母の命日と、子供に仕事を伝える | 桜野園 お茶で一福、心ふぅわり

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水俣で、無農薬や自然栽培の緑茶、紅茶、ほうじ茶を家族でつくっています。
そんなお茶づくりと、日々の徒然。
ちゃみさんのあげまん道から学び実践から生まれる気づきも満載でお届けします。

 

今日は、母の命日です。

 

 

手を合わせ

 

あの1日のことを思い出すと

 

合わせた手のひらが、じわんと熱くなりました。

 

 

 

今年は、母の書いた自分史もやっと読むことができ

 

読み始めた時は、想いが込み上げてなかなか進めなかったけど

 

でも、いっときしたら、面白くて

 

一気に読むことができました。

 

 

>>詳しくはこちら。

 

 

人生を形づくる、大事な子供時代。

 

 

母のことだけでなく

 

母の両親、祖父母、周りの人たち。

 

 

たくさんの人が織りなす物語がそこにあって

 

それが、今の私にもつながっていて

 

読めて本当によかった。

 

 

開くまでに、こんなに、時間がかかってしまったけれど。

 

 

 

 

 

そんな今日は、娘の先日からの希望で

 

我が家の仕事内容を、教えていました。

 

 

 

現在中学3年生で

 

進路のことも考える年ごろになり

 

商業もおもしろいな、と思ったようで

 

まず、我が家の商売を勉強しながら、仕事(バイト)してみたいと。

 

 

 

教える時間も、ちゃんとバイト代は払います♪

 

 

どちらも、真剣!!

 

 

親として、やってきた仕事を子供に伝えられるって

 

なんて幸せな事だろう。

 

 

 

とても嬉しい時間だし

 

娘も、一生懸命聴いて

 

終わってからも、ノートに自分で整理していました。

 

 

 

 

 

今日の発送は、娘が最初から最後までしてくれました(#^.^#)

 

 

 

どんな勉強も、実践が一番!!

 

 

私も、娘が関わってくれることで

 

新しい気付きを、仕事に活かせたらなあと思います♪♪

 

 

 

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