最近、フィルムカメラで写真を撮ることが私の趣味になりました。
特別に趣味の時間を作らなくても、デジカメやスマホカメラをフィルムカメラに持ち変えるだけで楽しめるのが良い。
手間も時間もお金もかかります。
結果が直ぐに観れません。
だがそれが良いのです。
デジタル化とその速度UPはどうやら「セッカチ」を助長してしまうようです。
なので「あえて」フィルムのアナログ感とその時間を大切にしようと思うのです。
(写真)CONTAX T2 × Rollei Chrome CR200
◆本文
犬と暮らす上で最も大切ことの一つが食事です。
「喰う」「歩く」「寝る」「出す」は、
ぶっちゃけて言うとトレーニングよりもはるかに大事です。
人間も体調がイマイチだと
・怠い
・気力が出ない
・身体が重い
・直ぐに疲れる
等々、あらゆるモチベーションが低下します。
それでは「あらゆるお楽しみ」が台無しになってしまいます(経験ありますよね?)
ある時期、我が子ぷりんの血液検査の結果が良くない時期がありました。
今考えてみると、その頃お散歩では「ぐだぐだ歩き動きにキレが無い」状態だったのです。
まさに上記の人間と同じ状態です。
食事をほんのすこし改善しただけなのですが、血液検査の結果が良好となった今は、シニアに差し掛かってますがパピーの頃のようなキレッキレの良い動きをするようになりお散歩も良い感じにイケイケで高いモチベーションを保っています。
原因の一つはトレーニングのためとはいえ、オヤツをあげ過ぎたことです(;´Д`)
ぷりんの体重そのものはたいして変わっていません。
体重そのものよりも、同じ体重でも中身⏩質が大事なのです。
これは、定期的な血液検査とその数値の変化を見ていないと判りません。
体調が悪くなってから検査するのでは無く、定期的に検査することで可愛い我が子の身体の状態を知る手掛かりが得られます。
年一回、シニアならば年二回ぐらいは獣医さんで検査をすることをオススメします。
ただ、食事を改善しても直ぐに結果は出ません。
続けることが大切なのです。
トレーニングにも言えることですが、現代人には結果を急ぎすぎる傾向があります。
そしてコロコロとフードを変えてみたりするのですが、充分に調べた上でまずまず良いフードを選んでいるのならば、可愛い我が子のためにもう一手間かけてあげることの方が大切です。
オヤツをあげすぎていると感じているのならば、少量の良質なオヤツのみにして他は一切辞めて3ヵ月程様子を見てみることです。
そもそもオヤツのサイズが大きいことも超小型犬には大問題です。
ハサミで3㎜~5㎜ぐらいに刻んであげれば回数を増やせます。
オヤツは量より回数です。
例えば1㎝角のオヤツを5㎜角に刻めば4回分のオヤツになります。
手間を惜しまず、
結果を急ぎ過ぎない。
なんだか教訓みたいになってしまいましたが、大好きな犬達のためにならそれが出来てこそのパートナーなのです。
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