All is soft inside | Colors on the Street

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撮影した写真とか、音楽活動の事とか、考え事とか、日々の事とか。










次写真展をやるんだとしたら、やりたいテーマが出てきた。

All is soft inside

僕の写真展のタイトルは世界観が合致した曲から影響を受けることが多いが、今回もそのパターンだ。
とはいえ、コンセプトが先にくるのは僕史上無かったことだ。今まではテーマに合わせて手持ちの作品をセレクトするという手法で展示を作ってきた。



(過去の展示の記事たち↓)





しかしこれをテーマにするとなると……手持ちの写真では全て弱すぎる。
このテーマというフィルターを通して過去の自分の作品を見たとき、どの作品も張り詰めた要素が足りなくて、今自分がアウトプットしたいものとしては弱すぎるのだ。

はたして撮れるか?
以前に比べれば写真の撮り方は少しずつ解ってきた。
更にインスピレーションを具現化するという方向の写真にトライしてみてもいい頃なのではないだろうか。

いつ撮り終えられるかわからないが、2023年はこのテーマに絞って撮影してみるのもいいかもしれないな。



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あっ。あけましておめでとうございます。(遅い)

今年も超スローペースですが、制作は続けて行ければいいなと思っております。