みなさん
こんにちわ♪
OUTLETCARSの溝口です。
今日は、今月の初旬に行った
JEEPを使用したキャンプの
様子をご紹介致します♪
JEEPの本場と言えば
アメリカ!
本場アメリカでは
ルビコントレイルという名前の
キャンプイベントが行われます。
ルビコントレイルは
今から62年前の1953年に
155名のJEEP乗りが
カリフォニア州の山道を走り
シエラ山脈からタホ湖までを
岩場や川の中を走り
走破した事が起源となり
現在でも、当時のJEEP乗りを
リスペクトした現在のJEEP乗りが
シエラ山脈からレイクタホまでの
全長35キロをキャンプをしながら
走破するイベントです。
本場ルビコントレイルの様子です。
↓
そこで!
私もJEEP乗りの一人として
北海道で、ナンチャッテルビコントレイルを
行う事に致しました♪♪
北海道勇払郡占冠村の山道を走り
ゴールのキャンプ場を目指します♪
未舗装の砂利道の林道を走ります♪
林道の斜面を走行中です。
道中、何やら物騒な道路標識を発見
これは何だ?落石注意?
土砂崩れ注意??
車を止めて道路の下を覗くと
警告は本当でした
ゴツイ岩場を抜け♪
綺麗な舗装道路の中に
ゴールのキャンプ場は有りました♪
1ナンバー(自家用貨物)登録の
チェロキー君は本当に沢山の荷物が
積載可能です。
荷物が重いので
チェロキー君の近くに
テントを張る事にしました♪
立派な管理塔で
キャンプの受付をします。
たしか一人500円でした。
そして
いよいよ
テントの設営です。
米軍御用達の
15人用テントです。
中はこんな感じ♪
かなりの広さです。
わたくしのベッドはこちら
ホーマックにて3,600円で購入の
エアーベッドです。
テントの前にはタープを貼ります♪
近くには、共同の炊事場も有ります。
そして
キャンプと言えば
BBQ♪
切り株の上に置いた水で
手を洗い
調理の開始です。
本日のお肉はこちらの
ラム肉の塊
何と
2キログラム
食べやすい大きさに
カット致します♪
地元の炭を使用致します♪
良い感じで焼けて来た所を
パクリと♪
めっちゃ!まいうー!
当然ですが
とても美味しいです。
こちらは
小樽市に有る
まぼろしの海鮮バーバキュー店
国士無双さんから
購入してきた
銭函産のホッキ貝です。
お刺身用ですが
一日経過しているので
病原性大腸菌O-104に
※以前友達の祖父が真剣な顔でO-104って
言ってましたが、正確には、O-157です。
104は番号案内です。(笑)
感染したら怖いので
炭焼きで頂きます。
これまた
まいうーです。
そして
私が今回のキャンプで
一番のメインディシュとして
楽しみにしていた料理に
初挑戦致します♪
その料理とは
私がリスペクトするBBQ芸人
武田バーベキューさんが
最近、TVやネットで紹介している
ビア缶チキンです
作り方は超簡単です。
まずは
丸鳥のお肉にオリーブ油
すりおろした、にんにく、塩、
コショウ、ローズマリーを
良くすり込みます♪
そして
丸鳥の、アOルに
半分飲んだビールの缶を
ぶち込みます
そして
ダッチオーブンを10分程
予熱致します
あとはダッチオーブンに
丸鳥を入れて
フタをします。
フタの上にも炭を乗せます。
炭の割合は、上が7
下が3位が良いそうです。
お酒でも飲みながら
約40分間、途中で開けて
様子を見たくなる気持ちを
ぐっとこらえながら、ひたすら
待ちます♪
そして
40分後♪
素晴らしい香りがします
熱により、水蒸気化した
ビールによって
蒸し焼きになった丸鳥が
ビア缶チキンです。
こちらは説明不要の
おいしさです。
とにかく
やわらかいです。
肉が倒れ無い様に
周りに土手として入れた
ホクホクの北海道産
ジャガイモには、上記の
アンチョビペーストを塗って
食べます。
確実にビールが進みます
ランタンのやさしい明りに包まれ
お酒が進みます。
寝る前の、しめは
最後に、就寝前に行った
トイレにて笑えない看板を発見
最後の最後で本場アメリカの
ルビコントレイルに匹敵する
スリルを味わったキャンプでした。
みなさんも是非
ニニウキャンプ場へ行ってみて下さい。