こんにちは!青野由布子です。
眠れない時や、リラックスしたい時などに
取り入れやすい深呼吸。
眠りの質を上げたいとか
自律神経を整えるためなど
リラックス目的なら
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できてるかどうか
あんまり神経質にならずに
あなたにとってカンタンにやりやすいのが一番ですよー!!
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ということと、
昨日の記事では
カンタンにできて続けやすい方法のうちの1つ
1:2呼吸のやりかたを紹介しました。
今日はもうひとつ。
片鼻呼吸のやりかたを紹介します
鼻は自律神経とつながっていて
左鼻はリラックスモードの副交感神経
右鼻は戦闘モードの交感神経が司っています。
私たちの体は鼻の乾燥をふせぐために
2〜3時間おきに左右交互に鼻粘膜がふくらむようになってますが、鼻の片方だけがつまる感じがあるのもそのためです。
左の鼻の穴の通りが悪いと体が緊張して
呼吸も眠りも浅くなり、なかなかリラックスモードに切り替わりません
左側の鼻の通りを良くすると
酸素が十分に脳に送られて眠りが深くなり、
疲れがとれやすくなります。
そこで、やり方は
1.右の鼻の穴を押さえて左側だけで吸う
(大体4〜5秒)
2.左の鼻の穴を押さえて右側だけで吐く
(大体8〜10秒)
3.左の鼻の穴を押さえて右側だけで吸う
(大体4〜5秒)
4.右の鼻の穴を押さえて左側だけで吐き切る
(大体8〜10秒)
これを5分ほど繰り返して、
自律神経のバランスを整えます。
寝ている時に途中で目が覚めてしまう時や
今の時期アレルギーで鼻詰まりがある時にも
おススメです
2つ紹介しましたが
共通して言えるのは、
「あとどれくらいやったら寝られるかな?」
「これで合ってる??」と一旦考えるのをやめて
その時の自分の呼吸に集中してやってみてください
やりかたが正しいかどうかよりも
呼吸の速さの変化や酸素が入ってく感覚を感じて。
今日も読んで下さりありがとうございます♡
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