実は、GWに突入する直前、医者に行ったら、「肺に影がある」と言われてしまった。(結果はなんともありませんでした・念のため)
ハワイから帰って、喉の痛みが咳に変わり、それがずっと続いていたので、アレルギー専門の医者へ行ってみた。そしたら、とりあえずレントゲンを撮りましょう、ってことになったので撮ってもらったら、バッチリ写っていたのだ。
先生「うーん、大したことないとは思うけど・・・人間ドック受けてますか?」
もう、影がある、と言われた時点でビビッてる私
私「はい、毎年受けてますが・・」
先生「再検査とか言われてない?」
私「言われてませんが・・」
先生「この左下の所に影あるでしょ?乳首が写ったのかな~??」
先生、私の胸そこまで垂れていませんけど?!
・・・・などと言い返せるわけもなく、ひたすら怯える私。
先生「じゃぁ、今度GW明けにその過去のレントゲン写真を取り寄せて持ってきてもらえる?」
私「・・・わかりました。」
GWの間中、「肺・影」とかいうワードで検索をかけまくった私。当然のことながら「肺がん」とかいう恐ろしい言葉がヒットして、読めば読むほど落ち込んでしまった。
手元に届いた去年の肺のレントゲン写真を見たら、やっぱり影が写っている。おまけに、過去のデータを見たら、一昨年この肺の影の件で「要再検査」となっていた。なのに、私はすっかり再検査もせず忘れてしまっていたのだ。
息子は中3、娘はまだ小5。まだまだ母親が必要じゃない。
ハワイで娘とプロム用のドレスを見て「あなたの(高校の卒業式の)謝恩会にはこんなドレスがいいんじゃない」と笑い合っていたのに、それも見られない?!
来年のGW、私は一体何をしてるのだろう・・
私は良い妻、母親だった??と悲観に暮れては落ち込む私。
余命宣告?残された時間はどれくらい??・・などと一人で不安になって泣きたくなった。(←単なるアホである)
GW中、飲めぬお酒を飲んで夫には「私が死んだら、若い奥さんもらうんでしょ?」とからんで思いっきり嫌な顔された。
GW中天気もあまり良くなかったのもあって、落ち込んだ。何をしていてもやっていても「肺がん」「死」という言葉が頭を駆け巡る。
ようやく、GWが明けてすぐさま診察を受けた。結果は拍子抜けするほどあっさりしたもので、「前と影の大きさとか全然変わってないから、全く心配する必要ありませんね」とのことだった。
もうね、思いっきり体の力が抜けたよ、ホントに。
その日息子に「お母さん、何ともないってー。よかったー。安心したよ。もうさ、お母さん、美人薄命を地で行くところだったよねー!笑」と言ったら、
息子「え?お母さん、痔なの?」
私「馬鹿!その痔じゃありません!」
息子「知ってるよ、わざと言ったんだよ。要は美人は痔だってことだろ?!」
アホ!
お母さん、あんたみたいな馬鹿な息子を残して、まだまだ死ねませんよ!
ハワイから帰って、喉の痛みが咳に変わり、それがずっと続いていたので、アレルギー専門の医者へ行ってみた。そしたら、とりあえずレントゲンを撮りましょう、ってことになったので撮ってもらったら、バッチリ写っていたのだ。
先生「うーん、大したことないとは思うけど・・・人間ドック受けてますか?」
もう、影がある、と言われた時点でビビッてる私
私「はい、毎年受けてますが・・」
先生「再検査とか言われてない?」
私「言われてませんが・・」
先生「この左下の所に影あるでしょ?乳首が写ったのかな~??」
先生、私の胸そこまで垂れていませんけど?!
・・・・などと言い返せるわけもなく、ひたすら怯える私。
先生「じゃぁ、今度GW明けにその過去のレントゲン写真を取り寄せて持ってきてもらえる?」
私「・・・わかりました。」
GWの間中、「肺・影」とかいうワードで検索をかけまくった私。当然のことながら「肺がん」とかいう恐ろしい言葉がヒットして、読めば読むほど落ち込んでしまった。
手元に届いた去年の肺のレントゲン写真を見たら、やっぱり影が写っている。おまけに、過去のデータを見たら、一昨年この肺の影の件で「要再検査」となっていた。なのに、私はすっかり再検査もせず忘れてしまっていたのだ。
息子は中3、娘はまだ小5。まだまだ母親が必要じゃない。
ハワイで娘とプロム用のドレスを見て「あなたの(高校の卒業式の)謝恩会にはこんなドレスがいいんじゃない」と笑い合っていたのに、それも見られない?!
来年のGW、私は一体何をしてるのだろう・・
私は良い妻、母親だった??と悲観に暮れては落ち込む私。
余命宣告?残された時間はどれくらい??・・などと一人で不安になって泣きたくなった。(←単なるアホである)
GW中天気もあまり良くなかったのもあって、落ち込んだ。何をしていてもやっていても「肺がん」「死」という言葉が頭を駆け巡る。
ようやく、GWが明けてすぐさま診察を受けた。結果は拍子抜けするほどあっさりしたもので、「前と影の大きさとか全然変わってないから、全く心配する必要ありませんね」とのことだった。
もうね、思いっきり体の力が抜けたよ、ホントに。
その日息子に「お母さん、何ともないってー。よかったー。安心したよ。もうさ、お母さん、美人薄命を地で行くところだったよねー!笑」と言ったら、
息子「え?お母さん、痔なの?」
私「馬鹿!その痔じゃありません!」
息子「知ってるよ、わざと言ったんだよ。要は美人は痔だってことだろ?!」
アホ!
お母さん、あんたみたいな馬鹿な息子を残して、まだまだ死ねませんよ!