念願だった岡本知高さんのコンサートに足を運ぶことが出来ました^ ^
行く前から母に「泣くかなー?きっと泣くよねー?」と言っていたのですが、案の定ハンカチぐっしょりでした。

勝手に出てきて止まらない涙。
なんだか“許された”感覚というか。
掬い上げられるような感じ。
こんなことを感じたのは初めてです。

一人で行ったので、それを心の向くまま感じられたのが幸せでした。

岡本さんの歌は喜びに溢れていると私は思っているのですが、そのエネルギーを浴びて、涙たくさん流したからか終演後は体が軽くてビックリしました。
本来の私ってこんなに軽やかなんだ!と。
日々の中で何をそんなに背追い込んでしまうのでしょうかね。

途中で発声練習コーナーがあって、ピアニストの方がとても楽しく指導してくださって。
また声楽習いたくなりました。
岡本さんのCDの中に私が声楽で歌っていた曲が数曲入っているのでいつも懐かしく聴いています。
そして今回のコンサートの間、岡本さんの“君をのせて”が聴いてみたいな~とふと思ったのですが、私が持っていなかったアルバムに収録されていたので早速買ってしまいました。
最近毎日のように聴いてます。

私が初めて岡本さんの歌を聴いたのは地元の市民会館でだったのですが、今回のように専門性の高いホールで聴くのは格別でした。

時間が経っても結局うまくまとまらない感想ですが、とにかく素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

ありがとうございます♡