バックプレスとは? | 恵比寿でピラティス&ストレッチ ~姿勢改善からみるボディメイクブログ~

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楽しく、真剣に自分と向き合ってみませんか。

こんにちは!

恵比寿Mind_Bodyパーソナルトレーナー田中章浩です。

お客様でやはり一番多い悩みは「肩こり」ではないでしょうか?


そんな肩コリ解消効果も期待できる、トレーニングの基本種目の一つ『バックプレス』のご紹介を致します。



【動作手順】
1、バーで行う場合は肩の上に担ぎ、手首を真っ直ぐ立てた状態で握ります。
座っている状態でも立ち姿勢でも背すじを伸ばして胸を張り、お腹を凹ませながら良い姿勢を作ります。

2、1の状態を保持しつつ、後頭部の真後ろラインへ真っ直ぐ上にバーを持ち上げます。

3、上げたバーを後頭部の真後ろを通るようにさせつつ、耳たぶの下くらいの高さまで下ろします。
23を繰り返します。



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【主なターゲット部位】
三角筋後部&中部(肩の後ろ側)、僧帽筋中部(肩甲骨の間)上腕三頭筋(二の腕)


【その筋肉を鍛える必要性・メリット】
三角筋
日常生活の腕の位置や動きを考えますと、常に肩より下・肩より前側にあります。
腕を上げる習慣が無い限り、腕を支え・上げるためにある三角筋が弱化します。そこから鎖骨や首の筋肉が『腕の重み』に引っ張られ、首や肩のコリに繋がります。
その為、この三角筋を鍛えて『腕を支えてコントロールする力』を養う事は大切なのです!

僧帽筋中部
まず『僧帽筋』は肩甲骨が正しい位置で居られるよう支えてくれつつ、背中の動きをサポートしてくれる役割があります。
三角筋でもお伝えしたように、腕は基本的に胴体より前側で動作される事が多いので、この時に肩甲骨は『広がり続ける』状態になります。
僧帽筋中部が弱まる事で、肩甲骨を『内側に寄せる力』が弱まるだけでなく背中~肩にかけての血流も悪化します。
上記の一連は、肩こりの原因の一つです!
そのため僧帽筋中部をトレーニングすることも、とても重要なのです。



【期待できる効果】
・肩こり予防&解消

・猫背改善

・背中ライン引き締め





【フォーム注意点】
・バーを上げる際、肩も一緒に上がらないようにする

・バーを後頭部ラインに保とうとする時は手首が反りかえりやすいので、真っ直ぐに

保ちます。その為にも肩甲骨を「寄せた状態」でいることがポイントです。
上記トレーニングをより正しく行う事で、より安全で効果的なトレーニングを行えます!


是非スタジオMoveで、効果的なトレーニングを体験してみてください!


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