わたしの神は、ご自身の栄光の富の中から、あなたがたのいっさいの必要を、キリスト・イエスにあって満たして下さるであろう。 (ピリピ人への手紙 4:19 JA1955)
さて、あなたがたがあらゆる事がらについて富んでいるように、すなわち、信仰にも言葉にも知識にも、あらゆる熱情にも、また、あなたがたに対するわたしたちの愛にも富んでいるように、この恵みのわざにも富んでほしい。 (コリント人への第二の手紙 8:7 JA1955)
ネパール24/7でメッセージをさせていただいた時に、上のみ言葉を分かち合いなさいと聖霊が語られた。
ネパールは貧しい。カトマンズの信号は手信号で警察官が交通整理。黄色だけの信号は2個だけ見た。ペットボトルは、まともな容器がないのか、キャップがずれて水が漏れる…でも、24/7祈りの家には貧しくても信仰に富む男女が多数集まっていた。主はそのことをご存知だった。
だから冒頭のみ言葉はさらに富みなさい。特に6つの事柄においても富むようにと聖霊は語られ、私は管として取り次いだ。
1.信仰において富みなさい。
2.自分の語る言葉においても富みなさい。
3.知識においても富みなさい。
4.熱心さにおいて、情熱において富みなさい。
5.愛においても富みなさい。
6.支援活動においても富んだ者となりなさい。
と。パウロの語る前後のコンテクストを読むと極貧のマケドニアの人々を助けるために立ち上がったコリントの信徒が、逆に極貧のマケドニアの信徒に励まされたことが書かれている。
日本も、物質的に富むかもしれないが、愛において信仰において知識において発言において支援活動において情熱においては、やや貧しいかもしれない。いやかなり貧しいかもしれない。だからネパールの兄弟姉妹は、その富をもって日本を逆に励ましてほしいと伝えた。
普通なら、聴衆に合わせリサーチをきちんとしてからスピーチを準備する。データを調べたり分析したりして時間を費やしパワポを作成するのだが、ネパールに行く前に何のメッセージ依頼もなかったし、大体どの程度、女性に語ることが許されるのか。でも案の上、現地に行ってから急に頼まれた。4回のメッセージにおいて何のリサーチもできない環境にあったが、さすが聖霊だ。すべてをご存知だから心配はない。
教会での礼拝時、聖霊はなるべくシンプルに一個み言葉を語れと言われた。そして月曜の24/7の集いに来る方々はみ言葉に飢え渇いている熟練した聴衆だと聖霊は語られた。後でわかったが、確かにギデオンマンや神学校の教授、牧師達、宣教団体のリーダーが多数いた…聖霊はピッタリな方だ。すべてご存知だから。
17-21世紀に渡る日本の迫害、私への迫害、私達への迫害、隣国での迫害、1つ1つ語っていった。日本では多くがネパール同様に40日40夜をし祈っている。真剣だからだ。
国家の霊的危機、精神的危機に際し、命をかけている人々がどちらも大勢いる。共に日本とネパールが手を組んで祈りを合わせるなら、益々ネパールにも日本にも霊的地震と物理的地震が起きると語った。黙示録にある。人々が祈った時に地震が起きた、と。そして多くの方々がキリストの栄光を見るようになると語った。
国家の霊的危機、精神的危機に際し、命をかけている人々がどちらも大勢いる。共に日本とネパールが手を組んで祈りを合わせるなら、益々ネパールにも日本にも霊的地震と物理的地震が起きると語った。黙示録にある。人々が祈った時に地震が起きた、と。そして多くの方々がキリストの栄光を見るようになると語った。
実際、金曜も土曜も日曜の今日も関東では、地震が起きている。この不安定な中で、多くが仕えるリーダーとなれるように。2004年のノルウェーのYWAMの姉妹の預言通り、この危機のさ中、み言葉が口の中で熱く熱くなってついに口から出さざるを得なくなり、輝く金の言葉が、次々とみ言葉を愛してやまない民から出てくるように‼️
本日も拙いブログですが、ご訪問をありがとうございます読んで下さいましたお一人お一人に天よりの限りない喜びの油が豊かに注がれますように