エイジングケア化粧品研究開発者 大川明伸 -7ページ目

食べ物の原料でつくられた化粧品は安心?

化粧品のいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 

 

 

かつての“お茶の石鹸”の問題で

肌に接触する化粧品が原因で

食物アレルギーの発症、、、

 

 

 

皮膚からはじまる

食物アレルギーの可能性については

多くの人に認知されたかと思います。

 

 

 

このアレルギーを“経皮感作”といいます。

 

 

 

食物由来の成分が含まれた化粧品を

使用することによって

食物アレルギーを発症した例は、、、


小麦由来の成分配合の石鹸から

小麦アレルギーを発症し

パンや麺類などが食べられなくなった…



口紅に配合された天然の色素成分で

アレルギーを発症し

同色素の配合されたお酒やお菓子が

食べられなくなった…
 

 

など。


そして

これらの化粧品による食物アレルギーは

圧倒的に肌があれている人が

おこしやすいとされています。

 

 

 

肌があれている人は

角質層のバリア機能が

低下している状態です。
 

 

 

そのため

肌からアレルギーの原因物質が

皮膚内部に入り込みやすくなっています。

 

 

 

このことから

本来の肌が敏感な人のために

考えられた化粧品は、、、

 

 

構造が明確な成分

そして現在確認可能な試験範囲で

皮膚への悪影響がないことが

確認されている成分を使用し、、

 

 

また

食物アレルギーの可能性が高い

天然由来成分や食品由来の成分は

極力配合しないように処方されます。

 

 

 

天然成分や食べ物と同じ原料を

使用されていればいるほど

肌に優しい化粧品だと

思われてはいないでしょうか?

 

 

 

安心や安全に関しましては

それは単なるイメージに過ぎません…

 

 


“経皮感作”のように

アレルギー的観点から考慮した場合は、、

 

 

肌のバリア機能が弱っている人には

天然の食物に使われている

原料でつくられた化粧品は

あまりおすすめできないわけです。

 

 

 

“食べ物の素材でつくられた化粧品”

 

“天然由来、食物由来原料でつくられた化粧品”


もちろん

保湿作用、抗酸化作用、消炎作用など

美肌への効果は十分に期待できますが、、、

 

 

食物成分が配合されている

化粧品というだけでは

肌への安心、安全の根拠にはなりません。

 

 

 

皮膚感作試験結果や成分の分子量など。

 

 

イメージだけに惑わされず

その化粧品メーカーのデータなどの有無、、、

 

 

また

データがあってもわかりにくいときにも

メーカーに説明を聞いてみるなどしながら

ご自身の肌状態に最も適した化粧品で

エイジングケアをおこなってくださいね。

 

 

 

 

 

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顔の肌ツヤ、透明感は好印象を与える!

化粧品のいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 

 

資生堂と

NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)との

共同研究の結果によりますと、、、

 

 

 

顔の肌ツヤが相手に対し

魅力的で好印象を与えることが

証明されています。

 

 

 

さらに

顔に肌ツヤがある場合

年齢が3歳程度若くみられることも

わかっています。

 

 

 

肌のツヤは対面だけではなく

リモートワークなどのモニター画面を

通じたコミュニケーションにおいても

大きく印象を関与します。

 

 

 

そのことから

相手に好印象を与える目的の

肌のツヤをもたらすスキンケアもまた

必要とされるように感じます。

 

 

 

肌のツヤには

“透明感”が大きく影響します。

 

 

 

そして

肌の透明感は光の反射の影響が

大きいと考えられています。

 

 

 

 

つまり

たくさんの光を反射する肌…

 

 

 

…ということになります。

 

 

 

近年におきましては

化粧品原料開発の技術により

多くの光を乱反射させる

ファンデーションもみられます。

 

 

 

なんとなく肌が

くすんでいるようにみえるときに

メイクアップ化粧品を厚塗りしていきますと、、、

 

 

 

逆に透明感のある肌からは

だんだん遠ざかってしまいます…

 

 

 

本質的な肌の透明感は

肌の表面だけではなく、、、

 

 

 

肌の表皮(角質層)、真皮で

光が反射することで生まれます。


 

 

肌の表皮(角質層)、真皮に

光をさえぎるものがあれば、、、

 

 

 

光の反射が乱れて影をつくり

肌はくすんだ印象になり

ツヤがあるようにはみえなくなります。

 

 

 

肌の透明感には

肌の外側と内側の状態が

大きく関わっているということ。

 

