顔が見えない方が、ディープなことも
話しやすいというお声をいただきました
昨日のご相談を受けて、
記事を書いてみようと思います。
付き合って、あるいは結婚して
ある程度期間がたつと
「昔は○○してくれたのに今はしてくれない」
「彼にもっと△△してほしいのに、全然応えてくれない」
そんな不満って増えませんか?
それでますますイライラしてしまったり。
数年前、わたしは当時付き合っていた彼と
同棲して約3年。
毎日不満とイライラでいっぱいでした。
思い通りに動いてくれない彼。
最初と違う、
前はもっと情熱的だった、
なんで察してくれないのかな。
その不満、たぶん
すごく顔に出てました。
(いくら出てないつもりでいても...)
結局、お互い爆発して別れることになりました
今の彼とは付き合って1年くらい。
お互い慣れてきた感覚
このタイミングだからこそ、
過去失敗を踏まえ
自分にリマインドする2つのことがあります。
①「ありがとう」のバーを下げる。
ある程度の期間彼と過ごすと、自分の中で当たり前になってきちゃう部分ってきっとあります。
「ありがとう」と言っていたとしても、サラッと言ってたりとか。
今、レベル10のことにしか「ありがとう」って言ってないとすると、そのバーをレベル5とレベル3に下げて、小さな感謝を拾い上げたい。
そうすることで、彼に対する自分の感情も穏やかになるし、「ありがとう」が増えると彼にも間違いなく波及します♡
②自分の思いはちゃんと口に出す。
長い時間を一緒に過ごしていると、
お互い察しあう部分も増えてくるでしょう。
言わなくても事済む部分。
いいことでもあるけど、そこに甘んじて
自分の思いを伝えることを怠けてはいけないな
と思います。
「○○してくれたら嬉しい」
「○○してくれたら助かる」
どんどん伝えます
「いつも○○してくれて感謝してる」も
あえて言葉にして伝えるよう意識します。
男性から「好き」ってちゃんと言葉に出して
言われたい、そう思う女性は多いです。
同じように、男性への感謝も「ありがとう」
って口に出して伝えた方が、言われた男性は
嬉しいんじゃないかなって思います。
わたしはそんなこと、チャレンジしています。
百瀬 あや