雛祭りのパーティー用に、
ガーリーなマカロンをお届けさせて頂きました。



・ ラズベリー&ダークチョコレート
・ パッションフルーツ&ホワイトチョコレート
・ わさびクリーム(クリームチーズにわさび)
・ さくらクリーム(クリームチーズにフリーズドライのさくらパウダー)

色とりどりの4種類のフレーバーで、
見た目もぱっと華やかに。

パーティーは大盛況で、
マカロンも美味しく召し上がって頂けたそうで。
よかった、本当に嬉しいです。
私にとっても印象的な雛祭りになりました。




そうそう そういえば、
今年のバレンタインは、
個人的にもマカロンを焼いて、
仲良しのお友達にプレゼントしました。







ラズベリーストロベリーコーヒーの3種類。
茶色が入ると、全体の印象がぐっと落ち着きます。

ひとつひとつ袋に詰めて、
それぞれ箱に詰めました。
感謝の気持ちも込めて。






皆、喜んでくれて、作った甲斐がありました。
誰かに食べてもらえると思うと、
俄然 やる気が湧いてきますよね。


先月半ば、
自由が丘にある大好きなパティスリー
パリセヴェイユのお菓子教室に参加してきました。

今回は、なんとホールケーキ3台を
同時に作るということで、
メモと写真でいっぱいいっぱい。

シェフの手際の良さに見とれていると、
あっという間に出来上がってしまうので、
うかうかしていられません。(笑)






スフレフロマージュ。
メレンゲの固さと混ぜ込み方がポイント。

定番のお菓子だけど、
実はあまり作ったことがないので、
今回 試食をいただいて、
改めてその美味しさを実感しました。

個人的にチーズケーキって、
春のイメージがあるので、
(いちごやブルーベリーを合わせるから?)
今年は何回かチャレンジしてみたいと思います。








こちらは タルトフロマージュ。
タルト生地を使ったベイクドタイプのチーズケーキです。

金子シェフが手掛ける
パリ、ベルサイユの新しいお店で
一番人気のメニューだそう。

フランスでは
前菜やワインのおつまみに、
チーズをスライスしたものを食すので、
デザートにチーズを扱うことが少ないと聞いたころがあって。
(素材が重複するので)

だからこそ新鮮な美味しさだったのかな、
なんて思いながら頷いてました。







チョコレートといちごのタルト

軽やかでクリーミーながナッシュの中に、
キャラメリゼしたいちごがたっぷり。
いちごをキャラメリゼするのが初めてで新鮮でした。

ベリーとチョコレートの組み合わせって、
本当になんでこんなに美味しいんだろう。




デコレーションもシックな色合いなのに、
ちゃんと華やかさもあって。
シェフの洗練されたセンスの良さに脱帽です。

私もこういうしゃきっとしたケーキ、
作れるようになりたいなぁ。


ボリューム満点で
馴染みのあるメニューを3つも学ぶことが出来て、
今回もとても興味深いレッスンでした。