フォトコンテストの審査会を終えて | 電髪倶楽部STREET所属  YSO BLOG

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埼玉県 熊谷市の美容室 電髪倶楽部 副代表YSOのBlog

おはよございます。
 
電髪倶楽部各スタッフが、
ところどころで書いていますが、
 
昨日はあの日でした。
 
 
そう。
 
『電髪倶楽部社内フォトコン』
 
前にも触れたと思いますが、
それの審査会でした。
 
 
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うちの会社、
フォトコンというか、
コンテストに自ら出る!というスタッフが
少ないものでして、、
 
『美容って楽しいんだぜっ!』
ということを感じて欲しく、
お師匠と僕で推し進め、
このような機会を作りました。
 
当然、圧倒的に経験が少ないスタッフ。
 
それぞれが、今ある
『自分のチカラ』
を出しきった作品たちだったのでしょう。
 
実際のサロンワークでは、
気づけない部分が露呈する
『フォト』というもの。
 
本当にチャレンジし続けなければ、
これもまた、結果には繋がっていきません。
 
 
んで、
審査員としてきてもらったのが、
この人。
 
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熊谷のもう一人のヒゲ美容師
モナルダ 中山大地くん。
 
僕が同じ地域で唯一、
「ホンモノ」と認めた、
いやむしろ、リスペクトする
美容師。
 
様々な大会で、好成績をぶんどるほどの
猛者なんですね。
 
それもそうで、
彼、熱意が半端ないし、
多分趣味が『美容』なんだと思います。
 
その辺、同じ熱を感じてます。
 
だから、ブレない。
 
うちのスタッフが、
一生懸命作った作品を、
ジャッジしてもらうなら、
そんな人にお願いしたいと、
 
無理を承知で、連絡してみました。
 
そしたら、
 
「ぜんっぜんやりますっ!」
 
と、気持ち良い返答をいただき、
このような運びとなりました。
 
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一つ一つの作品に、
真摯に答えてくれている中山くん。
 
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真剣にメモを取るスタッフ。
 
彼は作品撮りの鬼なので、
どぎついコメントも覚悟していたのですが、
 
電髪スタッフの慣れないながらも、
一生懸命やったスタッフに、
むしろ、労うようなスタンスで、
「こうしたらもっといいよ」
とか、
「こういう狙いはわかります」
と、本当に寄り添うように、
コメント、解説してくれました。
 
まじ、いい人。
 
んでも、
刺さったんじゃないかな。
一人一人に。
 
そして、全作品の品評が終わった後、
彼自身がこれに合わせて作ってくれた
作品を披露。
 
 
声にこそ出てなかったけど、
スタッフみんな、
『う、、、』
ってなっていたと思います。
 
その、作品が、
こちら。
 
 
僕は、2週間前に、
すでに見させてもらっていたのですが、
その時も、なんか、
『ゾワッ』っとなったのお覚えています。
 
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作品に対する意識。
想い。
スタンス。
 
刺激になったんじゃないかな。
 
 
そして、
 
 
コンテストなので、
 
プライズがつきものです。
 
上位3名の作品を、
載っけます。
 

まず、第3位

 
 
 
 
作ったのは、
愛弟子、ナナ。
(僕はボロクソ言いました)
 
 

続いて、第2位

 
 
 
驚きですが、作ったのは、、
 
コーラ野郎こと、アーロン。
箔がついてきたね(^^)
 
 
そして、栄えある、

第1位は、、、

 
 
 
な、なんと、
今年の新入社員、
ルーム店のナツキが、
先輩たちを抑えての1位獲得!
 
 
そして、入選作品枠に、
3名選ばれまして、
 
美膳店 八木原みほ
ルーム店 かわいみき
ま、まさかの、
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我らがヒメたんも、、
選ばれました。
 
ヒメたんと、アーロンにかけては、
二期連続の入賞。
 
以上の6人で、
電髪倶楽部のビジュアルを
プロカメラマン、
プロのモデル、
スタジオにて、
作る権利が与えられました。
 
6人の方々、
おめでとう!
 
もっともっと、美容にのめり込んでね!
 
そして、残念ながらも、
選考にもれたスタッフ。
 
しょげたり、
フって鼻で笑ったりせずに、
自分のセンス、チカラが認められるまで、
突き詰めてくれ。
 
尖れば刺さるし、
磨けば光るよ。
 
それが、今日も君たちの目の前に
いるお客様の為になるはずだから。
 
素敵なヘアを作って差し上げられる、
そんな美容師でいようよ。
 
そこはブレないでほしい。
 
そんで、
胸はって、『ホンモノです!』
って言える自分になろうね。
 
 
ともかく、
中山くん。
ホント、お付き合いいただき、
ありがとうございました😊
 
これからもよろしく。
早く飲み行こう。
 
 
電髪倶楽部スタッフみんな。
お疲れ様でした。