自己紹介⑪ | てぃふぉーじのある日常〜footballを添えて

てぃふぉーじのある日常〜footballを添えて

Tifosiのメンバーがサッカーについて勝手気ままにつらつら語るブログ。活動紹介やイベント告知もちょいちょいあります。

こんばんは。

大阪市立大学1回の小池優介です。

セレッソ大阪(J2) と 奈良クラブ(JFL) と FC大阪(JFL) の応援をしております。

セレッソは2010年頃から観戦しており、今一番応援しているクラブチームです。奈良クラブとFC大阪は今年から観戦していますが、試合日程、試合時刻がかぶっていることが多々ありますので、ホームゲームであってもなかなか足を運ぶ機会に恵まれず非常に残念です。たまに大阪から奈良へ、奈良から大阪へハシゴすることがありますが、 


セレッソがJ1にいたら、土曜のJ1、日曜のJFLでもっと試合を観られたのにな~ 


と思います。今年はセレッソに絶対にJ1復帰を果たしてほしいと切に願います。

ここで、僕が2番目に応援している奈良クラブの話を少々。。

奈良クラブは、今年からJFLを舞台に戦っており、将来的にJリーグ入りを目指しているクラブチームです。↓は奈良クラブのホームスタジアムです。上の写真は橿原公苑陸上競技場、下の写真は鴻ノ池陸上競技場です(見にくくてすみません)。



奈良クラブには、サポーターの「自由すぎる」応援スタイルが存在します。
例えば、袴を来た人ががラッパを吹いてチャントを演奏しているのは、日本、いや全世界の中でも奈良クラブぐらいではないでしょうか。
他にも、「アッコちゃんチャント」に横移動を加えてみたり、


その場その場で即興チャントを作ったりと、とにかく自由度の高い応援を繰り広げています。
僕は、この応援スタイルに魅了されました。

また、岡山一成選手が試合後に行うパフォーマンス、通称「奈良劇場」も魅力の一つです。これは岡山選手がJリーグのクラブに居たころから続くパフォーマンスで、当時は「岡山劇場」と呼ばれていましたが、奈良クラブでは「奈良劇場 総支配人」として、サポーターを沸かせています。

今年は、J3昇格は難しい状況ですが、可能性が残されている限り何が起こるかわからないので最後まで戦いきってほしいです。


最後に、僕がサッカー観戦と1、2を争うほど好きなもの、の話をします。
サッカー観戦と1、2を争うほど好きなもの、それは戦国時代です。お城へ行ったり、武将の伝記を読んだり、「信長の野望」をやったりしています。

戦国時代の魅力は、何といっても「能力次第でどこまででものし上がれる時代」だということです。天下を獲った豊臣秀吉が農民の子であったように。そして、非常に個性豊かな人たちがいたのも魅力の一つです。主君(現代で言うところの上司もしくは社長的なものです)の為に命を捨ててまで戦った武将、主君を殺害し自らがその座に就いた武将、戦いのときに最前線に飛び込み数多くの成果を挙げた武将、外交や謀略(敵を寝返らせたり、嘘情報で敵を混乱させること)が得意だった武将、もちろん、無能だった武将もいます。ちなみに、イケメンだった武将もいますが、「戦国BASARA」のように皆が皆イケメンだったわけがありません。ヘアスタイルも現実離れし過ぎています。

 お城めぐりもよく行くのですが、お城というものは日本各地に大きなものも小さなものも非常にたくさんあるので、行ったことのないお城がまだまだたくさんあります。
竹田城、小田原城、姫路城(改修後はまだ行ってない)、弘前城などは是非行ってみたいですね。サッカー観戦(特にアウェイ遠征)のついでに行けたりするところもありそうなので色々行ってみたいです。

長々と書きましたが自己紹介は以上です。読んでいただきありがとうございました。