オヤツ食べる子~?
は~い U^ェ^Uノ♪
は~い♪ は~い U^ェ^Uノ♪
オヤツのためならなんでもします(笑)
オヤツタイムに"ちょっとした行動"をとらえて、その行動を強化し、言葉と関連付けてゆくと、言葉の指示でその行動をするようになります。
こういったトリックを教えるのは楽しい。
何故かというと「犬がその行動をすること」が可愛いからです。
可愛い愛犬にオヤツをあげると、
犬も人も嬉しい。
ですから飼い主様は皆、トリックを教えるのが本当に上手い(o^-')b !
ところがほとんどの飼い主様は、
トレーニング、例えは「オスワリマテ」を教えるのはあまり得意ではない。
さらに踏み込むと、
「オスワリ」を教えるのは上手なのですが、「マテ」を教えるのが得意ではない。
「トリック」と「マテ」の間には越えなくてはならない壁があるのです。
これをドッグトレーニングの世界では、「マテの壁」と呼びます。
というのは嘘っぱちで、「マテの壁」なんて言葉はドッグトレーニングの世界には無く、私が勝手にそう呼んでいるだけです(笑)
冗談はさておき、「オスワリ」まではトリックと同じ流れで教えているから完璧なわけです。
でもマテないのは?
ここからはちょっと流れが異なり、
『「時間」や「距離」を少しずつ伸ばして行く』
ことが必要になるのです。
教えることは同じ「オスワリマテ(フセマテ)」です。
ここでコマンド(言葉の指示)に対する「時間」「空間(距離)」という要素が絡んできます。
そして、その「マテを教える」過程の何処かで犬は「マテ」という言葉の意味する処を理解します。
実はオスワリマテ(フセマテ)を教える過程には「時間」「空間」という案外高度な要素が潜んでいて、これは「犬との信頼関係を深めるため」にとても重要なことだと私は考えています。
何故か?
時間が経ってもあなたと繋がっている
離れていてもあなたと繋がっている
という感覚を育む核・種・基礎となるからです。
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