小学生の頃から毎日一緒に寝て、
きっと私以外で一番私の涙も葛藤も、何でも知っているシャチとペンギンのクッションを手放しました。

昨日はそのための準備をし、
やっぱり泣いて、本当に寂しくて辛いし手放すことを申し訳なくも感じたのだけど、
「これだけ大切にしてもらえたんだから本望だよ」という母の言葉に背中を押され、バイバイ、ありがとうと伝えて、
しんみりしながら眠りにつきました。

朝起きて、今までいた場所にその姿がないことが変な感じだけど、今まで守ってもらった分これからはもっともっと楽しく過ごしていかなきゃな~という思いです。

今この文章書きながらまた泣いてるんですけど^^;

私は物にも心を感じるというか、、それは自己投影みたいなものかもしれないけど、一ヶ所にぎゅうぎゅうに詰め込んだら「あ、苦しいかな?」とか、いつもそういうことを感じながら物と接しているので手放すのは容易いことじゃなかったけど、でも今これをしなければという思いに駆られたのも事実で。
時が来たってことなのだろうなぁ、とやっぱりしんみりしながら自分に言い聞かせています。

新しい何かとの出会いに思いを馳せながら。

今までありがとう~!