令和の時代 | あっきーさんの「大人だからあえて言ってみた」

あっきーさんの「大人だからあえて言ってみた」

30代独身貴族のあっきー(元ぴえぐら)さん。
気になっていることを
前向きに自由に書いてます。
余計なことも言ったりしてますが、そこはやっぱり
「大人だからあえて」ってことで。

久しぶりの更新。

どうもこうもないくらい微妙な戦いを続けているのが今年の栃木SCですが、同じくらい微妙な戦いを続けているのが私の体調。Twitterでは好き勝手言っている私ですが実はかなりギリギリだったりします。

 

別に国指定の難病といいうわけではないですし、日常は過ごせているのですが、これまでできていたことができなくなっている。これは単純に歳なのかとか考えるわけ。

 

これまでだったらとっくに収まっている春先のアレルギーも日に日にひどくなりトレードマークの帽子も被れない有様(帽子をかぶった所の皮膚が膿んでしまう…)なんだなかなぁという感じ。そして観戦に行った次の日まで疲れが抜けないなどいろいろ考え物。

 

最近ジムをやめてしまったのもその一環。ジムにいって汗かいたら七転八倒するくらい皮膚が痛く、そして疲れから寝込む。私にできるスポーツはウォーキングだけなのか!と憤ったり悲しんだりラジバンダリ。

 

光の仕事(日常の仕事)柄ストレスためやすい仕事しているので仕方ないのかなぁなんて思いつつ毎日を生きています。

 

そんな中でもストレス発散しているのがボランティア。なんだかんだ言って誰かの役に立っているというのはやっていて気持ちがいいものです。ああ善き事をしているという自己満足。

 

逆にサッカー観戦はストレスが溜まってしまう。誰かが言っていたっけ、サッカーチームはサポーターにストレスを与えているって。うまいこと言ったものだ。

 

ちょっと距離を置いたほうが幸せなのかな・・・

 

そんなことを考える私。実際ダゾーンに入っていますが栃木戦の復習や、アウェイ戦を観ているか?といわれると正直観ていません。多分イライラするから。

 

そんな感じなんで最近ちょっと冷静にいろいろなことを考えるようになりました。

 

・チーム名の変更と練習場の関係

Twitterで私がグリスタで勝てないのでは集客は厳しいということを書いたときにマーケ部長江藤さんの引用RTからのやりとり。(要約)

あ「ホームで勝てなきゃ人は来ない、行こうという気が削がれる」

江「ホームアドバンテージが皆無なのがまずい。芝に足を取られる選手を見て思った。集客はまた別」

あ「芝の問題は難しい、でも選手を見ているとグリスタでやり難そう、昔はグリスタ練習あったんですが」

江「今でも認められるときもあるようです。すこしずつ環境は変えていきたい。そのための名称変更」

→名称変更すると練習環境は良くなるの?アツマーレのようないい練習場を作ってもらえるの?

宇都宮と名が入ると宇都宮市内に新たに作ってもらえるのか?それともそれ相応のスポンサー収入が入ってくるのか?「風が吹けば桶屋が儲かる」じゃないが「名称変更」と「環境改善」がつながらない…私の理解力がないからなのかしら。

 

※私個人的にはチーム名の変更は消極的賛成です。それは現状理由がはっきりしていないから。変えない可能性があるという位の意気込みなら変えなくてもいいんじゃない?とは思うけど変えたら変えた場合のメリットがあるはずだからそんな話になっているんだろうし。いかんせん理由が全く見えないので現状いたずらに名前を変えたいというようにしか見えない。

 

・サポーターは経営陣と現場は別ということを理解してほしい

先日のFBでの経営陣の新スタ見学に対するブーイングや、フューチャーカンファレンスにおけるこんなチーム状態で未来語っている場合じゃないでしょう!という声。なんていうかわかるけど、わかってよという話ですよね。ぶつける先が球団の代表なので何とかしてほしいという気持ちもわかります。でもチームは会社であり、会社は未来へつなげていくものなので会社として方針を出していくということはとても大事だと思います。新スタ見学だって芝の問題が解決する前に行くなんてという意見もありますが、解決するまでまったら身動きとれなくなっちゃうよ。ということぐらいわからないんですかね?確かにピースサインはいらなかったかな?とは思いますが。

個人的にうまいことやったなと思うのフューチャーカンファレンスという形にしてカンファレンスを現場と経営を分けたことですよね。未来志向のカンファレンスに現場への意見はタブーですしね。

ただこの低迷するチームをどうにかしてほしい、何か策はあるのか?どういうことを考えているんだ!と考えているサポーターも多くいて説明を欲しているサポーターもいるってことはわかってほしいものですが。

 

・戦術と現実

以前Twitterで「今の栃木SCのサッカーがすごくつまらない」と書いたところ思ったよりもリアクションをいただき困惑しているんですが、つまらないというかやりたいサッカーができていないということなんですよね。

ただそれってある意味究極の二択状態で昨年までのアンチフットボールを突き詰め集客も伸びず通好みを突き詰めるか、顧客満足度を上げるため方向大転換しうまくいかない可能性があるけど面白いサッカーを目指すか。まぁ現在は産みの苦しみなんでしょうけどね。でもその結果J3降格圏が近づいているという現実。簡単に現実路線に戻してしまうか、突き進むか。個人的には意気込みが知りたい。

と、思って先日社長に質問したんですけどね「どっちも」とそりゃそうだな回答。ただどこかで判断しないとまだ大丈夫だろうといっているうちに降格してしまったのが2015年でしたから。

もっともネガティブに考えることばかりが正ではないですが、強化部長の補強を見ると不安でしかないんですよね。背の低いドリブル突破力のある選手を集めないとご飯抜きとか言われたのかと思える似たようなタイプのオンパレード。選手数は多いが戦術パターンが少ない。フロントが思っているより個人的には現実路線に早く戻らないと厳しいことになると思うんですけどね。

 

とりあえず今言いたいことはこんなところかしら。

今後もカンファレンスがあれば私は積極的に意見していくし、いくら体調が優れなくても一度好きになったものは積極的に絡んでいきたい。何もしないで決まったことに「ぶーぶー」いうのは性に合わないので。