以前、ちょこっとリリ(4歳9ヶ月)に、文字(ひらがな)の敏感期が来たという記事を書きました(→記事はこちら)

今回のは本物(?)らしく、自分から覚えたひらがなをどんどん読んだり書いたりしています爆笑といっても、本読みまでの道のりはまだまだですが口笛

その、リリに対してかなり好教材がこちら↓




これも一年前、モンテッソーリに興味があったときに、出会ったカード。
ただのカードではなく、ひらがなが少し凹んだ加工がされていて、なぞるときに刺激を与えるタイプのもの口笛(注:モンテッソーリの教材ではないですよ汗本家にはきちんと砂文字のカードがありますあひる)

買った当初、とりあえずなぞるだけ一通りなぞらせて遊ばせたら、几帳面なリリは、きちんと書き順通りになぞることができており(もちろん、きちんとなぞれたら褒めるようにしていましたがニヤリ)、まぁ、その当時はそれで終わっていました。

半年くらい前から、たまーに、リリが本棚に埋もれているカードを出してきて、カードの上に紙を置いてなぞり書きをしたりもしていましたが、こちらから積極的に持ち出すことはなく…

今回、敏感期がきたなっ上げ上げと感じたとき、『母~さんは~夜なべ~をして~』ひらがな表を作りましたチュー



お金をかけたくなかったので、材料は色画用紙11枚と、ホッチキス、糊だけ

画用紙を折ってポケットをつくって、そこにカードをはさむだけです

上の横書きのスペースは文字作り用です。この日はピアノの日だったのでこの文字を作りました笑
最初は私が作ってリリが読む感じでしたが、だんだんリリが作ることも増えてきました。
といっても、ゆる~くしているので、文字作りは一日1回くらいですが

このカードのおかげで、最初からリリは結構正しい書き順でひらがなをかいてくれますそして、よくカードを指でなぞっています笑ハート

実は、ここまでの記事が前置き(長っっ汗)
題名通り、ここからがフォニックス話題です。
文字の敏感期がきたようなので、英語の方でも読みでフォニックスを取り入れたいなぁと考えていました。
これもまた、1年ほど前からLeap Frogの『Letter Factory』を見せていて、「a(ア)b(ブ)c(ク)読み」の下地は作れているかなと思います。読ませていませんが・・・。




このDVDで文字が読めるようになったというブログもたくさん読んだし、確かにこれだけでもある程度覚えられると思います。

けれどもまぁ、もう一歩踏み込みたいというか…持っているLeap FrogはA~Zの読み方だけで、『er』とか『sh』などの2文字の読み方がなく、それも覚えてほしかったのでいろいろフォニックス教材を検索しました。

長くなりそうなので、続きますむー

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたスマイル
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