池井戸潤

爆破テロの疑いをかけられた黄

心配する彼女が相談する刑事を誤った!
ところでハラハラさせられました

結局銀行内での逆転劇は
ここからだ!

的な所で終わるのですが

池井戸潤作品らしく
大組織の中での独立愚連隊的な戦いが面白い作品でした

もう少し
正義側の警察官である野猿サイドの話が
後述であってもいいし
半分濡れ衣を着せられた
黄のキャラクターを
ブラックにふるか
ホワイトに降るかすると
すっきりしたのかも

共感できる不幸な生い立ちはあれど
いまいち心情がくめない

作品としてはじゅうぶん楽しめました

池井戸潤

久しぶりの銀行もの

銀行強盗ものは
伊坂幸太郎でおなじみですが

巨大スーパー企業への出資
そのスーパーの不振
スーパーへの脅迫と
実際に起きた爆破テロ
犯人は巨大スーパーのやり口の被害にあった
小売店舗の関係者?

巨大スーパーへの救済は
銀行の利益なのか
共倒れを防ぐための
ただの延命なのか?

ってところ
種まき

ポケモンGO

野村マクド
ボスコドラ三色

上北池公園
バンギ
三色

次の水曜日の当選分
エクスレイド
伊坂幸太郎作品

SOSの猿、読了、伊坂幸太郎作品で二期に当たるモヤモヤシリーズなので読み終えてやはりモヤモヤ。毎回マリアビートルのように読み終えたいのに、同時期の、あるキング、バイバイブラックバードとしっかり同じ気分になった。いい休日にはなったのだけれど。

二日持たない
止まらない作品

対になる漫画があるそうです
それも期になる

二人の主人公?
の精神力が具現化されたものが
猿?
と思いきや
そうでも無く
やはり繰り返すがもやもや
伊坂幸太郎

原因追求が仕事の五十嵐は
男性でした
最初に応対してた人が女性で
勘違いしてた

んで

五十嵐は問題追求の最中に
孫悟空を目にするようになり
その孫悟空は
他の人に見えたり
見えなかったり
幻なのか
実体なのか?

エクソシストの方も
親戚の少年の引きこもりを
どうにかしようと
身辺調査してる行程で

近所のコンビニの人間と
引きこもり少年が親しいことを知る

途中
暴力夫と被害者の詰まってと息子
を目にして

それを五十嵐サイドでも登場させて

タイトルの意味が示されてきて

西遊記を知ってると
さらに面白い

そして
エクソシストシストサイドに
五十嵐が実験される形で登場する
伊坂幸太郎

読書モードに戻って二冊目
陽気なギャングの日常と襲撃は
二日で読み終え

生駒山上遊園地の道中に
本作を読み始める

悪魔払いを副業にする青年と

システムエンジニアの品証の
女性の話

グラスホッパーのように
二人の話が交互に進んで
最後に帰結するパターンかな?

女性の方の話の例えに
西遊記の話が出てきて

そういえば
万城目学の
悟浄出立を気になったまま読んでないな
と気づく

悪魔払いの青年の方は
親戚のおねいさんの息子の
引きこもりを
どうにかするみたい

この青年は
昔からお節介というか
人の助けて
という声が聞こえすぎて
助けに行き過ぎるきらいがある様子
伊坂幸太郎

結局読み始めると一気読み
二日持たない

四人の紹介
復習の短編を前ふりに

軽く本業の銀行強盗を挟んで

メインの裏カジノとの対決

前ふりの四ペンが
上手い伏線張りで
全て綺麗に回収しながら終わるのは
相変わらず圧巻

エピローグの短編も最高です

さあ
次も読んでいこう!
伊坂幸太郎

陽気なギャングの日常と襲撃

久遠登場です
スリの人ですね
成瀬と響野はごっちゃになるけど
雪子と久遠は覚えてます

成瀬の話の中であった
屋上の騒ぎ

ここで繋がるわけですね

そして
この久遠の絡んだ中年の
カジノを銀行強盗する
銀行じゃないから
カジノ強盗か

久遠単体でも
こんなに頭回ったっけ?
て思う
四人全員が賢いわけですね
伊坂幸太郎

陽気なギャングに日常と襲撃

スーパードライバーで
タイムマスターの雪子の話

副業はギャング
メインの派遣社員で働く
職場の話

同僚に届いた
誰から送られたのか
わからないチケットと
もう一人の同僚の怪しい動き