PTOTST向けWebサイト《POST》編集長のネタ帳 -2ページ目

PTOTST向けWebサイト《POST》編集長のネタ帳

PTOTST向けWebサイト《POST》編集長のクリエイティブブログ。

{9D3E4D60-8574-4F7C-8309-005A44EA15FB:01}

4月にいったL.A病院視察。実は、カルフォルニア州理学療法士協会の会長が開業しているクリニックにも見学いった。

インタビューは残念ながら取れませんでしたが、必ずリベンジ!

そのほか、4店舗開業しているphysicaltherapistを取材。この記事はなんか思い入れがある。


ぜひ見て欲しい。動画もあるよ!

リハ専門職メディアPOSTのLINE@完成!
こちらでは、インタビュー㊙︎情報や私の雑感などPOSTのプライベートな部分を配信中~


みてね👀



{FE193289-52BA-4189-A421-49106CF7A0DC:01}
友だち追加
「ボクたちは、評価しながら評価されていた」


実際に、患者さんにも、上司にも、後輩にも、社会にも評価されていますよね。


診断名は、(x+a)(x+b)である。

リハビリテーションの評価と数学(展開と因数分解)の関係について。


上記式を展開すると↓
x^2+ax+bx+ab


となります。これが評価です。
(aやbなどが、その診断名がついた情報となり、評価の結果得られた問題部位といえます。ヘルニアという診断であればx-p初見などがaやbにあたります。)


つまりこれが、診断名(x+a)(x+b)となる理由です。(実際に診断名は、(x+a)(x+b)をヘルニアとか筋膜性腰痛とかPDなどという新たな名称を用います。)



評価が出来たらx^2+ax+bx+abを因数分解して、その評価が正しかったのかを確認します。これが、リハ後の再評価になります。


こう見ると評価とリハは常に表裏一体であるということがわかります。


これはリハに限らずです。色々な場面で展開、因数分解を活用してみてください。
「希望と書いて、リハと読もう。」


リハビリは希望ですって言われたらうれしい。
「漁業は漁師、リハは療法士。必ず専門家がいます。」



「学ぶ」は「真似ぶ」

学ぶの語源は真似ぶだそうです。これはリハ学生の勉強でも、療法士の臨床にいえることです。


以前自分なりの勉強の仕方(書くのか、書かないのかなど)をお伝えしました。


それを見つける方法を説明していなかったので今します。


基本的にいい勉強は、いい勉強の基準がないと出来ません。ではその基準を作るにはどうすればいいか?


それは人がやってる勉強の真似をすればいいです。これは臨床も一緒です。


治療がうまい人の治療を全て真似ます。私の場合、真似しすぎて服装、言葉遣いまで似はじめます。そこまでしなくていいですが徹底的に真似ます。


試してみてください。


真似て学ぶ。
「医療の保険はリハだと思う。」


医療、介護保険内にリハがあるが、医療自体の保険はリハが担っているのではないか。また、そんな存在でありたい。

医療最後の砦。
やっぱり基礎だな。

今日はST専門セミナーをしました。内容は凄く基本的なコトを時間かけて学びます。いつも思いますが、皆さんにお伝えするたびに自分の理解度が増します。


これまで治療の勉強は何でもやってきました。もぉなんでも。無駄だとは思ってませんが、結局基礎だなとなります。


これは遠回りしたからこそわかったのかもしれない。基礎の勉強は今のままただ暗記では臨床にいかされません。そもそもそれは学びになってません。


基本的に成人以降は自らの体験なくして学習できません。ですから暗記では体験にはなりません。


ここで言う体験は、例えば筋肉を柔らかくするのに、マッサージかストレッチか。これをやった結果どうなったか。それは生理学的になぜか。


こんな順番だと体験に基づいた学びになります。知識として覚えたものを、実際のヒトで実験してそれから学ぶ。



特に学校であれば友達同士でやればいいし、病院なら同僚、先輩とやればいい。何でもいいから適当に全身触りまくるだけでもいんです。



家に帰るまでが旅行。家に帰って生活するまでがリハビリ。」


そういうもんです、リハビリは。