 

 

●肌に過酸化脂質が残っている。

 

 

 

●肌が乾燥して水分量が低下している。

 

 

 

●老化角質が厚くなっている。

 

 

 

●肌の角質層の細胞の並びが乱れ

セラミドやNMF(天然保湿因子)が不足している。

 

 

 

このような肌状態では

肌にツヤも透明感も生まれてきません。

 

 

 

過酸化脂質、老化角質を洗顔で落とし

肌の保湿力を高めていきますと

肌に透明感が生まれてきます。

 

 

 

そうしますと

さらに肌の代謝力が向上し

ターンオーバーの際にできる

肌が必要とする成分、、、

 

 

 

保護力の基となる

セラミドと水で形成されるラメラ構造や

NMFも肌自身がつくりだしていきます。

 

 

 

 

一方

スキンケアのおこないすぎで

肌の角質層を削りとって

つくられた不自然なツヤ肌…

 

 

 

一般的には

“ビニール肌”といわれている肌状態です。

 

 

 

この肌状態は

とても健康な肌のツヤ、透明感とはいえません。

 

 


ファンデーションで

きれいにみえるだけの肌です。

 

 

 

このようなビニール肌は

保護力が低下した敏感肌の方に多くみられます。



 

ビニール肌の状態は

肌のキメがほぼみられません。

 

 

 

洗顔後に肌がつっぱることも多く

タオルで拭いた後も

つやつや、またはテカテカしています。



 

 

ナチュラルメイクを上手にすれば

一見肌がきれいにみえるのですが、、、

 

 

 

健康的で

自然な肌ツヤや透明感ではないため

どこか肌に違和感を感じてしまいます。



 

肌状態を化粧品で

解決されようとすることではなく、、、

 

 

 

エイジングケアの基本は

ご自身の自浄再生能力を向上させること。

 

 

 

ご自身の肌に合った

洗顔料を選ばれることと洗顔方法。

 

 

 

そして

保湿成分を肌の角質層に補うこと。

 

 

 

みせかけの肌ツヤや透明感ではなく

肌本来のツヤと透明感をつくりだすために

化粧品を有効に活用していただきたいですね。

 

 

 

 

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メイクや肌状態によるクレンジング剤の使い分けについて

化粧品がいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 

 

年齢を重ねたり

季節により乾燥が気になるときには、、、

 

 

 

ついクリームや美容液などの

肌に塗布する化粧品に意識がいきがちです。

 

 

 

しかし

化粧品や美容を勉強されて詳しい人ほど

洗浄系化粧品を意識されているかもしれません。

 

 

 

もちろん
スキンケアにおいて

肌の洗浄と保湿はどちらも重要です。

 

 

しかし

ただ高価な高機能といわれている

洗浄系化粧品で洗えばいい…

 

 

 

ただ

高価な高機能をいわれる

保湿化粧品を塗って保湿すればいい…

 

 

 

…というわけでもありません。

 

 

 

とくに

洗浄系化粧品のクレンジング剤は

気を配って使用したいところです。

 

 

 

クレンジング剤は

店頭などでフィーリングなどを

試すことができません。

 

 

 

そのことから

慣れ親しんだクレンジング剤を

使い続けてしまうことも

多いのではないでしょうか?

 

 

 

どのようなときでも

同じクレンジング剤を使うのではなく、、、

 

 

 

メイクや肌状によって

クレンジング剤は使い分けることですね。

 

 

 

例えば

しっかりメイクのときには

洗浄力の高いオイル系のクレンジング剤。

 

 

 

ベースメイク程度のときには

洗浄系界面活性剤によって

あまり刺激を感じない方であれば、、、

 

 

 

ジェル形状のクレンジング剤でも

いいかもしれません。

 

 

 

さらに

できるだけ肌に負担をかけないのは

乳液かクリーム状のクレンジング剤を

ご使用されるほうがいいかもしれません。

 

 

 

もっといいますと

洗顔石鹸などで落ちるメイクであれば

クレンジング剤は必要ありません。

 

 

 

クレンジング剤は

メイクを落とすのが目的の化粧品。

 

 

 

化粧品で肌を洗浄することは

化粧品を肌に塗布することより

肌に負担がかかること。

 

 

 

そのときどき

のメイクや肌状態を考慮しながら

こまめに適切な洗浄系化粧品で

クレンジングをおこなうようにしてくださいね。

 

 

 

 

 

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