大腸内視鏡検査 | 膠原病と僕 ~病院で働きたい~

大腸内視鏡検査

数日前から体調がすぐれません。

休みの日に総合病院の救急で診てもらいました。

その後、通常の勤務で診療業務が終わって6時半ごろから近くのクリニックに行って点滴を打ってもらうこと2,3日。


熱も8度ぐらいでたりもしたけど、主な症状は下痢です。


一向によくならないので再び総合病院で診てもらいました。

先生はまだ若い30代前半ぐらいの可愛い先生です(*^.^*)。

(・・・って、そんなことはどうでもいいですね^^;)

たぶん細菌性の胃腸炎だけど1週間以上続いているからということで下腹部内視鏡検査をすることになりました。


次の日、内視鏡検査。

検査室に行き、30分間で下剤入りのスポーツドリンクみたいな飲み物1.8リットルを飲み、お腹を空っぽにしたあと服を着替えて内視鏡室に案内されました。

内視鏡検査の区域ではごっつい男の先生(笑)がうろうろしてました。

だから僕は内視鏡検査をするのはごっつい男の先生かなと思ってたんです。

 

ベッドに横になり、お尻を突き出すように言われ待ってたら、そこに現れたのは、、、


先日、診察してくれてた30代前半ぐらいの可愛い女の先生Σ(~∀~||;)!!


一気にテンションダウンです(--;)↓↓。

 

こういうの、あんまり若い女の先生にされるのはちょっと、、、って感じですから。

 

始め「痛かったら遠慮なく痛い言ってね」と先生に言われてました。

検査中、結構な痛さを感じたので先生に

「少し痛いかもです」

と遠慮がちに言うと

「うん。今痛いことしてるの^^」

笑顔で答える先生Σ(゚д゚;)。

痛いと伝えたものの、何も変化なくそのまま痛い作業は続きました・・・。

(何のために遠慮なく痛いと言ってねなんて言われたんだろう・・・^^;)

  

ずっと自分の大腸を見ながら検査されてましたが、僕の大腸はまだ綺麗(笑)。

  

ただ検査してたら先生から驚きの一言


先生:「生検」


・・・えっ!?

生検って何かあやしいものがあるの?

(後で聞くと、びらんがあったそうです)

画面には、僕の腸から細胞を切り取る光景が、、、正直自分の腸がそんなにされてるのをみるのは気持ち悪かったです(x_x;)。


いつの間にか血液検査で腫瘍マーカーCEA(大腸癌だと高値を示す)を測られてましたが、幸い普通の値でした。


また、5月11日に生検による細胞診の結果が分かるというので聞きにいきます。

おそらくなんともないだろうけど、僕は自己免疫疾患を持ってるので、びらんが潰瘍性大腸炎やクローン病などによるものということを除外するためにも細胞を調べるそうです。


事故に遭って愛車は壊れて、体調を崩して北海道旅行をキャンセルして、大腸内視鏡検査してびらんがあって、、、散々ですo(;△;)o。


そろそろいいことないかなぁ☆