二度と見られない瞬間を撮るから響く。

 

 

あなた以上にあなたを感じる一枚撮ります

Take Your Light

写真家るっちーこと鶴岡です。

 

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先日、「迷ったら撮れ」をものすごく痛感した出来事があった。

迷って撮らなかった、そのことで自分の中に悶々とした後悔がしんしんと降り積もっている。

別に撮らなかったことで誰に怒られたわけでもない、それでもだ。

 

 

 

 

撮らなくてもいいか、と思った瞬間はまず二度と現れない。

「またのときでいいか」と思うかもしれないが、その”また”は未来永劫やってこない。

そして後から撮りたいと思っても、もう目の前には現れないのだから撮れない。

それを知っていながら「撮らない」という選択をした愚かさと、もう一歩「撮るんだ」と踏み込めなかった自分の弱さを悔やむ。

もし撮っていて、撮ってみたら大したことなかった、自分には響かない写真になっていたかもしれない。

そういうことはよくある話。

でも、撮らなければその写真すら残らない。

その写真を見て「あ、違ったわ」、「撮らなくても良かったか」と気づくこともない。

撮っていれば自分にあるような後悔ではなく、「そっか仕方ないな」と納得がいく。

納得がいけば、その後悔はサッと流して次に進める。

 

しかし、撮らなかった。

撮らないという選択をした自分に今の自分が納得できてない。

でも、いくら悔やんだところでもうその瞬間は帰ってこないことはわかっている。

覆水盆に返らず。

なら、この後に出来ることは、同じ状況になったときに迷わず「撮る」を選択する自分でいることだ。

 

 

 

そして、いまあなたが何かをやろうとして迷っているのなら、

いや、そもそも迷っているのは、決めた行動によって出た結果に後悔したくないのだけど、

どちらかに決めて採用しなかった方を捨てることで後悔が出る。

それは出る。

どちらを選んでも出るんです。

仕方がない。

なら、きっとやらない後悔よりやって後悔の方がいい。

その方が同じ後悔でもスッキリするから。

後で後悔の念が湧いてきても「仕方なかったかあ」と割とライトに終わるから。

 

 

同じ後悔なら、やらない後悔よりやって後悔。

撮らない後悔より、撮って後悔。

撮りたいモノはすべて撮る。

 

そんな自分でさらにありたいと思うのでした。

 

 

 


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