【LIFE COMPASS THE FORTUNE 60 days program】
先生開運Day40:オープン思考をする
先生はこう仰るのです。
運がいい人は、独特の思考法をしています。
その1つとも言えるのが、「オープン思考」です。
アタマに浮かんだことをすべて「見える化」して考える――。
それが、運がいい人の思考法です。
運がいい人は、オープン思考をしています。
これは、自分のアタマの中にあることを
「いい/悪い」「できる/できない」「カンタン/難しい」に関係なく、
いったんアウトプットすることでそのすべてを比較対照しながら、
その中で最適な方法を導き出して、そのとおりに行動していくということ。
もっともらしく言いましたが、
要はアイデアを「見える化」すること。
アタマの中にあること=自分の脳をオープンにしてしまうことです。
とにかく、常に書き出すこと。
どんなことでも、どんどん書き出していくこと。
それが閃きを得る呼び水になります。
アイデアが湧かないと言う人がいます。
なぜアイデアが湧かないのかと言うと、
書き出す作業をしないからです。
書き出すと、書き出せます。
何故なら文章がは書き出す最中で生まれてくるからです。
書き出す時にも、自分なりのポイントを押さえながら書き出していくといいです。
あの時には何を足せば、引けばうまくいったのか?。
この人だったらどう考えるだろう?。
この年代の人だったらどう考えるだろう?。
東洋人だったら?西洋人だったら?。
この作家だったらあの作家だったらなんと考えるだろう?
私が朝だったらなんと考えるか?昼だったら?夜だったら?。
春だったら夏だったら秋だったら冬だったら?。
様々な人の立場に立ち、状況に立って考えると、
頭の中から様々な事柄が引っ張りだされます。
それを書き出すことで「見える化」できます。
見える化とは実体化させる前の設計図です。
【開運その40】
オープン思考とは頭の中を見える化させること。
それには書き出すこと。
書き出したことが実体化の元となりそこから運が開けていく。
これは違うあれは無理と思わずに書き出すことも大事。
ライフメソッドアドバイザー 山下純子