企画者として開催してみない?」と声をかけてもらい、思い切ってやる事にしました。
企画の中で、アイキャッチ作品だけでなく、制作した方の人となりもインタビューをしてライブ配信をすることになりました。
ライブ配信によるインタビューも出来るし記事にも出来る。
講師の方から『ライブインタビューでインタビューした方のご紹介記事を書いてみては?』と提案いただき商品化に繋がりました。
さらに、河股あさみ講師から『起業入門受講生さんに受講後のインタビューをして記事にまとめてみませんか?』とお仕事の依頼をいただきました。
こちらも現在私の新しいメニューとして、起業家さんや講師の方の代わりにお客様にインタビューしてお客様の声を記事にまとめさせていただいています。
「来たものは全部やろう」と思って仕事をしています
実際「お客様の声を集めてほしい」という仕事のご依頼は結構あるので、必要なお仕事ですよね。
事務系得意な方は「インタビューは苦手」「自由度の高い内容は苦手(やり方を指定してほしい)」という方が多いので、誰でも出来るわけじゃないんですよ~みなさん!
起業入門コースは2回受講されているんですよね。
そうです。1回目は、ゆりかさんが体調を崩されたので後半は原田ちはる講師にお願いして、2回目は宮田ゆりか講師で再受講しました。
2回受講して何か変化はありましたか?
1回目は「人に知られる」ことをやって、2回目は実際に売上をあげて成果を出すことに取り組みました。2回目は目標金額の189%を達成しました。
インタビュー以外にも、オンライン事務としていろんな所で関わらせていただいています。
ほぼ200%達成はすごいですね!先ほどからうかがっていると、宮城さんはすごく地に足がついて活動されているなと感じます。
「まずはやってみよう」から出来るのが素敵ですよね。
多分、来たものは全部やろうと思っているからだと思います。どちらかというと外に出ていく方が得意なので、細かい事務よりも、テレアポやインタビューといった私が得意な仕事を振ってくださるのは助かっています。
大人の女子校には「4つのポジショニング」という概念があって「それぞれ得意不得意があるから、得意なものをメインでやってお互い助け合っていこうね」というスタンスで仕事する方が多いです。
だから、すごく仕事をしやすい所だと思います。
小さいお子さんがいらっしゃるから、起業活動も大変だったと思いますが、いかがでしたか?
全てが初めての経験なので、すごく時間がかかってしまったり、睡眠時間を削ってやったりしているのは大変です。
子ども達が寝た後にやっていますが、寝た後でも夜泣きで起きたりもしますので。
でも頂いたお仕事については全部「できる!」という確信があってやっているので、それに向かって進んでいくだけだと思っています。
私もそうだったのでわかります。小さい子がいると、夜中にやらないと進まないんですよね。
子どもが小さくても今から自分の出来ることをしたい気持ちはすごくありますよね。大変かもしれないけど、後できっと「あの時やっておいて良かった」と思えます。
逆にうれしかった事はありますか?
うれしかった事は本当にたくさんあって、まず入って2カ月目の誰にも知られていない私にアイキャッチ展をまかせてくださった事。この2月、3月も、大人の女子校のfacebookグループでライブインタビューをすることになったこと。
講師の皆さんはメンバーの事を本当によく見ていて、少しでも関わりがあればチャンスをくれるし盛り上げようとしてくださるんですよね。そのままにしない所がうれしいです。
校長をはじめ情にあつい方が多いですよね!
最後にこれから起業する方や大人の女子校が気になる方へのメッセージをお願いします。
私も最初、大人の女子校は自分とは違う、華やかな別世界の人たちがいる所だと思っていました。
でも実際足を踏み入れてみると、すごく努力されていたり、志が高かったり、まっすぐ自分の目標に向かって進んでる方がいっぱいいる所で。
そして、すごくチャンスをくれる場所だなと思うので、起業するしないに関わらず、まずは足を踏み入れて、何かそこから自分の可能性を広げていかれるといいんじゃないかなと思います。
まずは参加してみよう!という感じです。
「何が自分に出来るか知りたい」そんな軽い感じで参加してみたらいいですよね。無料のイベントもたくさんありますし本日はありがとうございました。
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