前回の記事が『リストバンド収納に最適な「お箸収納ケース」』だったので、今回は恒例のこれで.....
「PEEL&LIFT HEX STUDS WRISTBAND」
既に買ってる人、知ってる人が大半だと思う。
BLOG中々更新してないから情報タイムラグは仕方がない。
それにしても......この仕様で発売、過去に一度も見たことないよ。
あの有名な画像が実は六角のスタッズが取れてたことも初めて知ったくらい。
知ってた?六角の鋲が外れて2つ仕様だった件.....
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AFFA × PEEL&LIFT SMALL HEX WRISTBAND
約2年前の続き....再開。
僕の連れも購入ということで2つ予約。
予約して購入したんだけどね、これサイズがM、L展開っていうの知らなかったよ。
大塚君......Mサイズで良かったから結果オーライ。
開封。
当初、自分好みの向きで付けてもらう仕様だと思ったら、USAツアーのあの画像では紛失?なのかは分からないが2つ仕様というのを狙ってリリースという....
あの画像、もう20年以上見てるけど一度も気付かなかったよ。
着けてた本人より知ってるというか、恐ろしい観察力。
M、Lサイズの2展開だがスナップボタンの仕様が今回は2つなので、大半の人はMサイズで良いかも?
ここはPEEL&LIFT仕様になってるね。通常はスナップボタンは1つだったはず。
20年前にサンプルを貰ってから、やっと商品化。
20年前だよ。僕が18歳か19歳のときだから20年以上前。
裏地もPEEL&LIFT仕様。
焼き印。
革もヴィンテージ加工。
あ、よく見るとスタッズ留めれるように革に刻み入ってる。
細谷君いわく、オマケとして付属された六角鋲。
オマケの六角鋲、早速留めてみる。
すぐに留めれる様、革に刻みが入ってるので簡単にスッポリ挿入。
ペンチ無しで素手のみで留めてみた。
最初から付属された六角鋲は、爪先の部分が皮膚に触れない安全仕様。
1番認知ある仕様がこれ。
僕の方は別パターンで留めてみる。
スタッズを縦にしたあの仕様。
目利きで中央にしたらペンチ無しの素手のみで留める。
素手で行った場合、こんな感じ。
完成。両サイドのスタッズに画像のピントがいってるから真ん中のスタッズがボケた。
僕が22歳の頃、中央の鋲が縦になってる説と、その後浮上した実は真ん中ではなく横の鋲を縦にしてるという説が流れ、僕は真ん中ではなく横の鋲を縦にしてたよ。
日本版からリリースされた有名な写真集2つ、ポストカードやポスター等をチェックし、色々な仮説で一部の人達で盛り上がった。
VIDEOでリストバンド、特に六角ブレスに関しては画像粗くてチェックできなかった。
あのとき、六角ブレスを1つだけ縦にして販売してたものは一度も見たことなくて、その数年後に確かロボットからリリースされたものであったかも?
もしくは苗ビルにあった頃にダブルダッチで販売した細谷君が製作したものは縦仕様があったかもしれない。
90年代前半で縦仕様は個人で行ってる物が大半で、90年後半、2000年以降では最初から縦仕様になった六角ブレスを見かけるようになった。
名古屋名物でいう「ひつまぶし」みたいに3種の着け方が可能。
まずはそのまま食べ、火薬を入れて食べ、最後にお茶漬け。
今はなき、異人館にあった大好きな「とんとんまぶし」みたいに楽しむこと可能。
味噌カツの矢場とんも同じ理屈。
残るはブラウンにゴールド仕様の六角ブレス。
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