パパとママのためのコミュニケーション講座~パパママスペシャル@仙台2016
これまでお申し込みいただいたみなさま、ご紹介してくださったみなさま、本当にありがとうございます
先日、定員を80名に増席いたしました
現在は60名を超えるお申込みをいただいておりますありがとうございます
同室受講は3名可能です(開催当日1/23(土)の時点で、生後6ヶ月未満のお子様は同室受講可能です)。
託児は満席となりました今後はキャンセル待ちとなります。ご了承ください
気になるけどどうしようかな…と迷われてる方、この機会にぜひお申し込みくださいね
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講座受講風景の動画はこちら→★★★
講師 山﨑洋実さんのブログはこちら
ブログにご訪問いただきありがとうございます
ブログ担当の すずき です
仙台では毎年、クリスマスと年末に雪が降るイメージがあります(私は京都から仙台に来て20年近くになります)
今年の冬は雨が多いですね
雪道は今も慣れなくて、スタッドレスタイヤを履いてても毎回ビクビクになるので(笑)、朝カーテンを開けた時に雪じゃなくてホッとするのですが、寒空の雨も、なかなかに堪えますね
今年はホワイトクリスマスになるかなぁ
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我が家の子どもたちは、息子が6歳年長、娘が4歳年少になりました
子どもたちと外食すると、こんなことが↓あります
以前の私は、見るや否や「買わへんよ」と言ってました(繰り返しになりますが、京都生まれなので関西弁が出ます^ ^)
このやり取り、ほんとに私やっちゃってました(^◇^;)
これを2年前ママイキを受けた時に、山﨑さんがおっしゃってました。
「全否定なのよ、これって」
ハッと思いました。
その時の子どもの、どの感情も認めてない
バッサリ切っちゃってます
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出産してからというもの、
「叱らない育児」
「かわいがり子育て」
「上手な褒め方、しかり方」
などなど。
育児雑誌や本のタイトルに惹かれて色々読みました
実践したことももちろんありますが、それでも感情的になるのを止められない
頭では分かっているのに、感情が止まらない
そして陥る「ダメな母親だ…。」の日々
昔はもっと穏やかだったはずなのにでも、子どもたちに感情を乱される…
と思っていました。ママイキに出会うまでは
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「感情の裏側にある気持ちを伝えよう」
山﨑さんの講座は感情的にならない方法を教わる講座ではありません
感情的になるのが人なんだよ、と教わりました
「だから感動するし、笑うし、怒るんだよ」と
そして、感情の裏側にはどんな気持ちがありましたか?と聞かれて、すっごく納得できました
「こうして欲しい」という期待と「こうならないで」という心配がありました。
食事するところだから静かにして欲しい
買ってばっかりではなく、我慢できるようになって欲しい
今あるおもちゃを大事に思って欲しい
売り物だから触って壊さないか心配
などなど。
色んな発想をして、それを「買わへんよ」の一言で言っちゃってたんですね
おもちゃを手に取った時の子どもの気持ちを考えてみると、「カワイイ」「かっこいい」「面白そう」「遊んでみたい」「買って欲しい」「家に欲しい」などなど。
「買わへんよ」の一言ではどれも認めてないんですよね
あ~~、全否定してたぁと気づくことが出来ました
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今年春に子どもたちとスーパーに寄った時、当時3歳でイヤイヤ真っ盛りだった娘が、お弁当箱を棚から持って来て「新しいお弁当箱を買って!」と言い張り騒ぎ始めました
「買わへんよ」とまたつい言っちゃったのですが
これ、全否定やったと思い出し、
「カワイイお弁当箱やね」と声をかけたら、すぐに騒ぐのを止めました
そんなに効果あるとびっくりするほどで、
「かわいいから買って欲しい」と落ち着いて言ったあと、「やっぱり明日にする(次まで我慢するという意味です^ ^)」と自分から言い出し、棚に戻しに行きました
共感って大人も嬉しいですよね
こんな単純なことが出来てなかったんだなぁという思いと、私一人で色んなこと(自分の感情だったり、子どもたちの感情、未来を想定したことなど)を抱えすぎてたんだわぁと思いました
一つ一つ寄り添うことが大切なんだと実感私はつい未来のことに目がいくんですよね(例えば買い物をしてても頭の中は家に帰ったら~と考えをシフトしてしまっていて、結局買い物を楽しんでないんです)今をサラッとしか見ていないだから子どもたちの気持ちを丁寧に見れてないんですよねそして更にそれが自分のパターンになってしまっていて、気付いてもまた繰り返すという悪循環
同じ実行委員メンバーのタンデムいとうさんはすっごく今を大事にされています実行委員のメンバーは、年齢も、家族構成も、生活スタイルも、考え方も、得意分野も違う5人の子育て真っ最中のママが集まりました
今回のこの記事の内容、共感してくださる方もいれば、そこは悩みではないと思われる方もいらっしゃると思います山﨑さんの講座を受けていても思います。ママ自身の年齢も様々、お子さんの年齢も様々、だから悩みも様々なはず。なのに一人一人に響くものがあるそれがまた魅力の一つだと思っています
話が逸れましたが、山﨑さんは「気づいたからと言って100%出来るようにならなきゃは、なかなか難しい。でも出来なかった時、ハッと気づいたならその時直していけばいい。それの繰り返しだよ」とおっしゃいます
講座では、他にも育児あるある、夫婦間あるある、ママ友あるあるが出てきます
講座で学んだことを持ち帰った時に、実感できますよ
パパママスペシャル@仙台2016
自分と家族をもっと大切にできる『きっかけ』を見つけてみませんか?
夫婦や親子、ママ友達との関係に、そしてビジネスにも生かせるコミュニケーション講座。
「笑いあり感動あり学びあり」の講座です
仕事や家事、そして子育てで忙しいパパも!ママも!
ちょっと一息ついて、参加してみませんか?
【主催:パパママスペシャル@仙台2016 実行委員会】
実行委員は、仙台市と多賀城市に住む、子育て真っ最中のママ5人です
実行委員活動はボランティアで行っています
当日は私達もみなさんと一緒に受講いたします
みなさんの笑顔に出会えるのを楽しみに、開催の準備をすすめております