映画「そして、バトンは渡された」を見た
ズバリ感動した!
原作の小説を読んでみたくなる…
いや、原作の小説を先に読みたかったのかも…
とにかく良かったのである
血の繋がらない親のもとを転々としてきた森宮優子は高校生、義理の父親、森宮さんとの二人暮らし
一方、優子の育ての親である梨花は自由奔放に生きており、何度でも夫を変えることになんの躊躇もない
そしていまや愛娘優子を森宮さんに預け姿を消したままである
しかしある日、梨花から血の繋がらない娘優子に届いた手紙ですべての真実があかされる…
梨花は元の夫の連れ子である優子のことを深く愛し、これまでのすべてが彼女の幸せのためであったことがわかる
とまあこんなストーリー
全体的に暖かい、優しい映画である
最近スーナーズのガジャが映画「湯を沸かすほどの熱い愛」を見て感動したというSNSを見たけれど、その映画やこの「そして、バトンは渡された」みたいなタイプの映画を見るとついつい泣いてしまう…
目は腫れるし、泣いたことがバレてしまう気がして嫌なのであーる
まぁ、お酒を飲んで毎朝パンパンの顔なんでそうそうバレることはないやろけど…
笑える
映画「そして、バトンは渡された」
→90点
う~む、感動した!(小泉さん風)