🎹出口比呂子ピアノ教室🎹
ピアノ広場
横浜市栄区のピアノ教室です。ひとりひとりの個性を大切に、基礎の大切さと、のびやかな音楽を目指しています。小さなお子様から音高音大受験まできめ細やかなレッスンを行います。
10月から開催されていたポーランドでの、第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールが幕を閉じました。
昨日は、ガラコンサートがワルシャワフィルハーモニーホールで開催され、受賞なさったコンテスタントの素晴らしい演奏をアーカイブで楽しみました!
今回の受賞結果は、
第1位 マズルカ賞 Eric Guo
第2位 Piotr Pawlak
第3位 Angie Zhang
Yonahuan Zhona
来年の1月には優勝者コンサートが、浜松、西宮、東京で予定されているそうです!
そんなに直ぐに来日してくださるとは!
本当に楽しみですね!
日程発表、チケット売出し直ぐに買わないとソールドアウトの予感がする、、、、がんばられば
エリック・グオさんの演奏は本当に素晴らしかったです!
ガラコンサートでは優勝者なので最後にショパンのコンチェルト1番を演奏なさいました。
万雷の拍手とスタンディングオベーション👏
感動的でした。
その時、エリック・グオさんは、自分に渡された花束を、コンサートマスターの女性に渡したのでした!
そうしたら、指揮者が自分の花束をエリック・グオさんに渡し。。。花束💐が、皆さんの間をぐるぐる🌀と回るという、とてもチャーミングなご性格も本当に素敵でした。
ホールが割れんばかりに拍手が鳴り響き、、。
思いだします。
私は、5年前に、第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールを拝聴しに出かけました。
一次からガラコンサートまで、全ての演奏を聴きました。
素敵な演奏は、音が空中にうねるように、いろいろな方向に飛んでいき、ダンタイソンが言われように「モダンピアノは歌う、ピリオドは語る」の意味が少しわかったような気がしました。
また、うっとりするような弱音の美しさ。
その時は、優勝したトマシュ・リッテルさんがガラコンサート時に腱鞘炎になってしまい、コンチェルト全楽章演奏が不可能で、2位と3位のコンテスタントが負担が大きい1楽章と3楽章を演奏なさり、トマシュ・リッテルさんはテンポが緩やかな2楽章を演奏なさいました。
あれから5年。早いですね!
個人的にはカナダ🇨🇦エリック・グオさん、ポーランド🇵🇱ピオトル・パブラクさんのファンです。
あと、2年後の、ショパン国際ピアノコンクールも直ぐなのでしょうね。
でも、凄いぞ。カナダ🇨🇦。
今回のエリック・グオさん。ショパン国際ピアノコンクール優勝のブルース・リウさん、ジュネーブ国際ピアノコンクール優勝の恐るべし17歳、ケヴィン・チェンさん、
どうなっているんだ?カナダ🇨🇦
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