🎹出口比呂子ピアノ教室🎹
ぴあの広場


    

横浜市栄区のピアノ教室です。ひとりひとりの個性を大切に、基礎の大切さと、のびやかな音楽を目指しています。小さなお子様から音高音大受験まできめ細やかなレッスンを行います。ルンルン音符

  


2歳〜3歳から、レッスンをスタートする場合は、

音楽の3大要素である、リズム・メロディー・ハーモニーの中で、リズムは最初に習うお子さんが真っ先に興味を持って練習できることと思います。ニコ


これらのカードは、いろんな本を見て、かわいいなぁ、と思う、動物、食べ物、身の回りにあるもの、を私が作りました。音譜ラブラブ


作成するのは、結構ハマってしまいますね!

色を塗るのも楽しい!ドキドキ


まだ、丸も書けないお子さんも、カードの絵を見て、まず、何かなぁ?誰かなぁ?と当てっこして、


徐々に、名前と一緒に手を叩けるようになったらこちらのもの!やったー!ですね!


カードは、二つの言葉(パン、へびetc.)2拍子

     三つの言葉(パンダ、人参etc.)3拍子

     四つの言葉(おにぎりetc.)4拍子


の、導入になります。

前は、百均で購入したいろんな野菜も使用していましたが、大変にリアルに良くできているため、生徒さん、または、生徒さんの下の妹ちゃん、弟ちゃんが、かじってしまう、少し口に入れてしまった(中身は発泡スチロールですから大変ですあせるが、多発したためおーっ!今は、カードのみです。


一見、簡単そうに見えても、最初は、言葉をいうのと、手を叩く、二つの動作を一緒に行うことも難しいので、少しでもできたら拍手👏パチパチです!


神経衰弱みたいに、カードを弾いてリズム叩きもできるし、カードをどんどん増やしていきましょう。


お小さいお子さんは、「楽しい!」が先に来るのが1番!そして「えー!もう終わっちゃうの〜!もう少しやりたかったよ!」で、終わるのが当たり前かもしれませんが、大切なポイントですね。


メロディーは、知ってるお歌を一緒に歌ったり、歩いたり、太鼓や、カスタネットや鈴や、他の可愛い楽器を鳴らしながら歌ってみたり。


最初は、一つのこと、だんだんと、歌い叩くなど二つのことを一緒にやってみるようにレッスンを進めていきます。


それから、音符も勉強したら、ピアノで私が弾いた音を①ボードにマグネットで置いて②🎵か♩か、カードを取って③ピアノでその音を弾いてみる、など、三つとか、四つのことを同時に理解することにも発展できますね。


そのようなソルフェージュの指導は、ピアノの本格的な指導に入る前には、必要なことだと思います。


ソルフェージュで音楽の伏線をはり、それからピアノに触れていくことで、小さなお子さんは容易にピアノと仲良くなれると考えています。


クローバーブーケ2クローバーブーケ2クローバーブーケ2クローバー



小さなお子さんは可能性のかたまりです。

とても楽しみですね!赤薔薇ピンク薔薇