最近、ふわっと自分の身体から自分が抜け出す感覚を覚える。
人には伝わらない感覚なんだけど。
自分の身体が自分じゃないように感じる、と表現した方が伝わるのかな。
とは言え自分にとっては「身体から抜けちゃう」方がしっくり来るのですが。

昔からこの感覚は共にあるのですが、少し思い起こすと成人してからは環境が変化する少し前によく起きてるような気がします。
学校を退学しようか悩んだ時(この時は結果もう少し踏ん張って留まったけど)や、違う勉強のためにもう一度学生をしようと決めた時、休職する前も。

と、言うことは今は何かが変わろうとしているのだろうか。

身体から抜けちゃう感覚に強い恐怖は感じないけど「あー、やばいやばい抜けてる」くらいの焦りはあるので、抜けなくて済むなら抜けたくはないのです。
とは言えコントロール出来るものでもなく。

ただ流れに任すしかないのは、少しのもやもやを残すのです。