共有SSLの警告回避 | ひたすら独り言!

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早速の記事はホームページネタ。

実際の仕事はハード系になるのですがホームページも
自作してるので自サイト(パソオクどっとこむ)の
制作記事もちょくちょくアップする予定です。


さて表題の共有SSLですが前から疑問に感じてたことが
解決したのでメモも兼ねて書いておこうと思います。

お問い合わせフォームや申し込みフォームで
サクラインターネットの共有SSLを使用してるのですが
ある日突然下のような表記になってしまいました。


$エコマルのブログ


$エコマルのブログ


これはどういうことかというと、
SSLは効いてるけど一部効いてないよってことみたいです。
一応暗号化させてるのだから問題ないような気がするのですが
見たくれはよくないですよね。^^;

これを改善したくていろいろ調べてわかったことなのですが

絶対パスを指定するとき、

同じサーバー(IPアドレス)の絶対パスなら
httpから始まるURLで指定できる。


ところが

使用中のサーバー以外のリンクを貼りつけると
上の写真のような警告が出る。
対策はhttp:の部分を省いたり相対パスで指定する。



ようはhttpから始まる外部リンクを貼ると暗号化されないよってことなんですね。
よく考えれば確かにそのとーーり、ですよね。^^


初めての方でも安心!
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【まとめ】

◎httpからはじまる外部リンクは使用しない。
◎内部リンクは絶対パスを使用する。