4回目のお泊まりわんこ達との年越しを迎えようとしています。
3年間、沢山のわんこ達と過ごしてきて今思うことをそのまんま書きます。
動物の所謂知能とその感情は別のことだと今感じています。
我々人間に備わっている感情と犬達に備わっている感情にほとんど違いは無い。
今、親戚の文鳥をリビングで預かっているのですが、鳥の感情もあまり我々と変わりが無いと感じています。
我々人間の世界は、その知能ゆえに言語やテクノロジー、社会の複雑さにより、"喜び"を感じるにも時に複雑なプロセスが必要である。
もちろん、私はテクノロジーを否定するわけではありません。
我々人類は、そのテクノロジーの発展により素粒子の観測までも可能にし、この宇宙を解明する手掛りをつかみつつあります。
そんな宇宙の姿が明らかになることに喜びを感じるのは人類ならではのことです。
動物達はもっとシンプルです。
犬達はこの時期、お散歩タイムのお天気が良いだけで全身が喜び満ちている。
雪が降ったら降ったで、お散歩はお祭り騒ぎになる。
そんな犬達の姿を見るとき、
私は嬉しい、
あなたも嬉しい。
もしかすると、
言語や知能のフィルター(補正)無しに、
あるがままに世界を感じている動物達は、
我々よりずっと、
この宇宙について知っているかもしれない。
ごく当たり前のこととして。
人類を含む動物達の素晴らしい未来、
それはどんな未来だろうか?
その宇宙はどんな宇宙なのだろうか?
皆様、良い初夢を!!
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